連載小説 第15回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
ペンネーム    桜田ももえ

<これまでのあらすじ>上諏訪時計舎6年目のIC営業部海外営業課の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを売っていますよ。海外はアメリカ担当。海の向こうに赴任中のイケメン島工作君は、みんなに人気の美結チャンと結婚しちゃいました。オフィスの隣の机には同期のトム君が座っていますが、イマイチおちゃらけ者です(笑)。最近、トム君にも何やら不穏な動きが・・・。 “連載小説 第15回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

鳥なき里のマイコン屋(109) NUC120で28BYJ-48、2相励磁

NUC120 28BYJ-48
Joseph Halfmoon

別シリーズで2回ほど28BYJ-48ステッピングモータを扱いましたが、Arduinoで制御していたので、肝心の波形はArduinoのライブラリ次第。こちらではNuvoton NUC120ボードを使って「下回り」から操作して波形を操作して様子を見てみようというわけです。PWM駆動もやるつもりですが、まずはタイマの周期割り込みでArduino同様の2相励磁でモータが回るところから。

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部品屋根性(24) ULN2003搭載PCB、怪しい回路図

ULN2003PCB connection
Joseph Halfmoon

昨日、定番のステッパモータ28BYJ-48が回った回ったと喜びましたが、お楽しみの中華部品キットKuman K4付属の資料の結線に釈然としないものが残ったんであります。なんか変でないかい。気になったので、モータを駆動するULN2004チップを載せたPCBの回路を含めて自分で回路図を描いて確かめてみました。 “部品屋根性(24) ULN2003搭載PCB、怪しい回路図” の続きを読む

部品屋根性(23) ULN2003と28BYJ-48ステッパモータ

ULN2003
Joseph Halfmoon

今回は、「電子工作業界」では泣く子も黙る?定番、ULN2003高電圧、高電流ダーリントン・トランジスタ・アレイと28BJ-48ステッパモータ(日本語ではステッピングモータというのは何故?)を取り上げさせていただきます。例によってお楽しみの中華部品キットKuman社K4キットに含まれていたので。

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連載小説 第14回4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
ペンネーム    桜田ももえ

<これまでのあらすじ>上諏訪時計舎6年目のIC営業部海外営業課の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを売っていますよ。海外はアメリカ担当。海の向こうに赴任中のイケメン島工作君は、みんなに人気の美結チャンと結婚しちゃいました。オフィスの隣の机には同期のトム君が座っていますが、イマイチおちゃらけ者です(笑)。 “連載小説 第14回4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

ブロックを積みながら(6) ArduBlock、ちゃんと動くファイルはどこ?

ArduBlock OLD version
Joseph Halfmoon

「ブロックを積みながら」前回の投稿が4月であったので、半年以上も間が空いてしまいました。前回までBlocklyの処理系をいじりながらVPLの「心」に近づきたいなどと思ってきましたが、方針を改めました。「使う側」から迫ろうと。ついては、最近ハードの方も原点回帰でArduino使うことが多いので、Arduino用のVPLの一つArduBlockを使ってみます。

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部品屋根性(22) 8×8 LED Matrix, 1588BS

8x8LED Matrix 1588BS
Joseph Halfmoon

前回、Holtek社のLEDマトリックス制御ICであるHT16K33を、素直にLEDに接続せず、単体のままAnalog Discovery2のロジアナ機能で波形を観察しようなどと邪な考えをしたために、かえって抵抗と配線のゴチャゴチャの中に沈みました。今回は、素直にLEDを接続してHT16K33がその能力を発揮するところを見てみます。接続するLEDは、1588BSと呼ばれているもの。 “部品屋根性(22) 8×8 LED Matrix, 1588BS” の続きを読む

部品屋根性(21) Holtek, HT16K33

Joseph Halfmoon

Holtek社と言えば、台湾の立派なマイコン屋さんです。今回はHoltek社にしたら主力MCUの「お供」といった位置づけであろうデバイスを手にいれたので、それを使ってみます。RAM Mapping 16*8 LED Controller Driver with keyscanという長いタイトルのついたデバイス、HT16K33です。 “部品屋根性(21) Holtek, HT16K33” の続きを読む

連載小説 第13回4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
ペンネーム    桜田ももえ

<これまでのあらすじ>上諏訪時計舎5年目のIC営業部海外営業課の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。ちょっとわけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを売っていますよ。海外はアメリカ担当。海の向こうには気になる島工作君が赴任中。オフィスの隣の机にはトム君が・・・。

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廉価版FPGAで今更学ぶデジタル(1) Anlogic TD, new project

new Project DUT
Joseph Halfmoon

中華FPGAの星?Anlogic社の廉価版FPGAの件、2回投稿したところで先が長くなりそうなので、シリーズ分けることにいたしました。まず、初回としては「極小の新規プロジェクト」をまっさらな状態から始めたいと思います。「極小のロジック」ということで信号反転、インバータ1個相当からであります。

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部品屋根性(20) 16文字x2行、キャラクタLCDモジュール

AQM1602 LCD1602A
Joseph Halfmoon

昨日は、AQM1602液晶モジュールをArduino互換機に接続してみましたが、K4キットの部品箱の中にもLCD1602Aなる液晶モジュールが含まれているのです。どちらも1602。16文字x2行のキャラクタディスプレイを表す型番で、ほぼ業界的には「コモンセンス」な命名みたいです。ただし、モジュールの方式や接続方法は大分異なります。 “部品屋根性(20) 16文字x2行、キャラクタLCDモジュール” の続きを読む

部品屋根性(19) 困ったときのArduino(互換機だけれども)

Arduino Back
Joseph Halfmoon

お楽しみの中華部品キット Kuman K4であります。キットの中の部品あれこれを使ってみておりますが、部品キットの中心である Arduino互換ボードについては顔をそむけたままでした。今更Arduinoでもあるまい、などと。しかしです。あれやこれやで素早く何か動かせるのがArduino。ついに互換ボードに火を入れることにあいなりました。

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連載小説 第12回
4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
ペンネーム    桜田ももえ

<これまでのあらすじ>上諏訪時計舎4年目、IC営業部の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。わけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを売っています。海外営業課アメリカ担当。海の向こうには気になる島工作君が赴任中。 “連載小説 第12回
4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の
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鳥なき里のマイコン屋(108) GD32VF103にKEYPAD4X3を接続

AE-KIT45-KEYPAD4X3
Joseph Halfmoon

GD32VF103に割り込みを掛けるのに単体スイッチなど使っておりましたが、ちょいと数字が入力できる程度の「スイッチ配列」が欲しいもんだな、と思い立ちました。しかし、自作して醜い配線が多数というのは嫌。ちょうど良い塩梅の「キット」が売られていました。AE-KIT45-KEYPAD4X3、これなら汚い配線にはならない筈。

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