「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2021年3月号です。今回も実習の前にLTspiceで予習をしたいです。Spiceで当たりをつけておけば安心という素人の私の藁をもつかむ足掻きですが、存外アナデバ様も practical とぞおっしゃっているみたい。ホントか?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(85) フローティング型電流源、ΔVBEとな? その2
前回は実習といいつつSPICEシミュレーションで終わってしまいました。また別件記事で温度依存のΔVBEについてもSPICE。雰囲気は分かった(ホントか?)ということで今回は実機で波形を見てみます。シミュレーションと違うところは要考察なんだけれども。。。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(84) フローティング型電流源、ΔVBEとな? その1
前回に引き続き今回も電流源です。フローティング型の電流源であります。流しだし(ソース)でも引き込み(シンク)でもできるもの。要するにある端子から別の端子に負荷抵抗の値に関わらず一定の電流を流すもの。しかし電流源はあくまで例で、学ぶのはΔVBEという概念みたいです。ボルツマン定数とか出てくるし。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(83) 定電流源、やっぱりキモはゼロゲインアンプなのよ
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(82)MOSFETで構成したゼロゲイン・アンプの実習
前回BJTであったので、今回はMOSFETで「ゼロゲイン・アンプ」です。毎度後からやるMOSFETの方は実習もシンプル。例の3回目接種にて熱がでた私メとしては実習が軽くて良かったです。BJT並みだと気力が持ちません。しかしコロナの2年間、注意していたので熱が出るようなことはついぞなかったのですが、予防接種にて当たりと。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(81) BJTで構成したゼロゲイン・アンプの実習
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2020年11月号です。このところMOSFETとBJTの回が交互にやってきます。前回はMOSFETだったので、今回はBJTです。テーマは「ゼロゲイン・アンプ」とな。私のようなアナログ素人には聞きなれない用語ですが、そのまま解釈すれば良いのかな?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(80) MOSFETのカレントミラー、過ちは老眼のせい?
今回実習は瞬間的に終わるだろ、などと高をくくっていたらドツボにハマりました。私が間違った部品を使っていたのが問題なのですが、「間違った部品」に誘導されるような成り行きでした。結局よく確認しなかった私が悪うございますんですが。でもな~フェイントだよな。まあ、動くことは動きましたが、ガックリして大幅手抜きであります。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(79) LTspiceで学ぶ制御理論、tipsの宝庫?
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は前回につづき2020年9月号の勉強2回目です。LTspiceを使って「制御理論を学ぶの回」なのですが、LTspice素人の私メにとっては、LTspiceのTIPSの宝庫かと。制御理論は身についた気がしないけれど、LTspiceは少し上手になった?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(78) 実質6ページ、ブロック線図無で制御理論の巻
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2020年9月号に到達。今回はいつもと違う執筆者の方の、いつもと違うテイストの1回。実機は登場せず、LTspiceのみです。回路は出てくるもののテーマは制御理論。電子回路をSpiceしながら自動制御を学ぶと。しかし全8ページです。大丈夫か?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(77) BJTで構成したカレント・ミラー回路その3
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(76) BJTで構成したカレント・ミラー回路その2
前回に引き続き「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2020年8月号で止まってます。今回は前回SPICEをかけ切れなかった回路構成をSPICEしてます。こんな進捗じゃ、何時になったらリアルタイムになるのか?まあ、アナログ素人はゆっくり行きます。サボっているだけにも見えるが、自分。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(75) BJTで構成したカレント・ミラー回路その1
前回に引き続きNPNトランジスタを使った回路が題材、今回はカレント・ミラー回路ですな。いわば電流を複製できる回路。ICの内部じゃ結構頻繁に使われている気がします、知らんけど。けれどもディスクリートのトランジスタで構成するのはちとメンドイ。バラツくから?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(74) NPNトランジスタ、エミッタ接地回路の周波数応答
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2020年7月号です。しかし、前回に引き続き題材はNPNトランジスタ、2N3904を使ったエミッタ接地回路です。前回、分量が多かったので「周波数応答」は別の回にしちゃるわ、という感じですか。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(73) NPNトランジスタ、エミッタ接地回路 その2
前回は、NPNトランジスタでエミッタ接地回路という「定番」で分量が多いとかふて腐れて最初の回路だけ動かして中断しました。今回は残りを「始末」です。今年こそはアナデバ様のリアルタイムの進捗に追いつきたいので急いで進行。ちょっと納得いかないのに踏みつぶしている?