「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年6月号の実習初回です。例によって初回はLTspiceでお茶を濁すの回です。6月のテーマはアクティブ整流器です。Pch MOSFET ZVP2110AのゲートをオペアンプAD8541で開け閉めして整流するもの。
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(127) 2N3904と2N3906ブレッドボードにSCR
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年5月号の実習2回目です。今回はブレッドボード上にバイポーラトランジスタ2個をならべてサイリスタ回路を構成、実際に電流を流してその動作を観察します。前回LTspiceで観察してみているので、そのとおりにやってみた編か?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(126)ディスクリートトランジスタでサイリスタ原理回路
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年5月号の実習1回目です。5月のテーマはSCR(Silicon Controlled Rectifier)、シリコン制御整流器、サイリスタと呼ぶ方がお馴染みかと。今回は例によってLTspiceでお茶を濁すの回。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(125) フォトカプラとオペアンプでアイソレーションアンプ
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習4回目です。ようやく「本題」のアイソレーションアンプを動かすの回。フォトカプラPC817CとオペアンプOP27でアイソレーションアンプの「原理回路」を組んで動かしてみます。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(124) 定番フォトカプラPC817C、実機
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習3回目。前回は定番フォトカプラPC817使用といいつつLTspiceシミュレーション。今回は実機使って同じことを試みました。やっぱりモデルと実機は違う。まあ前回はモデルの想定している領域からズレてったってこと?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(123) 定番フォトカプラPC817でLTspice
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習2回目。前回は熱収縮チューブで赤外線LEDとフォトトランジスタつなげた「なんちゃってフォトカプラ」実験。今回は定番のフォトカプラPC817使います。といって今回はLTspiceのシミュレーションでお茶を濁すの回。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(122) フォトカプラを「自作せよ」と、なにゆえ?
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2022年4月号です。この号は「フォトカプラの動作」がテーマ?です。前回DAコンバータなどを実習していたので唐突感があります。でも先を見据えたチョイスでした。フォトカプラ利用のアナログ・アイソレーション・アンプへ進むための第1歩だと。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(121) AD5626の出力を±5Vレンジに変換してみる
前回はAD5626 D/Aコンバータを「お手軽ツール」のデジタル出力端子で操作、アナログ出力を得ました。AD5626は5V単電源動作の場合、内蔵の参照電圧により0から4.095Vの電圧を生成できます。今回は±5Vフルスイングさせてみよ、とのアナデバ様の思し召しです。やっぱり両電源でないとということなのかな。知らんけど。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(120) D/Aコンバータの実習、AD5626
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年3月号の2回目。DAコンバータの実習。前回はR2RラダーをLTspiceでシミュレーションして「お茶を濁し」ました。今回は現物AD5626 12 bit nano DAC(R) コンバータであります。SPI接続のDACね。
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(119) D/Aコンバータの実習、最初はR2Rラダーよ。
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2022年2月号の停滞を踏み越えて2022年3月号に進むことにいたしました。前回までのA/Dコンバータには後ろ髪をひかれる(スケスケですが)のですが、またそのうちのリベンジ?今回は新テーマ「D/A」です。これまた長引きそうな。
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(118) 実配線してわかった実体回路図のエラーに心が折れる
前回、デュアルスロープADCの「追加の実習」のために、シミュレーション回路図と実体回路図の差異について調べました。細かい差異はあるけどなんとかなるんじゃね、ということで配線を開始、電源ONしてみると動きませぬ。どうしてと調べていくと、前回のチェックをすり抜けたエラーがとりあえず2つ。節穴。動く筈ないデス。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(117) LTC1043、SPICE回路と実体回路図の差異
前回、SAR ADCの実例に後戻りしてしまったですが、今回は、前々回の続きのデュアルスロープADCです。前々回にLTspiceシミュレーションで、動作の雰囲気は分かった(ホントか?)ので今回は実機でGoと思ったらどうもシミュレーション用の回路図と、実体回路図の間に違いがある感じです。まずは差異を調べるところから。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(117) LTC1043、SPICE回路と実体回路図の差異” の続きを読む
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(116) SAR ADC製品実例、AD7920入っていた件
前回はSAR ADCの実例ということでAD7920を動かしてみるの回だったのですが、ADALP2000部品キットにAD7920入ってないじゃん!ということで次のデュアルスロープADCへ行ってしまいました。しかし、よくよく部品キットの箱の中を確認してみたら、AD7920を発見。再びの「お品書き」のタイポ? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(116) SAR ADC製品実例、AD7920入っていた件” の続きを読む
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(115) デュアルスロープADC、シミュレーション編
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年2月号の実習はとうとう6回目です。テーマがADCと大物なのでなかなか終わりませぬ。今回は前回に続きSAR ADCと思っていたら実験に使うブツに、ちょっと問題が。そこで「追加の実習」、デュアルスロープADCに入らせていただきます。