(1) 進化するSDR連載、トラ技、CQ出版 2014年に一度SDR(Software Defined Radio)の特集を掲載したトランジスタ技術誌。私も読ませていただいて非常に役立った特集です。が、再びSDRについて連載を開始、著者は2007年にCQ出版のデザインウエーブマガジンでSDR関係の記事を執筆されていた林氏です。流石に10年以上の年月が経ち、いろいろ進化している?技術も境地も?
(2) 進化するSDR連載 その2 トラ技、CQ出版 SDRには高速なアンチエイリアシング・フィルタとして用いられるCICフィルタがつきものですが、CICフィルタの日本語文献を検索すると必ずヒットしてくるのが、林氏です。新境地のCICフィルタは如何に?という感じか?
(3) 赤外線センサ講座完結、日経エレ、日経bp 赤外線センサ、分かっているようで分かってない、奥深い、この講座を読めば全貌が分かる?
(4) あなたの知らないモダンOSの世界、Interface 2019/5月号 マイコン用のモダンOSのあれこれを。モダンなマイコン開発には、モダンなOSが必須ですかね。
(5) ボイジャーに学ぶ無線特集、トラ技 2019年6月号 昔は遠く思えた宇宙も最近では近いのなんの。世の中進んだ?
(6) ヒューズでまる1冊 アナログウエアNo.9 ヒューズはね、切れたときには慌てふためくのだけれども、切れなければ皆忘れている。私もそうだった。
(7) ラズパイでAI、目白押し やっぱりラズパイは人気者だあ、流行にも当然乗っている。エッジでAIにも勿論登場。
(8) Jetson Nano特集、トラ技2019年9月号 エッジでAI用の小型マイコンボードの一方の「旗手」。Nvidia社のJetson Nano。これ読めばよく分かる?
(9) 「世界のAIマイコン」特集、トラ技2019年11月号 マイコンというからにはエッジです。データセンターの奥深く、ラックにつまっている奴らとは違う。ま、お互い必要なんだが。
(10) 本当?「温度差不要の熱発電」日経エレ2019年10月号 熱電対の実物を始めて使ったのは大学の時だった。が「熱電対」は小学校から知っていた。「海底5万マイル」(ベルヌの「2万マイル」を買うつもりで間違えて買ったアダモフ<旧ソ連>本)の主電源だったから。そこで温度差ないところには電圧なし、と刷り込まれたのだったが。。。
(11) 下島著、『みんなのM5Stack入門』、リックテレコム M5Stackにせよ、M5Stickにせよ、Arduino環境ではじめるなら必読かも。
(12) ESP32マイコン技術百科、インタフェース2020年1月号 いまや遍く世に蔓延りつつあるEspressif ESP32世界の全貌(多分どんどん拡大しているから、今年初めの、というべきか)
(13) STM32Fマイコン教科書、トラ技2020年3月号 ST社のSTM32マイコン、Armコア搭載MCUとしては王道じゃないかと思っていましたが、CQ出版社のタイトルみると「世界スタンダード!」とあります。そうかもね。
(14) TechNet Gallery Retirement コロナ騒ぎの影でひっそりとリタイヤしたサイト。Good Bye!
(15) CPUはこうやって動いている、トランジスタ技術2020年5月号 アポロ宇宙船のコンピュータを模範に、ディスクリートのトランジスタから論理ゲートを作るところから始めて、コンピュータを作ると。新人さんへの論理回路の教育向け特集なんだと思いますが、MOSトランジスタを並べて設計していた年寄りにはぐっとくる。
(16) トラ技2020年5月号付録基板 前回発注した部品がとどいた。年寄り(老眼)に1608。大きさよりも3S大事か。
(17) 技術部ならわかるアナログコンピュータ 第1弾ラブサーキット編 懐かしのアナログコンピュータ(とはいっても本物に触ったことは1度だけなのだけれど)、今ならできる?
(18) MAiX MAniaX、aNo研[著] RISC-V搭載AIアクセラレータを積んだSoC、Kendryte K210使うなら必携?
(19) AIチップ図鑑&実力大研究 インタフェース2020年10月号 エッジ側もサーバ側もAIチップを列挙、研究。広く浅く?
(20) RISC-V 原典 ようやく購入。完読すれば、これでようやくRISC-Vのモグリを卒業?多分、アセンブラのリファレンスマニュアルとしては、史上最高の「エンタメ度」かも。
(21) 秋田純一著、揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ 衝撃の一冊。私は読んですぐに、デバイスを1個炙ってみましたぜ。
(22) Interface誌付録、コンピュータ手帳2021 毎年の手帳。眺めているとトレンドが分かる?
