
アナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて読む」ですが、ようやく実験シリーズに入っております。しかし最初は「基礎の基礎」「原理原則」の実験続きであります。正直、抵抗を並べて電圧の測定、だるいです。でもま、おてんとさまが見ている、ちゃんとやれ、と。夕方になっても暑いな。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回、懸案解決(いつの間にか)。ということで、早速、ペンディングにしていた実験のプロトタイプを作ってみました。「サウンドモニタ」と呼ばせていただきますが、単にドアなどの開閉音などをイベントとして検出し、bluetoothでホスト機に報告するものです。今回は「実証実験?」用のプロトタイプもどきを作成。 “ブロックを積みながら(23) BBC micro:bit v2とラズパイでサウンドモニタ” の続きを読む
前回、BBC micro:bit v2用のプログラムをMakeCodeエディタで作成中にメモリ不足に起因するとみられるエラーに遭遇いたしました。その時点ではv2、v1に関わらずv1のメモリ上限で制約されていると推測いたしました。しかし、それからわずか1か月、何もしていないのですが v2の拡張されたメモリを使えるようになってました。
前回、M5StackとArduino Uno間でCANフレームの送受信ができるようになりました。しかしCANは「バス」です。1対1で通信できても物足りませぬ。そこで今回はST MicroelectronicsのSTM32マイコン搭載、Nucleo-F072RBをCANバスに接続してみます。でもね、PHYはMicrochip製MCP2562。
IoTセンサ図鑑に触発?されて、柄にもなくアナログなセンサに手を出しております。今回はSEMITEC製 10TPS83Tサーモパイル、非接触で温度を測ったり、生体を検出したりすることができるセンサです。センサの原理は素晴らしいものなのだけれどね、温度を測ろうとしたら中々大変であることをいろいろ納得?本当か?
前回は脇道にそれた挙句の半分失敗、今回は気を取り直してのアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から読む」の2018年2月号に復帰であります。ただね、予定通りに進行してしまうと、書くことが無いデス。
前回、MbedオンラインコンパイラがサポートしているBBC micro:bitはv1.3だということに気づいてしまいました。v2は勿論、v1.5すら対象外。愕然。まあ、v1.3とv1.5の差に気をつければ生成オブジェクトはv1.5ハード上でも動作することは確かめましたが。しかし大っぴらにv1.5およびv2をサポートできるRTOSとしてZephyrの利用にトライ。micro:bit v2上でZephyrのサンプルプログラムを動かしてみました。
前回は、Arm Mbedコンパイラ上で、BBC micro:bitのBluetoothサービスを起動するオブジェクトを生成し、スマホとペアリングさせてその動作を確認いたしました。しかし、例によってドキュメントもよく読まずにやっているのでペアリングにはテコずり、他にも不明な点がポロポロと。今回は一度立ち止まって文書を確認しましたです。
前回、ADALM1000(M1K)での電流測定にオフセットのっているじゃん、という1件あり。テキトーな対処でお茶を濁しました。しかし、そういえば「キャリブレーション」というお言葉を何処かで見たような。。。早速やってみたのですが、半分成功、半分失敗?やり方がマズイの?それともハード?混迷は深いです。