今回新デバイスをM5Stackに接続せんと思ったら外部クロックを必要とするものでした。適切そうな周波数は25MHzとな。そこで今回はM5Stack上のMicroPythonで25MHzクロックを生成。けれどAD2のFs=100MHzしかないので、生成した25MHzクロックを16分周して周波数を測定してみます。メンドイ?
データのお砂場(112) R言語、darwin、自家受粉と他家受粉の高低差、{boot}

前回は炭鉱事故でしたが、今回はチャールズ・ダーウイン先生の御登場です。ダーウインというと発作的に「種の起源」と唱えてしまう頭の固い年寄デス。しかし先生の偉大な業績についてはほとんど何も知らず。今回は先生指導の下行われたらしい「自家受粉と他家受粉」を比較するための実験結果のデータです。古いデータだよ、19世紀。 “データのお砂場(112) R言語、darwin、自家受粉と他家受粉の高低差、{boot}” の続きを読む
PIC三昧(25) CONFIGビット読めていた、フェイントU-bit PIC16F18855

前回、Flashの中の「コードとは別な空間」にあるDevice IDは読めたけれども、CONFIGURATIONビットが読めないと混乱しました。しかし、よくよく調べてみたら実は読めていたことが判明。MCCの提示した値が読めるものと思っていたところ、実機では異なる値が読めることが判明。ようやく腑に落ちました。
忘却の微分方程式(126) 反復練習89、解曲線、Maxima

微分方程式のHelloWorld的例題の練習4回目です。前回は単振動のモデル、物理現象に対応しているので分かりやすかった?今回は微分方程式の解が表す曲線(解曲線)の全体は平面全体を覆うことが「多い」の回デス。プロットして「味わってみるだけ」だけれども。まあ10本も解曲線を引いてお茶を濁しますです。
STM32三昧(6) Cube IDE、TIMER6+DACで三角波生成、Nucleo
部品屋根性(112) AD8656でトランスインピーダンスアンプ、赤外線リモコン生波形
GoにいればGoに従え(43) ラズパイPico、TIMERアラーム、一部は使われている?
MicroPython的午睡(133)M5Stack UIFlow2、DHT11温湿度センサ

前回はUIFlow2版MicroPython搭載のM5Stackに定番の気圧センサBMP280を接続。今回はこれまた定番の温湿度センサDHT11を接続してみます。過去回でESP32版MicroPythonでDHT11を制御していたのでお楽。M5Stackらしくお愛想にLCDに温湿度を表示するようにいたしました。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(144)ARM64(AArach64)SIMD ビット幅変3
モダンOSのお砂場(80)UNO R4でFreeRTOS、規定温度越えたらブザーを鳴らす

前回AD22100温度センサで「温度監視」。といいながら温度をOLEDに表示するだけでお茶を濁してました。何か監視した結果っぽいアクションを起こしたいデス(形だけですが。)そこでブザー(パッシブ型)を接続、規定温度を超えたらブザーを鳴らして警告するようにしてみました。タスク間の通知にNotification使用。
データのお砂場(111) R言語、coal、約100年間の炭鉱事故の日付、{boot}

前回は一酸化炭素肺拡散能でしたが、今回は炭鉱事故です。R言語のパッケージbootに含まれているサンプルデータセットを abc 順にみているので coの次はcoalという順番です。carbon繋がりデス。この老人が子供の頃に国内の炭鉱事故のニュースを何度か聞いた記憶がありますが最近は聞きませぬ。国内の炭鉱ってまだあるの?
部品屋根性(111) AD8656、高精度CMOSオペアンプ、レールtoレール入出力
忘却の微分方程式(125) 反復練習88、単振動、Maxima

微分方程式のHelloWorld的例題の練習3回目です。前回は放射性物質の崩壊モデルでした。今回は単振動です。きわめて単純化。摩擦なしで無限に振動するアレです。ぶっちゃけ微分方程式を立てて解かなくても答えは分かっておる、のですが、やらずにはいられませぬ。Hello Worldだから。サガ?