トホホな疑問(32) .ino ファイル内のリソース参照、どうするのがよろしいの?

Arduino Uno
Joseph Halfmoon

Arduino環境で使用される .ino 拡張子のスケッチとよばれるファイル。細事にとらわれずお手軽に書けるのでお気に入りです。しかし、普通のC++のようでいてちょっと違うところもこれあり。今回は、.inoファイル内部の関数とか変数とかに普通の.cppのクラスからどうアクセスするのがよいか、チトやってみました。

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IoT何をいまさら(82) M5Stack、M5ez、簡易ファイラー?

M5StackMiniFilerMenu
Joseph Halfmoon

画面付きのWiFiマイコンボード、M5StackにGUI環境であるM5ezを組み合わせるととても「お楽」で良いです。しかしM5ezに含まれていない機能も多々あります。その一つがファイラーじゃないでしょうか。microSDカード上のファイルを操作する機能。とりあえず簡易的なものの実装を始めてみたです。まだ途中。

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MicroPython的午睡(6) micro:bit、ファイルシステムとメモリダンプ

fs memory dump
Joseph Halfmoon

MicroPythonはMicroと言いつつも、見た目「普通の」Python同様に書ける部分が多いので嬉しくもあり、また無意識に「外れ」たところを触ってしまってビックリすることもあり。今回は気になっていたmicro:bit上のMicroPythonのファイルシステムあたりをエクササイズしてみます。

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モダンOSのお砂場(20) FreeRTOS、キュー構造。でも別件が気になってしまうっ!

ESP32_MEMMAP
Joseph Halfmoon

CQ出版インタフェース誌に「触発」されてFreeRTOSネタに戻った筈が、ついつい蝶ネクタイのHymel先生(DigiKey)のYouTubeビデオを真似してみる私です。今回はキューのビデオを見たのですが、ビデオ見てたらキューより気になる図があるのです。ふんわかした例だと思ってやり過ごせばいいのですが、気になってやり過ごせない。。。

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鳥なき里のマイコン屋(115) Arduino環境でUnit test、その1

Wsl Ubuntu 20.04 icon
Joseph Halfmoon

Arduino環境使うとき、前々から気になっていたことに unit test があります。いつもテキトーに書いて動かしているけれども、unit testやった方が良いなあ。ちと面倒ですが、やっておくと後でツマラナイ問題で悩むことが少なくなることは痛感しています。いくつかArduino環境で使える「テスト・フレームワーク」みたいなものもあるみたいだし、この辺で学んでおくか、と。 “鳥なき里のマイコン屋(115) Arduino環境でUnit test、その1” の続きを読む

IoT何をいまさら(81) PiZeroで撮った写真をNode-REDでWeb表示

PiZero_DUT
Joseph Halfmoon

第78回でPIRセンサでPiCameraのシャッタを押させて写真をとるところまでやっておきながら、その後、Webページとしてブラウザで見れるようにするステップがペンディングになったままでした。今回はサーバー機に送った写真ファイルをNode-REDにhtml出力してもらってブラウザで見るところまでやりたいと思います。 “IoT何をいまさら(81) PiZeroで撮った写真をNode-REDでWeb表示” の続きを読む

トホホな疑問(31) M5Stack、IMUの種類と取り扱いに戸惑う

M5STACK_IMU
Joseph Halfmoon

昨日micro:bitの加速度センサと磁気センサのボード間の相違点について調べ、結構納得。本日は、もう一つ気になっていたM5Stackのモーションセンサに再度取り組みたいと思います。以前にちょっと動かしたことはあったのですが、調べると疑問がいろいろ。どうしたら良いのだろう、トホホ。
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MicroPython的午睡(5) LSM303AGRへアクセス、micro:bit

LSM303AGR on BBC micro:bit v1.5
Joseph Halfmoon

マイコンボードによってはリビジョンにより搭載部品が異なる場合があります。このところMicroPythonしているBBC micro:bitも例外ではありません。v1系とv2では違いが大きいですが、v1系の中でもハッキリした違いがあります。加速度センサと電子コンパスの部分だと思います。お楽しみのデバイスの直接操作のためにちと調べてみました。 “MicroPython的午睡(5) LSM303AGRへアクセス、micro:bit” の続きを読む

モダンOSのお砂場(19) FreeRTOS、メモリのアロケーション

ESP32runsFreeRTOS
Joseph Halfmoon

前回、ESP32をターゲットにしたとき、ArduinoIDEで「includeの一つもせず」即座にFreeRTOSの関数を呼び出して使えることが分かり驚きました(気付いてなかったのは私だけ?)今回は動的にメモリを確保してもいいんだ、ということに再び気付いてまた驚く、と。FreeRTOSのマルチタスク環境下では勿論、実はArduinoスタイルの「シングルタスク」でも最初から使えていたのでした。

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モダンOSのお砂場(18) FreeRTOS、ArduinoIDEでビルドできたんだ

FreeRTOS_blink_on_ESP32_DEVKITC
Joseph Halfmoon

CQ出版社Interface誌の2021年4月号を読ませていただいたために、FreeRTOSのお勉強を再開。ついては実習はどのボードでどの開発環境でやろうかしらと考えました。いつかの候補の中から穴馬出現。予想していませんでしたArduinoIDE、それも既にインストール済の環境でFreeRTOSのコードがビルドできる、というのです。

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IoT何をいまさら(80) M5Stack、BB風拡張PCA9306搭載

M5Stack_I2CMAP
Joseph Halfmoon

アイキャッチ画像にブレッドボードにM5Stackが刺さっているかのような写真を掲げましたが、よく見ればブレッドボード風のユニバーサル基板であります。載っているのはPCA9306、NXP製のレベル変換ICです。これで安心してI2Cで拡張できるので、まずはI2C接続MAPをM5ezでGUI表示。

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Literature watch returns(24) Interface 2021年4月

Interface202104
Joseph Halfmoon

さて前回につづき、今回も御馴染みCQ出版さんのInterface誌。その4月号であります。今回特集は「FreeRTOS入門」。勉強せねばと思いつつ、なかなか捗々しく進んでおらなかったFreeRTOSについて「やれよ」とアオリを入れられた気分であります。やらないといけないな。

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IoT何をいまさら(79) Python, threadingとasyncioなLチカ

Joseph Halfmoon

前回、古いラズパイ1B+の拡張端子を多少使いやすくする工作をしただけで、がぜんやる気がでました。今回は Python3 使って、threadingなLチカと、asyncioなLチカをやってみました。threadingもasyncioも、GPIOの操作などに使うにはもってこい?かも。勿論、あまりクリティカルなタイミング制御には向きませぬが。

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IoT何をいまさら(78) PIRセンサでPiCameraのシャッタを押す

PIR shutter, PiCamera Photo
Joseph Halfmoon

一時は失敗ビルドで上書きしてしまったので使えずにいたラズパイ1(model B+)のpython3が復活したトホホの件書きました。そこでもともと目論んでいた「PIRセンサをトリガにして写真をとってサーバーのラズパイ3 model B+のHDDに送る」件を実施したいと思います。まあPythonさえ復活してくれれば赤子の手を捻るようなもんだ(何と不穏なたとえ)?

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