
今回のR言語所蔵のサンプルデータベース、米国の司法制度を理解していない私には訳わかりません。理解すべくWebを漁ってみましたです。日本語資料も結構あり、しかし大部。ご本家、米国の連邦最高裁のページまで探してみましたが、結局理解不能。意味も分からぬ数字をただ定形処理してお茶を濁した、と。残念な回であります。いつもか?
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
Go言語でMCUのコードを生成できるTinyGoでATSAMD21マイコンの周辺回路を勉強しております。前回までunsafeなポインタを使って直接アクセスする不作法をしてました。今回は machine モジュールを使ってTCC1からPWM波形を出力してみます。制御は簡単なのですが、データシートを読むのがメンドイ。
前回ATSAMD21G18の内蔵OSCの出力を空いているクロックジェネレータを経由して外部端子に出力してみました。そのとき気になったのは「Xiaoボード、外付け32Kの振動子積んでたよね、使ってないの?」という件。今回はお休みしていたらしいXTALに活を入れて起動し、前回同様の方法で周波数を確認してみます。使えるの?
前回 TCP in / out ノードをやってみたので、今回は HTTP in / out です。2つを直接接続すれば一応ノードとしての動作確認はできるのですが実用になりません。やっぱり高水準です。in と out の間に処理を挟みたいです。それにリクエストを投げる側にも準備がいる、と。まあ改良した実験はまた今度と。
TinyGoを使ってArm Cortex-M0+コア搭載Microchip社ATSAMD21マイコンの周辺回路を探っております。前回9本あるクロックジェネレータのうち5本が空いてることに気づきました。今回はそのうちの2本を使って、内蔵のオシレータのクロック信号を外部に出力しオシロで周波数を測定してみました。
Go言語でMCU向けのプログラムが書けるTinyGoを使ってみています。前回は発振器まわりの制御レジスタを直接読んでみました。今回はクロックジェネレータ関係を調べようと思ったのですが1点障害あり、unsafeなモジュールなどにご登場いただいてしまいました。厳格なようでいてそんな操作もできるTinyGoはMCU向き?
第5回でTinyGoでI2Cを制御、今回はSPIを制御してみます。接続するのは米MicroChip社製の23LC512 SPI Serial SRAMです。メモリを相手にSPIの読み書きを確認する目論見。Xiao搭載のSAMD21G18は32KバイトRAM、もし一時保存領域が足らないような場合には利用するのもありか。