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前回、定番のPLL-IC、CD4046を使い始めてみました。初回の前回はPLLの中心要素VCO(電圧制御発振器)の特性を眺めてみました。2回目の今回は、VCO出力に分周器などかませず1:1で外部からの入力信号にフェーズ・ロックを試みたいとおもいます。IC内蔵の位相比較器と外付けLPF(ローパスフィルタ)を追加。
“定番回路のたしなみ(20) CD4046でPLL(フェーズロックドループ)その2” の続きを読む
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前回、定番のPLL-IC、CD4046を使い始めてみました。初回の前回はPLLの中心要素VCO(電圧制御発振器)の特性を眺めてみました。2回目の今回は、VCO出力に分周器などかませず1:1で外部からの入力信号にフェーズ・ロックを試みたいとおもいます。IC内蔵の位相比較器と外付けLPF(ローパスフィルタ)を追加。
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前回のFCVT命令群は浮動小数点数を整数に変換するものでした。今回のFCVTは浮動小数点数を固定小数点数に変換する命令です。ハード上は整数、でも小数点位置を心の中に秘めて?いるもの。デジタル信号処理では必須。プログラマが小数点位置を管理しないとならないのでメンドイですが高速に計算できます。