鳥なき里のマイコン屋(139) ラズパイPico、内蔵ADCから外付けDACへ「スルー」

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Joseph Halfmoon

前回は、ラズパイPicoにI2C接続の外付けのDAC、MCP4725を接続してノコギリ波など出力させてみました。今回はラズパイPicoの内蔵ADCで得たアナログ値をそのまま外付けDACに「転送」してアナログ波形を「再現」してみます。ぶっちゃけSTM32で昨日やった件のまねっこ。タイミングの取り方が異なるし、外付けDACは転送ネックだし、どうなることか。

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ソフトな忘却力(4) 自動生成のCMakeLists.txtを改造して「自分の」にする

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前回はVS Code拡張 ”CMake Tools” のクイックスタートを使ってみました。これでとりあえず空のディレクトリを「CMakeできる」ようにしてくれた、と。ここを出発点に自分でCMakeLists.txtを書き換えて「お好み」な感じにしてみます。CMake Tools自体、設定すればいろいろやってくれそうではあるのですが、CMakeのお勉強かねて直接。

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手習ひデジタル信号処理(2) ADからDA、割り込み方式、STM32のハードの裏とり?

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前回はADからDAへの「垂れ流し」ポーリング方式を勉強させていただきました。今回は割り込み方式です。そんな悠長に刻んでいたら死ぬまでに読み終わらない、とも思ったのですが、ちょっと立ち止まってSTM32F446REのハードを確認しておくことにいたしました。ロウレベルなところが気になると夜も眠れませぬ。

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忘却の微分方程式(15) 因数分解、方程式、MathematicaとMaxima

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Joseph Halfmoon

今回は、代数、といっても式の入力と、方程式の根をもとめる方法の入り口付近をなでてみます。これだけでも十分便利だけれども。ただ、触っていると裏側に隠れている恐ろし気なもの、というか、衣の下の鎧がみえる感じがします。まだまだ奥に進んだわけでないのだけれど。

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MicroPython的午睡(44) MQTTでJSON-OBJ送信、M5ATOMLite

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Joseph Halfmoon

前回 MQTT Subscribe ができたので、MicroPythonで動いているM5ATOM LiteとNode-REDを動かしているRaspberry Pi 3機で上り下りの通信がOKとなりました。今回は、通信内容をJSON化して後で拡張しやすいようにしてみたいと思います。まずはPublish側から。使用するMicroPythonモジュールはujsonです。

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ブロックを積みながら(37) Node-RED、何でもあり?Functionノード、その1

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前回はInjectとDebugノードでした。今回は「コア」ノードの中でも、「何でもありそうで」とても1回で覚えきれそうにないFunctionノードを使用してみたいと思います。以前から見よう見まねで使ってはいるのですが表面的。いろいろやってみたいと思うので今回は「その1」ということで。「その2」は他のノードも一巡した後でかな、何時やるんかい?

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(30) RISC-V、AND命令に隠された?凸凹

Joseph Halfmoon

前回、RISC-Vにmv(move)命令は実は無いのだ、という衝撃?の事実をおさらいしました。今回は、and(論理積)命令です。andみたいなプリミティブな操作の命令に何か細工をする余地などあるのか?ま、当然「工夫」があるわけですが。でもね、andとorとxorは一緒、流石に。1回で3命令進捗!

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ソフトな忘却力(3) リモートVS Code、CMake Toolsでcmakeするのだ

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CMakeには随分昔からお世話になっているような気がしますが、よくわかっていないです。何かの折に「ディレクション」のまま走らせるばかりで、自分で積極的に使ったことが無いので身につきません。しかし、最近ラズパイPicoなどやっておりますとCMake必須。この際少し勉強しておこうという気になりましたです。 “ソフトな忘却力(3) リモートVS Code、CMake Toolsでcmakeするのだ” の続きを読む

鳥なき里のマイコン屋(138) ラズパイPico、外付けDAC、MCP4725接続

Joseph Halfmoon

別シリーズにてSTM32マイコンのAD、DAを動かしているので、ラズパイPicoでもやってみるか、と思い立ちました。しかし、ラズパイPicoにはADの搭載はあるものの、DAはありません(PWMはあり。)また別件にてラズパイPico用の1ビットDACボードも頂いたのですが、今回は外付け12bit DAを接続してみます。

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手習ひデジタル信号処理(1) ADからDA、ポーリング方式をなぞってみる

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Joseph Halfmoon

デジタル信号処理を学び直すべし、ということで三上直樹先生著のご本を購入部品も購入し回路を作成、そして関連の雑誌記事発見、と準備に3回もかけてしまいました。いよいよネタバレにならない程度に本文を学んでいきたいと思います。まずはプログラムがビルドできるところからかな。インポートできるみたいだし、何もすることがない?

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忘却の微分方程式(14) 変数と関数の入力、MathematicaとMaxima

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Joseph Halfmoon

そのうち微分方程式など苦にならなくなるかと儚い期待をいだきつつ勉強させていただいておりますのは、Raspberry Piを利用したWolfram言語プロジェクト により無償でMathematicaが使えるお陰です。とはいえ、今のところ不届きにもMaximaでも似たことをやって比べておる、と。急急如律令!

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MicroPython的午睡(43) MQTTでSubscribe、M5ATOM Lite

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Joseph Halfmoon

前回別件に行ってしまいましたが、今回は前々回の流れに戻ってMQTTのSubscribeを行ってみたいと思います。使用するMicroPythonは ESP32用の”generic” portです。M5ATOM Lite上での運用ですが、”generic”なので他のESP32デバイスでも動くと思います。

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ブロックを積みながら(36) Node-RED、何気に深いInjectとDebugノード

Inject and Debug Node
Joseph Halfmoon

前回、折角Node-REDのバージョンアップをかけたのに、それっきりになっておりました。Node-REDエディタのパレットに追加でインストールしたものは多くないので、今のうちに「一通り」端から使ってみるべし、という目標であります。「必要に応じて」(泥縄式ともいう)でマニュアル読んでも分かってない機能がいっぱいあるのね。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(29) RISC-VでMV(MOVE)命令、本当は無い

StartDebug
Joseph Halfmoon

前回、RISC-Vのアセンブラを再開できたので、今回からは1命令づつ命令を動かしていきたいと思います。最初はMOVE(RISC-VのニーモニックではMV)命令です。単なるレジスタ間の転送。しかし、そこにある「仕掛け」をみるとRISC-Vのやり方というものが理解できる感じがします。単なるMOVE、されどMOVEか。クセが強いのう。

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