
別シリーズにて何十年かぶりで tcl 言語に触りました。遥か昔に tcl にはお世話になった気がしますが、ウン十年ぶりっす。忘却力の年寄は何も覚えておりませぬ。そこでソフトは何でもお得意のGemini様に教えていただくことにいたしました。Gemini様のご指導よろしく、思い出した?まだまだだけれども。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
みんな大好きArduino Uno R4のMCUルネサスRA4M1にはオペアンプが搭載されています、4個も。ただしボード的に使えるのは1個限定みたい。以前からその辺がどうなっているのか気になっていたので、今回調べてみました。ついでにありがちな非反転オペアンプにして動作を実感。使い途はやっぱり「フロントエンド」用かね~。 “やっつけな日常(61) Arduino Uno R4 MINIMAのオペアンプを使ってみる” の続きを読む
制御工学素人の老人が別シリーズで古典制御の計算などしているので、ついGemini様に問いかけました。『ナイキストの安定判別方法で不安定と判定される伝達関数を1例あげてください』と。例によってGimini様は自信満々にご回答。でもなんだか変でないかい?安定と不安定と両方尋ねたのに参照しているグラフは同じ?なんでだ~。
“AIの片隅で(54) Googleの生成AI、Gemini、不安定と判定される伝達関数?” の続きを読む
前回に続き「連続時間パレット」内のブロックの練習です。今回は1個だけ。PIDブロックとな。泣く子も黙る(黙らないか)古典制御の華?です。PはProportional(比例)、IはIntegral(積分)、DはDifferential(微分)な制御のための「コンパイル済スーパーブロック」らしいです。これ一つあればOK?
前回までで、Scilab上で使用できるFIR、IIRフィルタの設計関数を一通り「なでた」感じがします。そこで今回からは求めた係数を使って実際に時間波形にフィルタを適用するfilter関数をと考えました。しかし、フィルタ関数のブロックダイアグラムを考えたら引っかかりました。今回は「ブロックダイアグラム祭り」だあ。
前回に続き「SIMDレジスタの一方の全要素に他方の一要素を共通に掛け算」する命令の練習です。今回は「符号付整数の乗算結果を2倍した上で倍のビット幅のレジスタに積和もしくは積差を行った結果が溢れたらサチュレーションさせる」命令を練習してみます。まあ何度となくメンドクセー奴らを練習してきたのでこのくらいはなんてことない? “ぐだぐだ低レベルプログラミング(160)A64 SIMD要素毎SQDMLAL(題訂正)” の続きを読む
前回はPython関数の unittest をGemini様に作ってもらいました。時々ポカはあるけれど、よく見て使えば実用になるじゃん、と。一方、回路図とかグラフなどの読み取りはイマイチです。そこで気づきました。皆大好きGraphvizのソースを作ってもらえば、ブロックダイアグラムなどを描いていただけるのでは?と。
“AIの片隅で(53) Googleの生成AI、Gemini、ブロックダイアグラムを描いて” の続きを読む
Rのパッケージ「Boot」に含まれるサンプルデータセットをabc順に経めぐってます。今回はnuclearとな。米国における軽水炉の建設がイケイケだった1960年代後半から70年代前半あたりの原発建設のコストに関するサンプルデータです。建設コストの上昇を背景的な問題意識としてもっているのだと思います。米国でも補助金問題?
“データのお砂場(128) R言語、nuclear、原子力発電所の建設データ、{boot}” の続きを読む
前回、Gemini様にPythonのスクリプトにpydoc形式のドキュメンテーション・コメントを挿入していただきました。「動作、よく分かっているみたいじゃん、だったらついでにユニットテストも書いてよ」ということで今回はプロンプトにお願い。時々ポカもあるものの、ほぼOKっす。お陰で年寄がバグ作っていたことも発覚。
“AIの片隅で(52) Googleの生成AI、Gemini、関数のunittestを作って” の続きを読む
前回は、3階、4階の定数係数同次線形微分方程式でした。3階以上では伝家の宝刀、ode2が使えなくなるので、ちょいとメンドイdesolveにお願いしてました。今回は「非同次」です。教科書的にはもっとメンドそうな。しかし例題は2階デス。おっと ode2が使えるじゃん。教科書的なお教えをバイパス。いいのかそんなことで。 “忘却の微分方程式(142) 反復練習105、定数係数2階非同次線形微分方程式、Maxima” の続きを読む
前回、MicroPythonスクリプトをGemini様に吟味していただいたところ「コメントいれろや」とのご指摘。その通り。この際開き直ってGemini様にコメントを入れてとお願いしたらどうよ。pydoc 形式のドキュメンテーション・コメントね。ただしMicroPythonでは諸般の事情あり、フツーのPythonね。
“AIの片隅で(51) Googleの生成AI、Gemini、Pythonスクリプトにコメント” の続きを読む
前回までGemini様に画像ファイルをアップロードしてました。今回はプログラムソースをアップロードしてみます。Gemini様はソフトウエアはお得意みたいなのでソフトウエアに寄せてみました。お得意の中でもお得意そうなPython、でもMicroPythonです。割り込みやらキャプチャ、コンペアとかハード制御必須のやつ。
“AIの片隅で(50) Googleの生成AI、Gemini、MicroPythonスクリプトを解釈して” の続きを読む