(23) Interface 2021年2月 年寄りはしならなった CoderDojo。
(24) Interface 2021年4月 FreeRTOS特集。YouTube話は置いておいて、はやく雑誌を熟読しろよ。。。
(25) IoTセンサ図鑑 2021年版 2021年版ということは、そうでない版もあるのね。
(26) Interface 2021.8 ラズパイPicoの特集だあ。応募券つき。
(27) 数学とプログラミングDVD付録 Interface誌2021年9月号。数学で売れるのか?意外と感心ある人多いのか?
(28) 「Armマイコンプログラム」で学ぶデジタル信号処理 楽しく実験で学ばせていただく「つもり」
(29) トラ技2021.10月号、あれ? 新連載、開始前に準備できていた?
(30) 古文書編#1 『N-BASIC入門』飯田他著 アスキー出版1980 Microsoftの覇権を決めた?NEC PC-8001への搭載。
(31) 古文書編#2 Systems Data Catalog、Intel 「半導体」の古き良き時代の一冊。洋書として書店で売られていた。
(32) 古文書編#3 『Z-80 マイクロコンピュータ』寺田他、丸善1979 当時3300円なり。ボロボロになるまで読んだ?ホントか?
(33)古文書編#4『プログラミングとアーキテクチャ』VAX-11、CQ出版 やっぱVAX/VMS最強? 1MIPSだし。何時の時代の話だ?
(34)古文書編#5『IBMパーソナルコンピュータ』1983、アスキー監訳 今時の若者(中年も)IBMがPC作っていた(業界を動かしていた存在)だったことなど忘れてる?まだレノボじゃないです。
(35)古文書編#6 『bit別冊 16ビット・マイクロプロセッサ』共立出版 悪魔の事典じゃないよ、8086, Z8000, LSI-11, 9900, 68000, NS16000と年寄りの繰り言を誘発する魅惑?のラインナップ
(36)古文書編#7 80系2冊にみる8080, 8085, 8086, 8088 あなたのマシンにもこれが残っている?盲腸みたいなもんか?違うか?
(37)古文書編#8 『ハイ・アウトプット・マネジメント』グローブ著1983 この本をシミジミ繰り返し読んでいたら、立派な人に成れたかも?
(38) 古文書編#9、Computer Architecture: A Quantitative Approach、Hennessy and Patterson、1990 古文書ではなく不滅の?古典です。
(39) 古文書編#10、COMPUTER ORGANIZATION & DESIGN、Hennessy and Patterson、1993 今回は本屋さんの思い出?Computer Literacy Bookshops Inc.
(40) 古文書編#11、マイクロコンピュータの誕生、嶋正利著、岩波1987 4004, 8080, Z80, Z8000。
(41) 古文書編#12、多重仮想記憶オペレーティングシステム、鎌田著 YouTubeのせいなのよ、なしてメインフレーム?
(42) 古文書編#13、闘うプログラマー、ザカリー著山岡訳、日経BP1994 新装版は2009年に出ているけれど、手元の1版は1994なので古文書扱い。それにしても新装版はお買い得?
(43) 年度始まり恒例、トラ技誌付録、「エンジニア手帳」の変遷 毎年同じようでいて、結構変わっているのよ。業界のトレンド反映?
(44) 古文書編#14、SPICEによる回路設計(ディスク付き)、1994年 いや~立派なご本なのだけれどディープすぎる?
(45) PicoDAC v2のパーツセット着弾、インタフェース3月号どこ? 待っていた部品キットが発売開始されたので入手。そしたら肝心の御本が無いのよ。老人の忘却力。
(46) 「ラップトップ・パソコン」の米特許、日経エレ誌1991年6月10日号 月刊ASCIIの「極楽1号」特許紛争で活躍していた。ホントか?
(47) Smalltalk、鈴木則久著、昭和61年(1986年)、産業図書 40年前の高かった敷居を、いまや数分で乗り越えられる?
(48) PV-A1200MkII、1200bpsモデム、AIWA モデムとは関係ないけどAIWAのブランドを継承する「後」AIWAの設立、「愛される」ブランドなのね。アイワのアイは愛知の愛らしいけれども。
(49) PC DOS J6.1/V、平成5年(1993年)、IBM 今回は「平成初期」の古文書。一世を風靡したといっても今や皆忘れておるぞよ。