やっつけな日常(56) AltairZ80シミュレータで懐かしのCP/M 2.2を動かす

cp/m_2_2_AfterBoot
Joseph Halfmoon

キツネのシッポ先生がPC98互換機について新連載を始められたので、この年寄も「レトロなパソコン」やりたくなりました。物置の奥底には数々のレトロな奴らが眠っています。しかしちょっと新しすぎなんだな。この年寄がやりたいのは1980年前後の8ビット機です。残念なことに遥か昔に手元から消えてます。どうする?

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トホホな疑問(58) LD_LIBRARY_PATH設定したのにライブラリが見つからない?

lib
Joseph Halfmoon

gccに-Lオプションあり。-lで指定するライブラリファイルのパスを示すためのオプションです。イチイチ設定するのはメンドイ。そこで環境変数 LD_LIBRARY_PATH があり。しかし環境変数で指定した筈なのにライブラリファイルを見つけてくれません。これはなぜ?MSYS2環境だから?結局、自分の設定ミスね、トホホ。

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GoにいればGoに従え(32) math/cmplxをTinyGoで使う、ムムム早合点?

complexResults
Joseph Halfmoon

前回のキャリーだの、ボローだのの世界はこの老人には慣れ親しんだ世界にて居心地が良かったです。しかし今回使ってみるのは math/cmplxパッケージです。浮動小数点数ですらちょっと敷居が高いのに、そいつらの上に君臨する複素数はできれば避けたいデス。そんなこと考えていたら挙動不審。ムムムこの挙動はどゆこと?早合点よ。

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ブロックを積みながら(129) Node-RED、ui-svgノードの試用

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Joseph Halfmoon

前回は文字列中心、今回はグラフィクスです。SVG(Scalable Vector Graphics)をDashboard上に表示してくれる node-red-contrib-ui-svgノードを試用させていただきます。basicなところでも図形は描き放題?でもちょとカッコイイところは有料のプロファイルが欲しくなるっと。 “ブロックを積みながら(129) Node-RED、ui-svgノードの試用” の続きを読む

PIC三昧(11) DSM(データ信号変調器)を使ってみる、PIC16F18855

DSM_pins
Joseph Halfmoon

別件でFM変調をやったので、今回はPIC16F搭載のペリフェラルDSMをつかってFSK変調をやってみます。DSMはパルス信号対象ですが、FSK、PSK、OOKで変調することができるモジュールです。変調波をキャリアに同期する機能などのオプションもあり優れものじゃないかと。変調してくれとクリクリするだけで変調OK、お楽。

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手習ひデジタル信号処理(99) Scilab、位相連続のFM変調方法を実験

FMwave
Joseph Halfmoon

Scilab上のFM復調はTokyoFMの実データから音声に復調できたのでOK。しかしFM変調はイケません。過去回で自前のFSK変調関数なども作ってみたのですが「定義通り」に周波数を操作すると「位相がプッツン」な波形でちょっと納得がいきません。ましてやアナログ信号のFM変調はダメね。今回は再挑戦。FM変調出来たのか?
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MicroPython的午睡(120) ESP32版、ULPでパルス幅を測ってみる

ESP32ULP_INs
Joseph Halfmoon

ESP32(Xtansaコア機)が搭載する「3つめの」プロセッサ・コアULPをMicroPythonから制御するための環境をESP32 DevKitC機にインストール済です。これは使ってみるしかないです。ということでまずはハイパルスのパルス幅を測定してみることにいたしました。まあね、できるっちゃできるけれども。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(130)ARM64(AArach64)MOV(ベクトル)

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Joseph Halfmoon

前回のSIMD命令はソースオペランド1個をとって計算結果をデスティネーション1個に格納するパターン。このパターンの一番シンプルなものはMOVですな。勿論、SIMD(ベクトル)命令にもMOVというニーモニックは「有り」です。しかし、エイリアスが久しぶりの登場。「MOVはエイリアスなので実はMOV命令など無い」、なんと。
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モダンOSのお砂場(69) UNO R4、ルネサスRA4M1でFreeRTOS、ヒープメモリ

Heap
Joseph Halfmoon

前回、FreeRTOSの各種設定を決めるFreeRTOSConfig.hを読んでいて「思っていたのと違う」ところがありました。勝手に思いこんでいただけなんだけれども。今回もそんな思い込みを正して参りたいと思います。メモリの割り当てについてです。どっかヒープから割り当ててくれているのでないの?

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忘却の微分方程式(111) 反復練習74、2重積分、特異点、広義積分、Maxima

Singularity
Joseph Halfmoon

前回は3重積分だったですが、今回は何度目かの二重積分です。しかし「特異点」登場。Singularityってやつ。恐ろし気な。。。無限大が出てくるのに定積分が計算できてしまうとはこれいかに。数学素人の年寄は目が回るばかりですが、数学じゃ「あるある」。そういえばいつもお世話になっているフーリエ変換様も区間無限大か。 “忘却の微分方程式(111) 反復練習74、2重積分、特異点、広義積分、Maxima” の続きを読む

部品屋根性(102) NJL5513R、トランスインピーダンスアンプで受ける

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Joseph Halfmoon

前回LEDとフォトトランジスタを1パッケージに収め、反射光を使って脈拍などを測定する用途のデバイスNJL5501Rを別件回路に接続して脈拍らしきもの観察。実は手元にもう一つ「バイオモニタリングセンサ」が引出しの奥で眠ってました。NJL5513R、前回の5501Rの兄弟デバイスです。でもこちらはフォトダイオードなんだな。
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データのお砂場(97) R言語、bigcity、米国の都市の急成長? bootパッケージ

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Joseph Halfmoon

今回のサンプルデータセットはbootパッケージのbigcityです。米国データなので bigcityってニューヨーク?ロサンゼルス?と思ってみると分かりません。都市名は明示されておらず全てインデックス表示であるうえサンプリングです。また百年ほど前のデータです。具体的な都市名など気にせず統計処理にまい進せよとの思し召し?

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やっつけな日常(55) Raspberry Pi、SD Card Copier、便利

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Joseph Halfmoon

限りあるmicroSDカードの書き換え回数、いずれは壊れる宿命です。そこでお世話になってきましたのがPC上のWin32DiskImagerです。microSDカードを丸ごとバックアップ/レストアできる優れもの。しかし不満あり。そこでRaspberry PiのSD Card Copierツールを使えるようにと。お役立ち。
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GoにいればGoに従え(31) math/bitsをTinyGoで使う、その2

bits2EC
Joseph Halfmoon

前回は、Goの標準ライブラリmath/bitsの中で、ビット・カウントとかローテイトとかバイナリ者には人気でも、一般ではあまり使われない操作を練習。今回はmath/bitsの残りを練習してみます。キャリー、ボロー付きの加減算、演算の前と後でビット幅が異なる乗算、除算です。アセンブラ書いていたら毎度お馴染みの者ども。
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