
前回は線形モデル・単回帰でしたが、今回はクロス集計です。基本かつ王道のデータ処理で良い感じです。クロス集計に威力を発揮?するらしいmosaicplotを使ってみます。色を付けないと地味だけれども、色を付けるとかなりカッコよいです。ターゲットとするデータは、髪と目の色とな。
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前回は線形モデル・単回帰でしたが、今回はクロス集計です。基本かつ王道のデータ処理で良い感じです。クロス集計に威力を発揮?するらしいmosaicplotを使ってみます。色を付けないと地味だけれども、色を付けるとかなりカッコよいです。ターゲットとするデータは、髪と目の色とな。
前回まで3回にわたって母音音声合成器の「部品」3つの特性をScilabに計算してもらって眺めてきました。ようやく今回はSTM32F446上で動作確認であります。といっても三上先生のサンプルプログラムそのままなので動かない分けがないです。今回は「発声」された信号をよく「見て」みようの回。
前回、勾配とか発散とかベクトル解析らしきことを少しやってみましたが、今回は、ベクトル場の図示です。Mathematica、カッコよく描けるのだけれども、非力なラズパイ3の限界を感じてしまいました。Maximaは3Dでやるのは面倒そう(やらないケド。)
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2020年7月号です。しかし、前回に引き続き題材はNPNトランジスタ、2N3904を使ったエミッタ接地回路です。前回、分量が多かったので「周波数応答」は別の回にしちゃるわ、という感じですか。
前回は柄にもなく浮動小数点の丸めを説明したところで力尽きてしまいました。今回は前回の残り、浮動小数点の例外についてです。こういうメンドイものがあるので浮動小数点演算は後回しにしたくなるのですが、実際に浮動小数点演算命令を動かすにあたっては避けていられません。それにしても面倒くさいよ。
前回は3線式シリアルE2PROM S93C46をソフトウエア制御で読み書きしてみました。今回は、ラズパイPicoの特長であるPIO(Programmable IO)を使って同じことを行ってみます。PIOステートマシンのアセンブラを書くのも大分慣れた気もしますが、最後は波形を見ないと安心できないんだ,、これが。
前回は、「磁石が近づいた」ときに「スイッチ」的な動作をするホールICでした。今回は、光の反射を検出して「スイッチ」をいれるフォトリフレクタです。例えば紙がセットされていることを検出するなどの用途向けですかね?フォトリフレクタはフォトインタラプタの兄弟的なセンサで、原理的にはフォトカプラと同様。
今回の御本は30年以上も前に岩波書店から出ていた本です。前回の御本の未だに派生の新刊書が出る息の長さとは異なりますが、驚いたのはAmazonで古書として購入する場合の価格です。当時の定価1700円の5倍以上の価格で売られていました。人気高いのね。「マイクロコンピュータの誕生」、サブタイトル「わが青春の4004」。
前回は xml(パーサ)ノードを使ってxmlファイルから所望の部分を抜き出せることを確認しました。今回はcsv(パーサ)ノードを使ってcsvから切り出してみます。ネットワーク上でやり取りする場合はXMLやJSONが普通じゃないかと思います。が、伝統のCSV、お手軽なのでローカルには普通に蔓延っている感じもしないでもない
前回に引き続き、課題『母音の音声合成器』を手習ひしてまいりたいと思います。今回は「声道に対応する共振器」であります。今回もマイコン上での実習はお休みで、Scilab使って共振器の特性を調べてみたいと思います。Scilab使ってとは言うものの、Scilab素人の私には過ぎたる野望か。
前回、偏微分と重積分だったので、今回はベクトル解析であります。何時にもまして感じますのが、分かり易いお名前の専用関数があり「お任せ」で処理してくれるMathematicaと、計算のやり方を知って「さえ」いれば計算が出来るMaximaのスタイルの違いであります。私のように高校レベルの公式すらおぼつかないものにはMaximaキツイ。