
R言語所蔵のサンプルデータセットを、ABC順(大文字先)で端から眺めております。今回はcars、自動車の停止距離の測定データです。ただし約100年前、1920年代に測定されたデータみたいです。最近の自動車は性能上がっているからな~などと思いつつ、物理現象でした。100年前も今も実は計算式は変わっていないっと。 “データのお砂場(47) R言語、cars、自動車の制動距離?いや停止距離とな” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
R言語所蔵のサンプルデータセットを、ABC順(大文字先)で端から眺めております。今回はcars、自動車の停止距離の測定データです。ただし約100年前、1920年代に測定されたデータみたいです。最近の自動車は性能上がっているからな~などと思いつつ、物理現象でした。100年前も今も実は計算式は変わっていないっと。 “データのお砂場(47) R言語、cars、自動車の制動距離?いや停止距離とな” の続きを読む
別シリーズでリング型の「タッチパッド」センサを入手。圧力の変化を抵抗の変化に変換するタイプの素子です。薄いドーナツ型形状なので、指でぐるぐる回したりする操作を検出するのに向いてそうです。しかし別シリーズでは手動で動作確認したのみ。マイコンで動かしてみないと。そーゆー時にお楽なのが伝統のArduinoであります。 “IoT何をいまさら(105) MicroNavRingセンサをArduinoに接続してみる” の続きを読む
前回マウスであったので、今回はキーボードです。ラズパイのUSBコネクタにUSBキーボードを取り付けたときに使える Rpi-keyboard ノードです。ノードの設定は不要、使い方は簡単ですが、キースキャンコードの解釈は簡単なような、でも何処をみたらいいんだろうか、トホホな感じがいたします。
最強(最恐)のZ80後継機、Rabbit4000のオペコードマップを前々回、前回とみてきた3回目です。今回は、オペコードの第1バイトが0xEDで始まるZ80の拡張命令(i8080に対しての拡張)面です。第1バイトでは命令の移転先を作ったりして殊勝なうさちゃんもED面では手厳しいです。自由自在どころが傍若無人な勢い。 “うさちゃんと一緒(21) Z80の魔改造?Rabbit4000のオペコードマップその3” の続きを読む
前回は先行ビットカウント命令でした。今回はビット、バイトのリバース命令群です。どちらも「場合によっては」必要な操作で、こういう専用命令なしに処理しようとすると結構メンドイ処理になる操作であります。有って悪いことはないですが、こういう複雑な命令群がいろいろ実装されているArmは複雑(なRISC)?
前回、構造体を使ってみました。「構造体には3種あり」といいながら「Cみたいな」構造体と「タプルみたいな」構造体の2種のみ使用。もう一個は何なのか気になってました。そいつは「フィールドのないユニット様構造体」なんだとか。こいつ構造体といいつつフィールドは無く、サイズも0だと。どういうこと? “やっつけな日常(35) Rustに入ればRustに従え、「一切メンバ無」の構造体って何よ?” の続きを読む
前回から極限のお勉強。前回はそれでも右方と左方、infinityとかundなどという特殊シンボルの出現もあり多少の波乱?があったです。しかし今回、sin, cos, log, eなど「スター」が続々登場するのですがまったく波乱なし。Maxima様にお願いすれば、何も考えることなくお答えが求まってしまいます。他力本願。
“忘却の微分方程式(60) 反復練習23、limitの続き、Maxima” の続きを読む
前回はCICフィルタの特性だったですが、今回はNCO(Numerically-Controlled Oscillator)、数値制御発振器です。搬送波周波数のSIN波とCOS波を同時生成できればよい、と。今回も朧げな記憶の奥底に最近やったような感じがします。同じことをやっても面白くないのでLinux上のgccで実習。 “手習ひデジタル信号処理(52) SDR、直交信号発生器、linux上のg++で動作確認” の続きを読む
R言語所蔵のサンプルデータセットを、ABC順(大文字先)で端から眺めております。前回はオーストラリアの人口でしたが、今回はビーバー2匹の体温測定です。「サンプル」なので致し方ないですが、雑多なものの寄せ集め感ハンパないです。まあRでの処理のやり方を学ぶためのデータと割り切れば良いんでしょうが。 “データのお砂場(46) R言語、beavers、ビーバー2匹の体温の測定とな” の続きを読む
前回記事から約4か月もMicroPythonご無沙汰です。別処理系に手を伸ばしたせいで棚上げ状態。これではイケナイということでMicroPython再開でございます。しかし忘却力です。どうやってMicroPythonしたらよかったんだけ?まずはターゲットになるボードを取り出さないと。。。ラズパイPicoであります。 “MicroPython的午睡(68) ラズパイPico、IOレジスタへの直接アクセス” の続きを読む
このNode-REDの練習シリーズはラズパイ3機をNode-REDサーバとして使っております。それでラズパイ特有のNode-REDノードが使えると。以前に、ラズパイGPIOを直接操作できるノードをやりました。今回は、ラズパイUSBに接続したマウスの読み取りができるノードです。Rpi-Mouseノード。
前回はシフト、ローテイトの落穂ひろいでした。今回は先行する(MSB側の)ビットカウントを行う命令です。時々「こういう操作」が必要なことがあり、「こういう専用命令」が無いと時間がかかるので有った方が嬉しい気もするのです。しかしArmはRISCの割には複雑な感じを醸しだしてる気もします(個人の感想です。) “ぐだぐだ低レベルプログラミング(79)ARM64(AArch64)、先行ビットカウント命令” の続きを読む
前回は、時にselfになったりSelfになったりする「ヤバイ奴」selfを少し勉強してみました。しかし、まだまだ分からないことだらけです。直ぐにCかPythonを連想してしまう年寄りには意味不明な記述をまた見つけました。self.0。なんですかこれは? 構造体の特定形式向けにトレイトを実装したら現れてきます。