SPICEの小瓶(13) 平均の消費電力、どうやって求めるんだっけ?LTspice

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Joseph Halfmoon

別シリーズ記事でLTspiceシミュレーションしていて、確か部品の消費電力を求める方法があったよな、と思い至りました。それもある期間の平均電力を計算できたはず。以前に調べた気がしたのだけれど忘却力の彼方に滅してます。そこで今回は「平均の消費電力」の求め方を復習してみることにいたしました。

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定番回路のたしなみ(2) 555、アナログタイマIC、モノステーブルモードでワンショット

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Joseph Halfmoon

前回はNE555(実際はLMC555)を非安定モードで発振させてみました。今回は同じくNE555のモノステーブルモードでワンショット・パルスを発生してみます。定番だな。いかにもアナログタイマっぽい波形を得るために結構長めの時定数を選びました。それっぽく出来た?でも、まずは前回の反省からだな。 “定番回路のたしなみ(2) 555、アナログタイマIC、モノステーブルモードでワンショット” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(129) MOSFETとOPAMPでアクティブ整流器 実機編

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年6月号の実習2回目。今回は実機で確認の回です。6月のテーマはアクティブ整流器です。巻末問題のお答えを覗きみると、現代社会には必須の回路なのだと納得。ちょっと規模感が違いすぎるけれども。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(129) MOSFETとOPAMPでアクティブ整流器 実機編” の続きを読む

定番回路のたしなみ(1) 555、アナログタイマIC、非安定モードで矩形波発振

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Joseph Halfmoon

元より機械工学科卒、電気電子には弱いんであります。そこで唐突ですが、定番回路を経めぐることにいたしました。第一回は定番中の定番、 NE555アナログタイマICを使って矩形波を作ってみたいと思います。NE555は今から50年前の1972年に発表のIC、それが今まで売れていると。ロングセラーにしてベストセラーぞなもし。 “定番回路のたしなみ(1) 555、アナログタイマIC、非安定モードで矩形波発振” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(128) MOSFETとOPAMPでアクティブ整流器

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年6月号の実習初回です。例によって初回はLTspiceでお茶を濁すの回です。6月のテーマはアクティブ整流器です。Pch MOSFET ZVP2110AのゲートをオペアンプAD8541で開け閉めして整流するもの。
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(127) 2N3904と2N3906ブレッドボードにSCR

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年5月号の実習2回目です。今回はブレッドボード上にバイポーラトランジスタ2個をならべてサイリスタ回路を構成、実際に電流を流してその動作を観察します。前回LTspiceで観察してみているので、そのとおりにやってみた編か?

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(126)ディスクリートトランジスタでサイリスタ原理回路

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年5月号の実習1回目です。5月のテーマはSCR(Silicon Controlled Rectifier)、シリコン制御整流器、サイリスタと呼ぶ方がお馴染みかと。今回は例によってLTspiceでお茶を濁すの回。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(125) フォトカプラとオペアンプでアイソレーションアンプ

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習4回目です。ようやく「本題」のアイソレーションアンプを動かすの回。フォトカプラPC817CとオペアンプOP27でアイソレーションアンプの「原理回路」を組んで動かしてみます。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(124) 定番フォトカプラPC817C、実機

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習3回目。前回は定番フォトカプラPC817使用といいつつLTspiceシミュレーション。今回は実機使って同じことを試みました。やっぱりモデルと実機は違う。まあ前回はモデルの想定している領域からズレてったってこと?

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(123) 定番フォトカプラPC817でLTspice

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習2回目。前回は熱収縮チューブで赤外線LEDとフォトトランジスタつなげた「なんちゃってフォトカプラ」実験。今回は定番のフォトカプラPC817使います。といって今回はLTspiceのシミュレーションでお茶を濁すの回。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(122) フォトカプラを「自作せよ」と、なにゆえ?

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2022年4月号です。この号は「フォトカプラの動作」がテーマ?です。前回DAコンバータなどを実習していたので唐突感があります。でも先を見据えたチョイスでした。フォトカプラ利用のアナログ・アイソレーション・アンプへ進むための第1歩だと。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(121) AD5626の出力を±5Vレンジに変換してみる

Joseph Halfmoon

前回はAD5626 D/Aコンバータを「お手軽ツール」のデジタル出力端子で操作、アナログ出力を得ました。AD5626は5V単電源動作の場合、内蔵の参照電圧により0から4.095Vの電圧を生成できます。今回は±5Vフルスイングさせてみよ、とのアナデバ様の思し召しです。やっぱり両電源でないとということなのかな。知らんけど。

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モダンOSのお砂場(51) Mbed OS6, AD5626 12bit DAC SPI接続

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Joseph Halfmoon

別シリーズ「お手軽ツールで今更学ぶアナログ」にてSPI接続のDACを使ってみました。「マイコンで制御する方がお楽」と思ったので、さっそくやってみます。第48回でSPI接続のADCでアナログデータの読み込みをやりましたが、そのちょうど逆となります。前回使用のプログラムを流用いたしましたが、微妙に違うところは違うと。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(120) D/Aコンバータの実習、AD5626

AD5626
Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年3月号の2回目。DAコンバータの実習。前回はR2RラダーをLTspiceでシミュレーションして「お茶を濁し」ました。今回は現物AD5626 12 bit nano DAC(R) コンバータであります。SPI接続のDACね。
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