
R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で見ています。今回はwarpbreaksです。ワープで何を思い浮かべるかは人それぞれかと。織機を思い浮かべるのは「正統」ではあるけれども少数派ではないかと想像。宇宙船想像するのが日本人の多数派か?GPUなどプログラムしている人は計算単位のワープを思い出すかも。
“データのお砂場(88) R言語、warpbreaks、織機での「糸切れ」回数、糸と張力” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で見ています。今回はwarpbreaksです。ワープで何を思い浮かべるかは人それぞれかと。織機を思い浮かべるのは「正統」ではあるけれども少数派ではないかと想像。宇宙船想像するのが日本人の多数派か?GPUなどプログラムしている人は計算単位のワープを思い出すかも。
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前回、第2部第5章に突入を記念して、アナデバ様がご自身で高精度OPアンプの「ゴールドスタンダード」だとおっしゃるOP177を発注いたしました。以前から気になっていたのですが、OPアンプ大全のそこかしこに登場するデバイスであります。アナログ素人の年寄には猫に小判かと思ったのですがつい買ってしまいました。 “OPアンプ大全を読む(25) 「ゴールド・スタンダード」OP177に「火を入れて」みる” の続きを読む

前回、長らく眠っていたPICkit2がWindows11で復活。いざ活用と思った矢先、PICkit2のターゲットボード搭載のマイコンPIC16F690はMCC非対応という事実が突き付けられました。MCC無はメンドイ。なんとかならんものか?一瞬で光明が見えました。マイコンを交換したらいいんじゃね、PIC16F1xxxに。
“鳥なき里のマイコン屋(170) デモボード搭載マイコン、PIC16F1829に交換” の続きを読む

シリアル通信で数珠繋ぎに制御できるフルカラーLEDといえばNeoPixelが有名です。今回実験してみるOST4ML5B32AというフルカラーLEDもシリアルで数珠繋ぎ制御できるのですがNeoPixelとは決定的に違います。OST4ML5B32Aは1本の信号線に中間電位を含めた3値を「載せて」通信。波形が気になる一品。
“部品屋根性(97) OST4ML5B32A、シリアル制御カラーLED、Neopixelと違う” の続きを読む

前回、MicroPythonで使えるキーバリュー型のデータベースbtreeを使用。いつものPythonの辞書型と似た操作方法でお楽です。ただ一点メンドクセーのが、「bytes型ライクな」オブジェクトでないと格納できない制限です。直接格納できないデータがあったときにどうするのがお楽か。やっぱりJSON化がいいんじゃない。
“MicroPython的午睡(110) ESP32版、btree + json が一番お楽?” の続きを読む

前回、久しぶりにMicroChip社の8ビットマイコンを使って吉例Lチカ。遥か昔の記憶でPICはメンドイという意識があったのですが、そんなことはありませんでした。MPLAB X IDEに「標準装備」されたMCCでスイスイです。今回はこれまた吉例Hello Worldを実施。UART1個しかないのに端子は2組、なぜに?
“鳥なき里のマイコン屋(168) PIC16F18855で吉例Hello World.” の続きを読む

前回で長きにわたった「多変数関数の微分」を終えられた(ホントか?)ので、今回から「多変数関数の積分」デス。一難去ってまた一難という感じか?実際に計算しているのはMaxima先生なので私は何も苦労はないのですが。今回は積分領域Dが長方形で定数で決まる繰り返し積分。重積分へいたる中では一番お楽な感じの奴らか。
“忘却の微分方程式(101) 反復練習64、くり返し積分その1、Maxima” の続きを読む