前々回、前回とTimer1のチャネル機能、入力キャプチャと出力コンペアを使ってみました。しかし、入力キャプチャのタイミングを割り込み受けしておらずポーリング。そこで今回はチャネルからの割り込みをハンドリングしてみたいと思います。ま、ね、MicroPythonの割り込みハンドラの書き方を調べとけ、ということだったですが。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(97)ARM64(AArach64)、条件分岐B.cond
前回までロードストア命令を実習してきました。まだまだロードストアあるのですが別件実習してからの方がよさそうな奴らばかりなので一たんお休み。今回から分岐命令に入りたいと思います。最初は条件分岐命令です。どのプロセッサも「似たようなもん」ですが、条件の組み合わせを全部通すのはメンドイです。
忘却の微分方程式(77) 反復練習40、有限区間における異常積分(広義積分) Maxima
積分区間の中に特異点のある異常積分(広義積分)など自分じゃ解ける気などしませんな。何言っているんだかわからない。しかし、他力本願 Maxima 様に御すがりすれば救っていただけると。衆生済度ってやつか?(ちょっと違うけど)でもま、準備だったり、後始末だったり、ちょっとは働かないとならないようです。知らんけど。
データのお砂場(63) R言語、lynx、カナダ・オオヤマネコの捕獲数の推移
今回はカナダ・オオヤマネコです。You Tubeで探したら動画発見できましたが、オオヤマネコというだけあってデカいです。そしてアラスカからカナダの森林地帯(当然寒そう)に生息しているので長毛です。今日では保護されていますが、19世紀においては罠で捕獲されていたみたいです。今回のデータはそのときのデータみたいっす。 “データのお砂場(63) R言語、lynx、カナダ・オオヤマネコの捕獲数の推移” の続きを読む
連載小説 第113回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICの営業に携わっています。米国現地法人のSS-Systemsを経て、今はミュンヘンにあるヨーロッパ現地法人のEdison Europe Electronics GmbHに勤務しています。世界中で携帯電話の普及というビジネスの波が起こっていました。我々の半導体製品もその波に乗って大忙しです。そこへ液晶表示体と水晶製品のビジネスも統合され、更に大忙しです。そんな中、私にもとうとう子どもが授かって・・・。 “連載小説 第113回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む