今回書いていて、前々回、前回とタイトルが間違っていることに気づきました。「不定積分」と書くべきところ「不」が抜けているというオオまぬけ。本文では不定と書いているのにタイトルからは不が抜けるトホホ。今回も「不定積分」ですが、前回から微妙に進歩したところあり。Maximaは三歩進んで二歩下がる。違うか?
モダンOSのお砂場(58) Zephyr再び、Windows上でビルド可能にする
パソコンを更新してから2か月近くもたつのですが未だに旧機種でできていたことの全てはできませぬ。機械的に移設するわけではなく、旧機種で失敗していたところを変更したり、違うやり方を試みたりしているのも一因です。今回は Zephyr RTOSのビルド環境を整え?ました。いろいろ問題あるのだけれどビルドして実行できたのでOK?
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データのお砂場(57) R言語、Freeny’s Revenue Dataとな
前回は「構造をもった」データセットでロード時と使用時でお名前が違いフェイント気味でした。今回も内部に構造をもったデータセットなのですが、ロードも使用もすんなりです。この辺の作り方にいろいろ流派があるのかも知れないです。でもコマケー話にガタガタ言うなとか言われそう。中を見れば分かる、と。
やっつけな日常(46) Rustに入ればRustに従え、イテレータで使えるメソッドその2
前回からイテレータを勉強してます。前回は残念なことに直なメソッドばかりで紛糾?しなかったです。今回から紛糾しそうなメソッドに入っていきたいと思います。その入口は count() とな。実行すると結果を返してくれるけれどイテレータを「消費」してしまうメソッドです。そのままでは意味ないけれど2度数えることはできないの?<訂正あり>
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(127) 2N3904と2N3906ブレッドボードにSCR
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年5月号の実習2回目です。今回はブレッドボード上にバイポーラトランジスタ2個をならべてサイリスタ回路を構成、実際に電流を流してその動作を観察します。前回LTspiceで観察してみているので、そのとおりにやってみた編か?
ブロックを積みながら(93) Node-RED、serial-inとserial-out
前回、Node-REDのserial-outノードをつかってラズパイ3の物理シリアルポートからラズパイ4へのシリアル垂れ流し成功。今回は逆方向です。対向機のラズパイ4からNode-REDサーバのあるラズパイ3へ向けてシリアル送信。まあね、片方づつは動くのだけれど、今のところinとoutを同時にというのはうまく動いてない感じ。トホホ。
手習ひデジタル信号処理(60) Scilab、FFT表示用関数「とりあえず版」追加
前回入力信号を生成する関数群を作成してみました。前々回に時間領域で離散時間っぽいプロットはできるようになってます。今回は、周波数領域でプロットする関数です。Scilabには部品となる関数は用意されているのですが、これ使えばいい的なものはないみたいっす。目標はAnalog Dicovery2の周波数プロット画面ですが。
うさちゃんと一緒(29) Z80の魔改造? Rabbit4000でtelnetその1
前回はうさちゃんとftpでした。そういえばftpよりももっと簡単?telnetもやっとくべきだな~と。しかし最近「素の」telnetなど使ったことないです。普通sshだよね。実際うさちゃんの対向機ラズパイ4にはtelnetインストールしてなかったです。今回はインストールから初めて、ひさしぶりに「素の」telnet。
MicroPython的午睡(79) STM32F401RE版、dhtモジュールを試す
前回はNucleo F401RE用にビルドしたMicroPythonが結構高機能で嬉しいという話でした。今回はfrozen_mpyとしてMicroPython処理系に取り込まれている dht モジュールを使ってみます。温湿度センサが多数あるなか、古くから定番の温湿度センサDHT11のインタフェース用のモジュールです。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(90)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その1
今回からロードストア命令に入ります。気が重いです。Armは下手なCISC(多分x86のことだよ)よりもアドレシングモードが複雑怪奇。オペランドによっては特例的な規則もあります。64ビット化したおかげで、バイト、ハーフワード、ワードに加えてダブルワード(SIMD考えるともっと)あり、それに符合がからんで大変。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(90)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その1” の続きを読む
IoT何をいまさら(108) Xiao ESP32C3からNodeREDへMQTT
Seeed社のXiaoシリーズは切手サイズの開発ボードです。その中のESP32-C3搭載機種は、ESP32だけあってWiFi、BLEにも対応。サイズが小さい割には高機能です。そしてCPUコアは流行りのRISC-V。お手軽価格なので試さずにはいられない。ホントか?今回はMQTTでNode-REDへHelloしてみました。
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忘却の微分方程式(70) 反復練習33、不定積分、後が辛いよ、Maxima
前回から積分に入りました。前回はintegrateに被積分関数を渡すだけで「OK」なものばかりだったです。今回はそのままではなんだかな~です。積分してもらったは良いけれど後の結果を「人間的」に整理したいです。でもねえ、Maxima素人にはよくわからないことばかり。無理やり「こうしたい」という方向にもってってます。
モダンOSのお砂場(57) Make-GCC-ARMイクスポート、MbedOS2ようやく成功
Mbed Online Compilerの終了にともないKeil Stuido Cloudへ移る以外に、イクスポートしてローカルにビルドする方法もあるぜ、ということでMake-GCC-ARMへのイクスポートを試みてます。前回はMbed OS6のプロジェクトのビルドに成功。今回は古いMbed OS2の場合です。脳筋力業。
データのお砂場(56) R言語、fdeaths(UKLungDeaths)、肺疾患死亡者数
今回のサンプルデータセットは、英国における肺疾患による月間死亡者数です。1970年代のもの。年寄には最近のデータに思えるのですが、若者には太古の時代のデータかと。しかしこのデータ「セット」のロードはちょいフェイント気味。コマケー話なんだけれどもあれあれとなるわいな。