
前回、出力表示に使うブロックをいくつか練習してみました。どれも使い途はありそうだけれども、表示が渋いものばかり。今回は同じSinksパレット内の出力表示用のブロックだけれども、も少し「色がついて賑やかな」ブロックを使ってみたいと思います。それにしてもScilabのHELPファイル、素っ気なさすぎ。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回、出力表示に使うブロックをいくつか練習してみました。どれも使い途はありそうだけれども、表示が渋いものばかり。今回は同じSinksパレット内の出力表示用のブロックだけれども、も少し「色がついて賑やかな」ブロックを使ってみたいと思います。それにしてもScilabのHELPファイル、素っ気なさすぎ。
前回まででScilabに存在するFIRフィルタ設計用の「代表的と思われる」関数4種を手習ひしてみました。FIRをやった(やっつけた)のであればIIRをやらないという分けにはいかんでしょうな。まずは設計関数を列挙。でもね、IIRフィルタの設計関数、過去回でやってみているのです。第116回ね。まずはそこのおさらいから。
“手習ひデジタル信号処理(123) Scilab、IIRフィルタの設計関数、おさらい” の続きを読む
別件シリーズでアセンブラ書いたりしてます。今回はGemini様にアセンブラを書いてもらおうと試みました。「A64のアセンブラで長さ16のfloat型ベクトルの内積を求めるプログラムを作って」とプロンプトに入力。「作って」は下さるのですが、Pythonのプログラムをお願いした時のような、切れがないです(個人の感想です。)
“AIの片隅で(34) Googleの生成AI、Gemini、A64のアセンブラを書いて” の続きを読む
別シリーズで年甲斐もなく微分方程式の解き方をMaxima様に教わっている年寄です。今回は、Googleの生成AI、Gemini様にまた茫漠とした問いかけをしてしまいました。「地表面における空気抵抗を含んだ落下の微分方程式を立ててください」と。Gemini様のお答えは年寄の予想外に「深い」ものでありました。流体力学よ。
ode2関数に1階微分方程式を食べさせたときに初期値問題を解くための関数 ic1を第129回で練習しました。今回、ode2に食べていただくのは「2階同次線形微分方程式」です。この場合に初期値問題を解くための関数は ic2 です。分かり易いっちゃ、分かり易い?でも bc2 というお仲間もいるみたいなんだけれども。
別シリーズでGoogleの生成AI、Gemini様にVerilogコードなど書いていただいております。Verilog素人の年寄が捻りだすよりお楽に感じます。そこで今回からしばらく、まずGemini様にお願いして、それを年寄がCMOD-S7ボード用に実装する、という段取りで練習したいと思います。今回はシリパラ変換ね。
皆さま既にご活用の生成AIをおっかなビックリ触っている年寄です。Googleの生成AI、Gemini様に、Verilog論理回路、トランジスタ増幅器、デジタルフィルタ設計などお願い済。それなりのご回答あざーす。今回お願いしてみるのはマイコンとメモリの接続です。どちらも業界大手MicroChip社の具体製品を指定。
Googleの生成AI、Gemini様には過去回でVerilog使った論理設計や、エミッタ接地増幅回路など、好き勝手なお題に回答していただいとります。立派な回答いただけてます。デジタルでもアナログでも任せておけってか? 今回はまたGemini様に茫漠とした問いかけをしてしまいました。「ローパスフィルタを設計して」と。
前回はGoogleの生成AI、Gemini様にありがちな「エミッタ接地増幅回路」を設計?してもらいました。シミュレーション上要調整ではあるものの動きそうな回路っす。今回は前回の結果を「踏まえて」使用トランジスタを変更してもらいます。どちらも定番デス。2SC1815から2N3904へ。Gemini様はどうさばくの?