前回はフィルム系?のコンデンサ2品をアナライザにかけて同じ容量でも大分性格が違うのね、と納得。今回は電解系?の極性のあるコンデンサ2品を比べてみます。一般的な「マイナスの帯」が印象的なアルミ電解と「ツーブロック風」の頭が印象的なOS-CONです。どちらも電源回路などでお馴染みのもの。 “部品屋根性(95) 続コンデンサの周波数特性、アルミ電解とOS-CON、ついでにセラミック” の続きを読む
MicroPython的午睡(106) ESP32版、DHT11を接続してみる
別シリーズのRubyちゃん(RX631上のmruby)にラズパイPico用に自前作成のフルMicroPythonのDHT11インタフェース関数を移植しましたが苦戦中です。今回はESP32版のMicroPythonでDHT11接続を行ってみます。ESP32版にはDHT用のモジュール装備されとります。これを使えば一撃と。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(117)ARM64(AArach64)FCSEL
前回FCMP命令を練習したので「そこへの道が開いた」のがFCSEL命令であります。比較結果(条件フラグ)に基づいて「ソース1」をデスティネーションに書き込むのか「ソース2」を書き込むのか実行するもの。C言語の3項演算子みたいなものですが、肝心の条件比較は先行する命令、FCMPかCMP(整数比較)などにお任せです。
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