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前回はバイナリ・セマフォを使ってみました。バイナリが出来るなら次はカウンティングだろ~ということで今回はカウンティングです。でも御本家FreeRTOS様的には「Notify推し」ということで「セマフォ」はディスられて?ますけど。まあ有るものは使ってみるっと。今回は2つしかないリソースを3人が取り合う形。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はバイナリ・セマフォを使ってみました。バイナリが出来るなら次はカウンティングだろ~ということで今回はカウンティングです。でも御本家FreeRTOS様的には「Notify推し」ということで「セマフォ」はディスられて?ますけど。まあ有るものは使ってみるっと。今回は2つしかないリソースを3人が取り合う形。
前回はチラリと代数学が出てきてビビリました。今回はビビらないで済む普通の算術っす。整数の足し算ね。でもSIMDあるあるデス。整数の足し算といっても一筋縄ではいかんのですな(勿論フツーの足し算もあるけれども。)今回は加算後に1ビット右シフトを伴う(値をだいたい半分にするということだね)一族を練習してみます。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(136)ARM64(AArach64)SIMD shadd” の続きを読む