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AlteraはIntelから分離して、再び独立会社になったみたいだけれどもXilinxはどうなんだろ~。知らんけど。さて、前回はBCDデコーダをシミュレーションしたところで「気力が尽きて」しまいました。今回は、VerilogソースをFPGAに実装して動作確認をしたいと思います。シミュレーションと同じ結果になるよね。。。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
AlteraはIntelから分離して、再び独立会社になったみたいだけれどもXilinxはどうなんだろ~。知らんけど。さて、前回はBCDデコーダをシミュレーションしたところで「気力が尽きて」しまいました。今回は、VerilogソースをFPGAに実装して動作確認をしたいと思います。シミュレーションと同じ結果になるよね。。。
前回、MicroBlaze32ビット・ソフトコア利用のサンプルプロジェクトでの吉例Lチカ動作が成功。超小型のFPGAボードCMOD S7、なかなかいろいろ出来るんでないの、と気を良くしてます。今回はこれまた気になっていたオンボードのADコンバータを使用してみます。12ビット、1Mサンプル毎秒を2チャンネル搭載。
“帰らざるMOS回路(49) Digilent CMOD S7、ADCのサンプルプロジェクト” の続きを読む
前回、MicroBlazeコア上で実際にソフトウエアを動作させんとしたところが、ビットストリーム生成でまさかのエラー勃発、その対処に1回を費やしました。今度こそということでソフトウエアまで書き込み、動作OK。やったね。でもソフトウエアをビルドする前にもやっぱり引っかかってましたデス。「待てばできる」問題だったけれど。
前回、MicroBlazeコアを搭載したHW設計の「バリデーション」までやってノーエラーでした。その余勢をかって今回はSWなどと目論んでいましたがいけません。SW側に「輸出」する最後の段になってエラー発覚。チュートリアル通りにやっているつもりなのに何がいけないの?FPGA素人の忘却力の年寄は大慌てなんであります。
“帰らざるMOS回路(47) Digilent CMOD S7、HW+SWプロジェクトその2” の続きを読む
本流FPGA AMD(Xilinx)搭載のDigilent CMOD S7導入。前回は開発ツール付属のVerilogシミュレータを使用。今回はCMOD S7ボードそのものについて調査。それにはアウト・オブ・ボックスと銘打たれたサンプルプロジェクトを開いてみるのが一番良いのでは?ということで既存プロジェクトをOpen。 “帰らざるMOS回路(45) Digilent CMOD S7、サンプルPROJを開いてみる” の続きを読む
前回Digilent社の小型FPGAボードCMOD S7を導入。「本流FPGA」Xilinx(AMD)登載であります。開発環境はVivadoのML版です。前回はボードを取り出して「とりあえず」LEDを点滅させる回路をFPGAに書き込み動作を確認。今回はVivadoのVerilogシミュレータを使用してみます。 “帰らざるMOS回路(44) Digilent CMOD S7導入、Vivadoのシミュレータ” の続きを読む
トライしていた「中華」FPGAから、本流の米国FPGAに転進。中華FPGAが手元のPC上で開発できないのが辛かった。毎度古いマシンを叩き起こして作業する心理的障壁に負けました。もっとも米国製といっても「お求めやすい」FPGAボードを物色。結局、いつもお世話になっているDigilent社製品を導入。CMOD S7とな。
“帰らざるMOS回路(43) Digilent CMOD S7導入。AMD(Xilinx)だ。” の続きを読む
前々回に開発ツールのインストールを済ませたAn Logic社のFPGA、EG4S20BG256を搭載したSiPEED社TANG PRiMERボードなのであります。開発ツールにはユーザーズマニュアルが付属しておるのでありますが、中国語(簡体字)でした。どうもこれを読み込まさないことには先に進めそうにないので、「読んで」みることにいたしました。Goolge翻訳のお助けで。 “部品屋根性(17) AN Logic、Tang Dynasty、Google翻訳に頼る” の続きを読む