「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は、ようやく2019年10月号到達しました。今回は「普通の」ダイオードに逆バイアスかけてPN接合の容量測れ、という件。デバイス的には「バラクタ」の原理的なところでないかしらん。実験らしい実験ではあるのだけれど、いつもの通りのグダグダな私。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(62) OP97、再び登場。いいんだよコマケーことは
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2019年9月号はオペアンプの基本回路です。そういえば似たようなことをM1Kでもやったよね。でも測定内容が微妙に「アップグレード」してました。ゲインを測れ、ではなくスルーレートとか、オフセットとか。でもね、恐れ多いことなんだが、またあるのよ。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(61) ダイオード1N914実験その2、ADTL082登場
前回に引き続き「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2019年8月号の2回目です。やることが多いので2回に分けて実験しましたが追加の課題などまで手が回ってません。今回はJFET入力のオペアンプADTL082も登場。例によって実体配線図には異議あり。恐れ多いことですが。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(60) ダイオード1N914で実験、詰め込み過ぎ その1
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」もようやく2019年8月号です。しかし今回は最初から2回に分割という不甲斐なさです。何といっても「実習」盛りすぎ、詰め込み教育です。ADALM2000になったら進行が加速した感じ。今回テーマのダイオード1N914の型番、老眼の目で読み取るのも辛いし。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(60) ダイオード1N914で実験、詰め込み過ぎ その1” の続きを読む
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(59) OP97, OP27, OP37ループゲインの測定
前回から、ADALM2000使った実験シリーズに突入していますが、ADALM2000を持っていないので、Analog Discovery 2で代用させていただいております。さて今回はアナデバ社のオペアンプOP97、 OP27、OP37のループゲインを測れとのお題です。しかし、ちゃんと測れているのだか、いないのか、覚束ないことこの上なし。後でやり直しか?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(58) R-2RラダーとOP27でDAC
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」も、とうとう2019年6月号です。ここからツールが切り替わりADALM2000が登場します。今回はADALM2000のご紹介の回みたいですが、ちゃんと実験があります。R-2Rラダーで作るDACです。しかしADALM2000無いのに実験大丈夫か?
手習ひデジタル信号処理(1) ADからDA、ポーリング方式をなぞってみる
デジタル信号処理を学び直すべし、ということで三上直樹先生著のご本を購入、部品も購入し回路を作成、そして関連の雑誌記事発見、と準備に3回もかけてしまいました。いよいよネタバレにならない程度に本文を学んでいきたいと思います。まずはプログラムがビルドできるところからかな。インポートできるみたいだし、何もすることがない?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(57) ADALM1000の最後にオペアンプ AD8542
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2019年5月号にたどり着き、ひとつの節目を迎えました。今までお世話になってきた「お手軽ツール」アナデバ製ADALM1000(M1K)を使った実習の「最終回」なんであります。連載は続くので「中締め」というところか。1回に無理やり詰め込んだ感ありの疲れる一回です。
Literature watch returns(29) トラ技2021.10月号、あれ?
久しぶりのCQ出版さんの「トランジスタ技術」誌です。2021年10月号。特集も「お役立ち」ですが、ちょっと気になる新連載が始まりました。三上直樹先生、『STM32マイコンではじまるPC計測』です。あれ、何か見覚えあるような。そうです前回のデジタル信号処理のご本の著者による連載。ちょうど準備済なんですわよ。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(56) スピーカのインピーダンス測定、再び
今回はスピーカです。半年くらい前に1度やった記憶があるのです。そのときはStudentZoneの記事どおりにやったわけではないので、今回は「そのとおり」にやろうと致しました(でも計算面倒でカンニングしてしまいましたが。)まあ、問題なくM1Kも動いているみたいだし。でもアナデバ様(ADI様)のフェイントに引っかかっているのに気づきましたぜ。
部品屋根性(52) 新日本無線 NJU7031/32 オペアンプでデジタル信号処理の準備
先週、「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理(三上直樹先生、工学社刊)を購入、早速実験を始めるつもりで部品類を発注いたしました。いつもよりちょっと時間がかかったですが部品到着。まずは準備として「外付けのアナログ回路」を作成、例によってボード線図など取得して組み立て後の動作確認をいたしました。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(55) M1K復活?のAliceインピーダンスアナライザ
このところADALM1000が絶不調?で他に測定を逃げてましたが、今回「初期化」によって症状改善したみたいです。今回のテーマのインピーダンス測定は問題なく動いている感じがします(本当か?)StudentZoneの手順どおりに実験を実施、波乱もなく完了(本当か?)
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(54) 今度はカスケードなRCローパスフィルタ
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2019年2月号です。前回も恐れ多いことばかり書いていたのでバチがあたったかもしれません。不調でダマシダマシ使ってきたADALM1000(M1K)のボード線図とうとうまったくハシボーな感じです。今回は特に使いたい機能があったのに。。。しかたないのでAnalog Disovery2で実験。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(53) 当然のバンドストップフィルタ、今回も恐れ多いが。。
前回がバンドパスフィルタであったので、今回は当然ながらバンドストップフィルタであります。恐れ多いことに前回アナデバ様の記事(日本語版)に不審な点あり、などと書いてしまったです。今回も「バンドパスの時と対になるような」問題点を見つけたと思ったら、Web上では修正されてました。まだ直し切れてないケド。