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今回からイテレータに入りました。前回、NoneとSome、そしてanyを「予習」しておいたおかげで多少は分かりやすかったんでないかい。でも今回は分かりやすい奴ら(メソッド)ばかり練習してみたから当たり前か。なんだかね、とってもいろいろいるのよね、よくわからない奴らが。<訂正あり
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
今回からイテレータに入りました。前回、NoneとSome、そしてanyを「予習」しておいたおかげで多少は分かりやすかったんでないかい。でも今回は分かりやすい奴ら(メソッド)ばかり練習してみたから当たり前か。なんだかね、とってもいろいろいるのよね、よくわからない奴らが。<訂正あり
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任していましたが、夫の倫ちゃんのドイツ転職を機に、私もミュンヘンにある現法へ異動しました。ヨーロッパでは携帯電話の普及というビジネスの波が起こっていました。我々の半導体製品もその波に乗って大忙しです。そこへ液晶表示体と水晶製品のビジネスも統合される事になり、Edison Europe Electronics GmbHとして新体制をスタートしました。 “連載小説 第107回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
前回までで、手元のNode-REDパレット上のノードは一通り触ってみたつもり。しかし確認のため「パレットの管理」を開いてみたらインストールしてあるのにエラーで表に出ていなかった一族を発見。node-red-node-serialportであります。エラーを解消したところパレット上に浮上。さっそく使ってみました。
“ブロックを積みながら(92) Node-RED、隠れていた Serialノード一族” の続きを読む
前回はうさちゃんRabbit4000上のftpクライアントとラズパイ4上のftpサーバ間でファイルの転送ができるようになりました。今回は前回のftp接続の様子をラズパイ4上のwiresharkで観察してみたいと思います。前々回のDNSのようにUSPのパケット一発というわけにはいきませぬ。裏じゃいろいろやってるftp?
前回MicroPythonをNucleo F401REボード用にソースからビルドして書き込んだところ動作OK。STM32マイコンの周辺回路への直接アクセス用のモジュールもあり。ハード使い放題じゃん、と喜びました。しかし調べてみると予想以上に機能が充実してます。STM32用のMicroPython最強。ホントか?
前回までの整数乗算命令「いろいろ」あって全4回を要しました。今回は整数除算命令ですが、この1回で完了です。乗算のような組み合わせの多さもエイリアスもなくシンプル。シンプル・イズ・ベスト?シンプル・ライフ?(古い)でも除算はいいけれど剰余算はどうよ?というと「すでにやっていた」事実が発覚。なんてこったい。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(89)ARM64(AArach64)、除算命令” の続きを読む
前回Mbed Online Complierが終了なのでKeil Studio Cloudへ移る以外にオフラインに逃げる方法もあるということでMake-GCC-ARMへのイクスポートをOS2とOS6の両方試したもののコケてました。今回はMbed OS6のプロジェクトのビルドに成功。でも依然としてOS2はダメなのよ~
“モダンOSのお砂場(56) Mbed OS6、Make-GCC-ARMイクスポート成功” の続きを読む
今回から積分に入ります。一年近く前に一度、第25回で積分やっているので復習という感じです。しかし、その時は練習量が少なかったからな~ 分量やらないと。といって実際に汗を流して(流さないか)答えを出してくれるのはMaxima様です。ワタシはMaxima様への「お願いの仕方」を学んでいるだけなのだけれども。 “忘却の微分方程式(69) 反復練習32、不定積分再び、Maxima” の続きを読む
前回はクロージャ。今回はまたも寄り道、NoneとSomeは仲間だけれど、anyは違う件です。Rustのソースコードを読んでいてよく調べもせず、Noneは定数、Someとanyは何かの述語みたいなものと勝手に想像してたのはハズレました。Someは大文字始まりだし、anyは小文字なのでそれみりゃわかるだろ、という話ですが。
“やっつけな日常(44) Rustに入ればRustに従え、NoneとSomeは仲間、anyは別” の続きを読む
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任していましたが、夫の倫ちゃんのドイツ転職を機に、私もミュンヘンにある現法へ異動しました。ヨーロッパでは携帯電話の普及というビジネスの波が起こっていました。我々の半導体製品もその波に乗って大忙しです。そこへ液晶表示体と水晶製品のビジネスも統合され、新会社としてEdison Europe Electronics GmbHがスタートしました。 “連載小説 第106回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む