
オールド・フェイスフルと言えば、間欠泉の代表選手?です。米国はワイオミング州、山また山のその先にある大火山地帯イエローストーン国立公園の中にある大間欠泉です。数十メートルにも吹き上がる熱水を拝めば、しばらく待たされた退屈の後のカタルシス。でもま温度が高いのでかなり遠くから眺めるしかないのでありますが。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はクロージャ。今回はまたも寄り道、NoneとSomeは仲間だけれど、anyは違う件です。Rustのソースコードを読んでいてよく調べもせず、Noneは定数、Someとanyは何かの述語みたいなものと勝手に想像してたのはハズレました。Someは大文字始まりだし、anyは小文字なのでそれみりゃわかるだろ、という話ですが。
“やっつけな日常(44) Rustに入ればRustに従え、NoneとSomeは仲間、anyは別” の続きを読む
前回 日付を入力するための date pickerノードであったので、今回は pickerつながりということで colour pickerノードです。Dashboard上で色を選択するためのノード。選択した色を何に使うかはお好みの次第です。単機能なノードといいつつ結構選択肢が多くGUI的にも面白い?ノードであります。
前々回、Windows11上のVScodeからESP-IDF開発環境をインストールしてみました。代表品種のESP32についてはビルド、オブジェクトのFlash書き込みともにOK、動作もOK。しかしRISC-V搭載品種のESP32C3についてはビルド以前の設定でコケてました。トホホ。ようやく問題解決できたのでご報告。
“トホホな疑問(55) Windows上でのESP-IDFインストール、一手抜けてたデス” の続きを読む
前回は、うさちゃんRabbit4000とラズパイ4の間でDNSのやり取りでした。今回からはftpしてみます。うさちゃんがクライアント、ラズパイ4がサーバという役回りです。今回はうさちゃんに書き込んだftpクライアントのサンプルプログラムで、ラズパイ4上のvsftpdサーバからファイルをゲットできることを確かめるまで。
MicroPython、ソースからのビルド・シリーズも4回目。ラズパイPico用、Raspberry Pi 4用、SAMD21用とやってきて、今回はST Microelectronics社 STM32マイコン用です。ターゲットボードはNucleo F401RE。ビルド簡単、書き込み簡単。調子乗ってんじゃねえよ、自分。
“MicroPython的午睡(77) STM32版MicroPython、WSL2でビルド” の続きを読む
R言語のサンプル・データセットをABC順(大文字先)で端から眺めております。今回のデータセットは eurodist、ヨーロッパ都市間の距離です。以前にも似たデータをやってます。UScitiedDとな(第35回)以前のものは米国、今回は欧州。以前のものは直線距離、今回のものは道のりと。似ているようで違う、でも処理は一緒?
前回はRISC-VコアのESP32 SoCを搭載したSeeed Xiao ESP32C3のLチカをAruduino IDE2.0で実施。今回はお求めやすいながらも240 x 240サイズのフルカラーLCD、ATM0130Bを取り付けてデモ画面を光らせてみたいと思います。UnoやIDE1.0との微妙な違いがあるのよ。 “鳥なき里のマイコン屋(164) RISC-VコアESP32-C3に、フルカラーLCD装着” の続きを読む