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前回までで過去データに対するSQLクエリの結果の表はできた感じ。今回からはそのグラフ化に進みたいと思います。PythonとかRでグラフ描こうかと思ったのですが、本シリーズの趣旨もあり、まずはNode-REDの中で「やっつけ」たいと思います。以前から使わせていただいておりますDashboardのchartノード再登場。
“ブロックを積みながら(106) Node-RED、SQLクエリの結果をグラフ化” の続きを読む
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前回までで過去データに対するSQLクエリの結果の表はできた感じ。今回からはそのグラフ化に進みたいと思います。PythonとかRでグラフ描こうかと思ったのですが、本シリーズの趣旨もあり、まずはNode-REDの中で「やっつけ」たいと思います。以前から使わせていただいておりますDashboardのchartノード再登場。
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前回まででデータベースにSQLiteクエリを自在に投げられるようになったので(ホントか?)、今回はクエリ結果のデータのグラフ化と思ったのです。が、その前に散かってしまったダッシュボードを整理しておきたいです。また、クエリの成功の結果で空なのか、クエリ作成失敗の結果で空なのかも分かるようにしておきたいです。小ネタね。
前回はタイムスタンプの一致を検出、特定日付のデータだけを抽出しました。でもね、日付といったら何時から何時までと指定するのが普通でしょう。今回は前回メンドイとか言ってとりつけなかった第2のdatepickerノードを設定、日付範囲でデータ抽出を行えるようにしてみます。これでようやくまともになった?
前回「次回は、タイムスタンプでの絞り込みかね。」と呟いたので、そのとおりに日付でのデータ絞り込み機能を追加してみます。でもね現状はおおきく手抜きです。本当は前後日付時刻を指定してある期間を絞りこみするべきなのでしょうが、今回は日付選択1個のみ。二つにするのがメンドイので刻むことにいたしました。根性無だな、自分。
前回、SQLiteデータベースからデータを抽出してテーブルに取り出せるようにしました。でも、ドロップダウンリストから選択すると即座に「その他の条件はキメウチ」のクエリが実行されてしまい、なんだかな~です。今回は前回の不満点を解消するために細かく手を入れてみました。本質一緒なのだけれどもフローはちょいと複雑になり。 “ブロックを積みながら(102) Node-REDでSQLiteの練習その3” の続きを読む
前回SQLクエリの結果でドロップダウンリストを作ったので、今回は選択結果にもとづいてデータベースから実データを抽出してみたいと思います。古いデータなのですが、各種マイコンとセンサを使って取得した数万件くらいのデータです。とりあえずの今回はダッシュボードのテーブルに列挙してみます。 “ブロックをつみながら(101) Node-REDでSQLiteの練習その2” の続きを読む
前回SQLiteノードの練習だったので、今回もSQLと思ったのですが、その前に前回結果をドロップダウンリストにしておきたいと思います。SQLのクエリを組み立てるのにドロップダウンリストで検索条件など指定しておきたいので。前回クエリの結果をドロップダウンリストに流しこむのにJSONataでちょい変形。
“ブロックを積みながら(100) Node-RED、SQLクエリの結果でドロップダウンリスト” の続きを読む
前回までJSONataの練習をしてましたが、今回からSQLiteノードを使ってデータベースへのアクセスの練習をしてみたいと思います。SQLiteノードは以前何度か使っており、SQLiteのDBもセットアップ済で常時稼働可能な状態です。しかし、忘却力の年寄は使い方忘れてしまいました。まずはテーブルを表示するところから。 “ブロックを積みながら(99) Node-REDでSQLiteの練習その1” の続きを読む
「JSONを制するものはNode-REDを制する」(誰が言ったんだ、そんなこと)ということでJSONオブジェクトを思うがままに操作するためのJSONataの練習の3回目です。今回はJSONの中から構造をもったデータを抽出して加工してみるの回。ぶっちゃけ大したことはしてないんだけれども。 “ブロックを積みながら(98) Node-REDでJSONataの練習その3” の続きを読む
前回からJSONataの練習開始。テスト用に「JSON書くのカッタリー」などと不埒。JSON素人はついカンマを打ち忘れたり、いろいろミスするための自業自得なのであります。しかしそういえばNode-REDにはJSONオブジェクトを記述するためのビジュアルエディタというものも含まれておるのです。今回は「使ってみた」編。
第38回でChangeノードを実習したときに「この際JSONataを勉強せねばと思いました」などと書きながら、それきりになってました。1年以上ぶりに今回からJSONataのキホンを勉強していきたいと思います。JSONオブジェクトが飛び回るNode-RED世界の中でJSONataはNode-REDの真の友、ホントか?
前回、serial-outノードを使ってNode-REDからシリアルポート(UART)へデータを送出してみましたが、in/out の共存はなんだかよろしくなかったです。今回は、シリアル相手に「いってこい」してくれるserial-requestノードを使ってみます。これがなかなか具合がいいです。そして in/outとの共存もOKみたい。大丈夫か?
前回、Node-REDのserial-outノードをつかってラズパイ3の物理シリアルポートからラズパイ4へのシリアル垂れ流し成功。今回は逆方向です。対向機のラズパイ4からNode-REDサーバのあるラズパイ3へ向けてシリアル送信。まあね、片方づつは動くのだけれど、今のところinとoutを同時にというのはうまく動いてない感じ。トホホ。