ブロックを積みながら(125) Node-RED、convex-hullノードを使ってみる

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Joseph Halfmoon

ここ3回ほどnode-red-contrib-web-worldmapを使用中です。今回はworldmapの「落穂拾い」くらいのつもりでいたらいけません。convex-hullノードは「予定通り」の動き、しかしtracksノードはあきまへん。使い方分からんの~。まあ、分かったところまででお茶を濁すの回であります。

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GoにいればGoに従え(27) container/heapをTinyGoで使ってみる

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Joseph Halfmoon

インタプリタ処理系のMicroPythonとコンパイラのTinyGoを比べるのもどうかと思うのですが。MicroPythonは「フルセットのPythonのライブラリのサブセット」を実装、一方TinyGoは「フルセットのGoのライブラリの一部」を使用可能というスタンスみたいっす。今回は乱雑な順に乱雑な値を入れても出すときは順番にならんでいるヒープ構造をTinyGoで使ってみます。 “GoにいればGoに従え(27) container/heapをTinyGoで使ってみる” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(95) Scilab、Tokyo FMの再生、1秒ちょっと

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Joseph Halfmoon

RTLSDRのデータをPythonにて取得し音声再生、無線データはScilabへも輸出。ScilabにてPythonと同処理を行おうとしてコケました。どこが悪いのか追及するために前回Pythonの途中経過データをゴッソリ出力。今回はScilab処理結果と逐一比較しながらデバッグ。まあ、音は出るようになったんだけれども。
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MicroPython的午睡(115) ESP32版、mpy-crossの利用

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Joseph Halfmoon

前回はヒープ・メモリの使用状況をちょいと観察しました。上限が小さいRAM領域は貴重。ターゲット機のESP32DevKitCの場合、まだFlash領域の方が余裕があるのでなるべくFlashに「追い出したい」デス。そこで今回はMicroPythonの中間コードにクロスコンパイルしてくれるmpy-crossを使用してみます。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(125)ARM64(AArach64)LD3、デインタリーブ

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Joseph Halfmoon

前回までベクトルロード/ストアは「1要素」のLD1/ST1命令使ってました。しかしA64の命令セットには1要素から4要素まで、ロードはLD1からLD4、ストアはST1からST4まであるのです。今回はLD3命令を使って「3要素」のときの動作を確認してみます。キーワードは de-interleaving とな。
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PIC三昧(6) Configurable Logic Cell、PIC16F18855

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Joseph Halfmoon

前回は複数の外部入力端子を組み合わせて割り込みをかけることもできるIOC機能でした。今回は複数の外部入力端子を含む各種信号を使ってロジックを作り、結果を外部出力したり内部回路で使ったりできるCIC機能を使ってみます。FPGAとはいかないですが、ごく小さなPLDみたいな感じ。外付けロジックIC数個分くらいの規模感。
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忘却の微分方程式(106) 反復練習69、三重積分その1、Maxima

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Joseph Halfmoon

長らく二重積分やってましたが、今回はフツーの三重積分です。まだまだ二重積分も三重積分も続くであろう教科書の流れです。今回は「箸休め」的な素直に三重積分の回かね。まあね、計算するのはMaxima様デス。Maxima様的には、二重だろうが、三重だろうがほぼほぼ関係ないっと。適切に積分領域を指定できさえすれば問題ない。何が?

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モダンOSのお砂場(64) UNO R4、ルネサスRA4M1でFreeRTOSのコルーチン

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Joseph Halfmoon

前回はOSタイマ前々回はTask(プリエンプティブな)、並行処理を行う方法はもうお腹一杯な気がしないでもないです。しかし、FreeRTOSにはもう一つあり。CoRoutineです。本格的なTaskが使えるFreeRTOSでわざわざコルーチンする意味があるのか不明ですが、今回は「あるものは使ってみる」ということで。
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データのお砂場(92) R言語、aids、英国におけるAIDS診断と報告1983-1992年

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Joseph Halfmoon

映画『ボヘミアン・ラプソディ』、最初主演のラミ・マレック「似てねえ」と思ったのですが、見ているうちにフレディ・マーキュリーにしか見えなくなってました。さて今回のサンプルデータセットにはマーキュリーご本人が含まれている筈です。bootパッケージのaidsデータセット。マーキュリー没年(1991年)を含む10年間のデータ。
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小ピンマイコンの酷暑(2) CH32V003、8ピンマイコンのSYSCLKを外部出力

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Joseph Halfmoon

前回うかつにUART使ったらFlash再書き込みが出来なくなったと書きました。すると「のる@KHloCSIavYLAiKZ」様からご指摘あり、「Ryo Mukai@uCOM80」様の記事の中に復活方法が書いてあると。ありがとうございます。やってみました復活しました。今回は復活したチップ使ってMCO信号を外部出力とな。
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(162) AD2、WaveGen、CH3とCH4あったのね

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Joseph Halfmoon

結構使い込んだつもりのWaveForms(AD2など「お手軽」計測ツール用の制御ソフト)なのですが、今だ使いこなせてない部分が大ありです。今回も今まで知らなかった機能を発見。任意のアナログ波形を生成できるWavegen、いままでずっと2チャンネルと思っていたら実は4チャンネルだった件。それってどゆこと? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(162) AD2、WaveGen、CH3とCH4あったのね” の続きを読む

Lispと一緒(1) uLisp、Seeeduino Wio Terminal+VScodeで快適?

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Joseph Halfmoon

組み込みマイコン向けのuLispをArduino IDE環境からWio Terminalへインストール、吉例Lチカ成功しました。久しぶりのLISPに熱狂、今回は『Lispと一緒』その初回であります。ともあれuLispでコード書く環境を決めないと。結局いつものVScode環境にいたしましたが、まあまあ快適。

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ブロックを積みながら(124) Node-RED、worldmap-inノードを使ってみる

DrawCircle
Joseph Halfmoon

前回は、node-red-contrib-web-worldmapを使わせていただき「地図表示が思いのまま」ということで喜びました。しかし表示できるだけではありませんぞ。地図を操作するとその結果をイベントとして取得することができるのです。その辺表示して、拡大して、お印をつけるっと。そんな操作一つ一つを取得可能。強力。

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GoにいればGoに従え(26) Goの標準ライブラリも46%くらい?はTinyGoで使える

TinyGoPackage
Joseph Halfmoon

前回はTinyGo専用(組み込みマイコン向けの)ドライバセットTinyGo Driversは便利、便利の回でした。でもねTinyGo専用のドライバばかりでなく便利なものは他にもあるっしょ、肝心なものを忘れてないかい?ということでGo言語の標準ライブラリのTinyGo対応状況を確認してみました。かなり使える?

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