
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」ですが、なかなか根気が続きません。自分でハードル上げると続きませぬ。ご存じの通り、いままでも「ずる」はしてきましたが、続けることに意義がある?ともかく完走目標、という「方針」をたてました。いいのかそれで。今回は2018年9月号。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(49) 電力と力率、すみません専用電卓ソフトに頼りました” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」ですが、なかなか根気が続きません。自分でハードル上げると続きませぬ。ご存じの通り、いままでも「ずる」はしてきましたが、続けることに意義がある?ともかく完走目標、という「方針」をたてました。いいのかそれで。今回は2018年9月号。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(49) 電力と力率、すみません専用電卓ソフトに頼りました” の続きを読む

前回、アナログ学習ツールADALM1000(以下M1K)のMATH機能、「使い方が良くわかっていなかった」件発覚。今回はその復習(復讐ではない)であります。実を言えば、1年以上前にも同様なことをしていました。記憶力が衰えているとは言え、今度こそ憶えてね、自分。

前回はRC回路でした。今回はRL回路です。正直テンションはさらに低め。しかしアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて」読むと誓いを立てた以上避けて通ることはできません。でもテンション低いと「ポカ」が多いんだ。計算間違えるんじゃねえ!自分。

前回は脇道にそれた挙句の半分失敗、今回は気を取り直してのアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から読む」の2018年2月号に復帰であります。ただね、予定通りに進行してしまうと、書くことが無いデス。

前回、ADALM1000(M1K)での電流測定にオフセットのっているじゃん、という1件あり。テキトーな対処でお茶を濁しました。しかし、そういえば「キャリブレーション」というお言葉を何処かで見たような。。。早速やってみたのですが、半分成功、半分失敗?やり方がマズイの?それともハード?混迷は深いです。

アナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から」読ませていただいております。前回ようやく実験シリーズに再突入できて嬉しかったのですが、まだ基本の回がつづきます。今回は抵抗使って分圧とか分流とかの実験です。正直、かったり~な的な。しかし前回のグラフに影を落としていた「電流の測定誤差」の1件が再び登場、どうしたものか。

アナデバ社(ADI社)の記事を読むときに「深いお言葉」あるいは「回路の深淵」を期待してしまう自分がおります。素人の怖いもの見たさ、か。ようやくたどり着いたStudentZone2017年10月号、とおり一遍のWebツールの解説記事に見えたのですが、ツールのスライダーを操作した瞬間に深い闇が現れてくるのでありました。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(37) アナログフィルタ・ウイザード、グラフを眺めていたい” の続きを読む

前回はたった2頁じゃ使い方分からないなどと文句言ってしまいました。今回はたった2頁でも使い方分かった(気になる)と申し上げます。今回の対象は「計装アンプ」(Instrumentation amplifier)、名前からして厳めしいものです。しかし、Webツール自体は分かり易いじゃないかと思います。設定するパラメータが少ない、というのがキモかと。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(36) 今度は2頁でも分かった気になる「計装アンプ」ツール” の続きを読む