
前回はDACをSPI接続。今回はI2C接続に戻ります。前々回はI2Cでデータをたれ流し、読み取りが入ってなかったためです。接続するデバイスはAHT21B温湿度センサです。すでに何度か使ってみてはいるものの、MbedOS環境でSTM32マイコンには接続してなかったです。まあ「淡々と」移植作業をすれば動くものは動く、と。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
別シリーズでリング型の「タッチパッド」センサを入手。圧力の変化を抵抗の変化に変換するタイプの素子です。薄いドーナツ型形状なので、指でぐるぐる回したりする操作を検出するのに向いてそうです。しかし別シリーズでは手動で動作確認したのみ。マイコンで動かしてみないと。そーゆー時にお楽なのが伝統のArduinoであります。 “IoT何をいまさら(105) MicroNavRingセンサをArduinoに接続してみる” の続きを読む
前回はI2C接続の温湿度センサAHT21Bをラズパイ上のPythonで読み取ってみました。今回は、アナログ信号出力の温度センサLM61をやはりラズパイPythonで読み取ってみます。アナログ入力を持たないラズパイのために外付けADCのMCP3421を取り付けてあるので「端子を接続するだけ」で読める筈なのですが。
前回、定番の圧力センサ Bosch BMP280の補償計算をなんとかやっつけてMicroPythonで気圧と温度を測れるようになりました。今回は測った結果を、例によってMQTTに載せてNode-REDへ報告し、Dashboard上にグラフ表示してみます。まずは前回プログラムのモジュール化から。
前々回、Raspberry Pi PicoのPWMカウンタ入力を制御して周波数を測定できるようになったので、今回はその応用であります。浜松ホトニクスS9705を使って照度(ルクス)を測ってみます。しかし、過去の投稿を読み返し、大間違いを発見、まずはそのお詫びと訂正から。
前回、M5StickCからラズパイ上のNode-REDにHelloしてみましたが、micro:bit用のダッシュボードを「成りすまし」使用でした。今回はちゃんとM5StickC用のダッシュボードを作った上でJSON化したデータを送信して表示させたいと思います。題材はありがちな温度と湿度、センサはこれまた定番DHT11であります。
昨日の回で、「リモート」のmicro:bitから「PC脇」のmicro:bit経由でPCまで、無線でデータを送りました。今回は、そのスクリプトを改造しながら、ラズパイ上のMuエディタに慣れて行きたいと思います。だいたいmicro:bit上で走るスクリプトにバグがあったらどうなるの?
HC-SR04 超音波センサは、Arduino業界?では定番の測距センサであるようです。Arduino環境では簡単な操作で距離を測定できます。5V電源、5V信号レベルのモジュール。5V系のArduino UNOに直結して動作確認した後、3.3V系のWio TerminalのGroveコネクタに接続してみます。前回製作のレベル変換器活用。
前回、RTC使って時刻を得られるようになったので、今回はダラダラとセンサの測定値とその測定時刻をSDカードに記録してみようと思います。手元にあるセンサの中から、ありがちな温湿度センサDHT11を選びました。Groveモジュール化されているもの。SDカードは引き出しの中から見つけた16GB品です。 “IoT何をいまさら(63) Wio Terminal、時刻と温度をSD記録” の続きを読む
前回、プラスチックパッケージを炙って中のチップを拝ませていただきました。しかし、炙って取り出す方法では、ボンディングワイヤやフレームは破壊されてしまいます。何かボンディングワイヤが眺められるデバイス無いかなと思っていたら、発注してあった補充部品のあれこれの中にありました。浜松ホトニクス製のフォトIC、透明なパッケージなんであります。