
このところ「植物」関係のデータが多い気がします。こちらはR言語のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で端から試してみているので他意はございません。毎度、Rの処理からすれば蛇足な背景などを調べて一人悦に入っておりました。面白いので。しかし、今回は植物のデータですが無味乾燥(データは乾燥重量)。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回、懐かしの三洋電機製LC7366NをラズパイPicoのMicroPythonから制御してDMTFトーン(プッシュホンのピポパポ音)を発生してみました。1音、それも波形のみ観察でした。今回はスピーカを取り付けて16音全てを「聞いて」みたいと思います。耳で聞くのは良いけれど、トーンをデコードしてくれる相手がいないです。
前の3回はヒルベルト変換フィルタを使った周波数シフタだったですが、今回から、Weaver変調器による周波数シフタです。Weaverって何(誰?)と問えば、高名な(当然知らないとモグリ的な)発明者の御名前であったです。原理をなぞるのに三角関数の計算が必要。霧のかかった頭をMaxima様がお救いくださります。
前回はRabbit4000からラズパイに向かってPingかけるのを、ラズパイ上のWiresharkで覗き見してました。今回は、Rabbit4000とパケットをやり取りするトイメンとして、Python上のScapyを使ってみます。これでEthernetの両側をパケットレベルでプログラムできる筈。
前回は一種のフィルタともいえるsmoothノードでした。つい「調子」にのって別投稿にてsmoothノードのフィルタの特性を伝達関数から考察したりもしてしました。今回は乱数生成、randomノードです。乱数生成は伝達関数以上に奥深くて、そこに命を懸けている人も居るとか居ないとか。知らんけど。ここは深みにハマらぬよう「さらっと」行きたいです。
前回ConditionalVariableをヤバイなどと言ってしまいましたが、どうもそんなこと無いみたいです。メモリの使い方がOS2とOS6で違うだけだったみたい。ボードもOSも「2種併用中」で混乱してました。さて、今回はEventFlagsです。スレッド間、あるいは割り込みサービスルーチンからイベントを他に簡単に伝えることができるもの。
前回オレンジの木の幹の太さでしたが、今回は果樹園用?の農薬の効果の実験みたいです。「みたい」というのはどんな実験なんだか説明読んでもよく分からない、から。農業(農学)の知識のないものが、データを見ながら想像(妄想?)して処理をばいたしました。なんだかな~ ま、効果はある、濃ゆい方があるってことでええじゃないか。
別投稿で音声フォルマント周波数をとり扱いました。その「反対」で音声フォルマントを外した代表例?DTMF=Dual-Tone Multi-Frequencyトーン生成用のICをラズパイPico上のMicroPythonから制御してみる1回目です。DTMF、電話の「ピポパポ」音。スマホでも「まだ」使えるけれど使わないか?
前回、ML(Machine Learning)をお砂場するためのPython実行環境として JupyterLab をインストールいたしました。それもVScode経由なのかブラウザでなのか一筋縄ではいかない感じでした。今回は実際にMLするためのライブラリを導入、動作確認したいと思います。選んだのは、scikit-learnであります。