うさちゃんと一緒(5) ScapyでARPしてICMP、一歩づつ? Rabbit 4000

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Joseph Halfmoon

ふと見ると「うさちゃん」ボードに薄っすらと埃が積もってました(うさちゃんの御近影は冒頭に。)前回から大分間が空いてしまいました。今回は前回の続きでARPパケットにお返事をもらい、リプライの中から必要な情報を取り出し、次なる送信パケットを組み立てたいと思います。

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やっつけな日常(13) スマホでGo!じゃない。全てを引きこむローレンツアトラクタ

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Joseph Halfmoon

スマホの上でGo言語を学んでいる筈が、だんだんカオスとかフラクタルな図形と戯れるシリーズになってしまっております。今回は完全に羊頭狗肉、Goを走らせているのはWSL1上のUbuntu 20.04LTS環境です。どうせスマホの上でも無変更で実行可能だから良いのだ、と言い訳。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(61) ARM64(AArch64)、gdb -tui

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Joseph Halfmoon

前々回、デフォルトでインストール済であったlldb (LLVM系?のデバッガ)を使ってみましたが、アセンブラレベルの表示がちょいと思うような感じと違っておりました。gdbとほぼほぼ互換とはいいつつも違うところはあるみたいです。そこで本家gdbをインストールし、TUIモードで動作させてみました。この感じかね。

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ブロックを積みながら(64) Node-RED、外部プログラムの実行ができるexecノード

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Joseph Halfmoon

今回は execノード、出力が3個ある太っちょ(人のことは言えませんが)のノードです。外部プログラムを起動してその結果をとりこむことができるもの。テスト用の外部プログラムとしてはPythonのスクリプトを使用いたしました。標準出力、標準エラー出力、戻り値の3通りの方法で結果を受け取ることができます。

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やっつけな日常(12) スマホでGo! 1.26186…次元から染み出すコッホ曲線

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Joseph Halfmoon

スマホの上でGo言語を勉強しております。前回タートルグラフィクスを実装?したので、早速その応用ということで定番?「コッホ」曲線を描いてみましたぞ。フォン・コッホ先生ご考案による有限の面積の中に納まる無限の長さの線であります。フラクタル次元は 1.26186…

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忘却の微分方程式(45) 反復練習9、係数行列、拡大係数行列、rank、階段、maxima

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Joseph Halfmoon

連立一次方程式に入るために関係するmaximaの関数を調べて置こうと思います。教科書見ると「クラメルの公式」使ってとか「掃出し法」つかってとかいろいろありますが、Maximaの場合solve一発で解けてしまいます。解く前にRankとか確認して、解けるんだか解けないんだか当たっておく感じ?

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データのお砂場(27) Python、Titanic、前回データの別な切り口

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Joseph Halfmoon

前回、R言語所蔵のTitanicデータセットを処理。事故のデータなのであまり気色の良いものではないな、などと思っていたら、痛ましい海難事故発生。人間はそういうことに「因果関係」を感じてしまうものであり、私も例外ではないです。が、因果は無いのであります。そうしたら別口でTitanicデータをまた発見。何かあるのか?

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やっつけな日常(11) スマホでGo!再帰で飛び込む頭山。懐かしのタートルグラフィクス

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Joseph Halfmoon

Go言語をスマホ上で勉強し始めて約2週間、いまだfmt.Printに頼っております。前回、画像ファイルに直線を引けるようになったので、今回はその上に懐かしい、最近あまり聞かない、タートルグラフィクス命令を「被せて」みます。タートルグラフィクスといえば再帰的(あるいは頭山的)なやつですな。描いてみました。

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手習ひデジタル信号処理(33) sin関数とFastSin関数の実行サイクル数測定

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Joseph Halfmoon

前回は正弦波を計算で生成するためにミニマックス近似を使ったFastSin関数を使わせていただきました。12ビットの精度なら十分使えて「速い」と三上先生の御本にはあるのです。しかしどのくらい速いのだか気になります。今回は実機(Arm Cortex-M4F)上でどのくらい速いのだか測定してみたいと思います。

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部品屋根性(70) レベル変換おさらい4、3.3Vと5V間双方向その2、MOSFET利用

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Joseph Halfmoon

前回は双方向といっても外部から方向を指定して切り替える方式でした。今回は、方向など指定しなくても大丈夫な方式です。NMOSのFETのゲート電圧に3.3Vを与えたら、通したくても5Vの信号など通らない件を応用?オープンドレインの信号ならば出力信号のバッティングなど考えずに接続できると。簡単。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(89) バイポーラトランジスタのエミッタ・フォロワ回路その2

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Joseph Halfmoon

BJTのエミッタ・フォロワ回路の続きです。前回、LTspiceで「雰囲気分かった」ような気がした(気のせい?)ので、今回は全5例ある回路例の一部だけを実機で動かして確認したいと思います。最初の「原理回路」と末尾の「コンプリメンタリ」ペアの回路と。全部やるのがメンドイので手抜きが見え見えなんでありますが。

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MLのお砂場(6) Classifier comparison例題をしげしげと眺めるの巻

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Joseph Halfmoon

冒頭に掲げましたClassifier comparison例題の図、多くの分類器の結果が比較できるようにならんでいて壮観。印象深いものがあります。しかし「分類してるんでしょ」ということは分かるんですが、細かいことはサッパリ。まあ実際に動かして、ソースコードを読んで、説明ページも読むと。読んだら分かるようになりますかね?

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やっつけな日常(10) スマホでGo! Line描画機能をppmパッケージに追加

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Joseph Halfmoon

スマホの上でGo言語を勉強しております。前回、どうにかファイルシステム上にローカルなモジュールを配置できるようになりました。今回はモジュール内のパッケージに別ファイルで機能追加をしてみます。斜め線が描ける単なる Draw Line コマンドなのですが、最近はそういうプリミティブな関数を作ったりしないので苦戦。

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モダンOSのお砂場(44) Mbed OS6、SemaphoreでISRの中から排他制御

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Joseph Halfmoon

前回Mutex(2つあるうちのRTOS Mutexと呼ばれている方)を使ってみました。スレッド間の同期には有効なAPIですが、残念ながらISR(割り込みサービスルーチン)との間では使用できません。そこで今回はSemaphoreを使って、ISRとThreadの間で排他制御を行ってみます。

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