
今回の delay ノードは、本来到着した msg を一定時間遅延させて送り出すものです。しかしこの遅延機能を使ってメッセージの流量制限もできると。時間あたりのmsgの「流量」を決めると、それを超えるmsgはため込まれ流量制限の範囲で下流に流しだされます。フローの中のまさにダムみたいなもの?
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はエラーをキャッチして別タブに「投げ」てみましたが、今回はノード・ステータスの変更を見つけてやはり別タブに通知してみます。ノード・ステータスは今どんな状態かエディタ画面で確認できて便利ですが、そのままでフローに影響を与えるものではありません。Statusノードを使えば何かのキッカケに使えそう?
前回はNode-REDから「ネットにつながっているの?」とPingで問いかけました。今回はNode-RED内のあるタブで発生したエラーをキャッチして、別なタブに「飛ばして」しまう、という技?を勉強してみます。これ自体は意味ないけど、別タブのバグが見つかりエラーをFIXっと。副作用ですな。
前回まででファイルへの入出力ができるようになったので、今回からはパレットのパーサの部?にあるノードを使ってみたいと思います。最初は、htmlノードです。いろいろ出来そうなノードであるのですが、今回はシンプルにタイトルを抽出した文字列の配列を取り出してみたいと思います。
ESP-IDFのExampleをほとんどコピペしながら、ESP-EYEを一歩一歩動かしてみております。前回はWiFiアクセスポイントに接続成功。今回はシンプルなhttpdを動作させて、パソコンからアクセスしてみます。インクリメンタルに継ぎ足してきている実験用のソースファイルが膨れ上がってきました。そろそろ対処を考えないと。
前回はM5ATOMLiteに接続したブザーをPWMで鳴らせるようにしました。今回は、ブラウザ画面からNode-REDダッシュボードを操作して、そのブザーを鳴らしてみようと思います。鳴らしたままだとウルサイので止める機能も仕込んでありますよ。それにしてもATOMLite用のダッシュボード、項目増えすぎか。