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「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2022年2月号の停滞を踏み越えて2022年3月号に進むことにいたしました。前回までのA/Dコンバータには後ろ髪をひかれる(スケスケですが)のですが、またそのうちのリベンジ?今回は新テーマ「D/A」です。これまた長引きそうな。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(119) D/Aコンバータの実習、最初はR2Rラダーよ。” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2022年2月号の停滞を踏み越えて2022年3月号に進むことにいたしました。前回までのA/Dコンバータには後ろ髪をひかれる(スケスケですが)のですが、またそのうちのリベンジ?今回は新テーマ「D/A」です。これまた長引きそうな。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(119) D/Aコンバータの実習、最初はR2Rラダーよ。” の続きを読む
前回、SAR ADCの実例に後戻りしてしまったですが、今回は、前々回の続きのデュアルスロープADCです。前々回にLTspiceシミュレーションで、動作の雰囲気は分かった(ホントか?)ので今回は実機でGoと思ったらどうもシミュレーション用の回路図と、実体回路図の間に違いがある感じです。まずは差異を調べるところから。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(117) LTC1043、SPICE回路と実体回路図の差異” の続きを読む
前回はSAR ADCの実例ということでAD7920を動かしてみるの回だったのですが、ADALP2000部品キットにAD7920入ってないじゃん!ということで次のデュアルスロープADCへ行ってしまいました。しかし、よくよく部品キットの箱の中を確認してみたら、AD7920を発見。再びの「お品書き」のタイポ? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(116) SAR ADC製品実例、AD7920入っていた件” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年2月号のお勉強は既に4回目に入りました。「重いテーマA/Dコンバータ」で「いつもの倍の分量がある」ためですが、本当は私が根性無なためです。今回はV/Fコンバータ(電圧周波数変換器)を使ってA/D変換する実験です。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(113) V/FコンバータによるAD変換の実験” の続きを読む
別件でアナデバ様が記事でご指定の部品 CD4007 が手元に無く実験を断念したものがありました。そこでCD4007の注文入れたのですが、わざわざ中華製品を取り扱っているらしいところに頼んでみました。本日デバイス到着。どこの製造だか分からない製品を予想していたところ、予想の斜め上を行く御対応でした。動作はOK。 “部品屋根性(81) CD4007入手、特別サービス?2種類入っていた。動作はOK、多分。” の続きを読む
前回は、ADコンバータの記事の最初の一歩、フラッシュA/Dのシミュレーションでトホホな間違いをしてました。今回は気を取り直して原理回路の実機動作確認です。しかし、この回路のデジタルなエンコーダ部分がちょっと気持ち悪いです。多分、動作はするのだろうけれども。とりあえずアナログ部分だけの動作確認をいたしました。
前回は米国製の位置と押す力の両方が検出できるセンサでした。今回は台湾製の押す力が検出できるセンサです。前回は特売品のデモボード形態でしたが、今回はポロリンとデバイス単体で入手であります。テキトーな回路をとりつけで動作確認してみたです。といって指で押すだけなので肝心の「力」加減が感覚だより。 “部品屋根性(80) Membrane Force Sensor、Taiwan Alpha” の続きを読む
前回、手元のパーツ在庫で実験をやっつけるべく検討しましたが、結局挫折してしまいました。実験に必要なCD4007の代打に入れるようなデバイスが手元に無かったです。CD4007入手して仕切り直し。そういうわけで消化不良のまま、次月に突入と相成りました。アナデバ様2022年2月の記事とな。これがまたもたれる重さです。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(110) アナログスイッチ消化不良のままA/Dへ進む” の続きを読む
前回からのCMOSアナログスイッチの実験ですが、アナデバ様の参照記事ではCD4007というデバイス(遠くからみるとCMOSインバータに見えます)をご指定です。しかし手元にはCD4007の在庫はありません。今回は、変幻自在なCD4007の代打に入れるデバイスを手元在庫から選定したいと思います。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(109) CMOSインバータでアナログスイッチの実験 その2” の続きを読む
前回はI2C接続の温湿度センサAHT21Bをラズパイ上のPythonで読み取ってみました。今回は、アナログ信号出力の温度センサLM61をやはりラズパイPythonで読み取ってみます。アナログ入力を持たないラズパイのために外付けADCのMCP3421を取り付けてあるので「端子を接続するだけ」で読める筈なのですが。