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前回はヒープ・メモリの使用状況をちょいと観察しました。上限が小さいRAM領域は貴重。ターゲット機のESP32DevKitCの場合、まだFlash領域の方が余裕があるのでなるべくFlashに「追い出したい」デス。そこで今回はMicroPythonの中間コードにクロスコンパイルしてくれるmpy-crossを使用してみます。
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前回はヒープ・メモリの使用状況をちょいと観察しました。上限が小さいRAM領域は貴重。ターゲット機のESP32DevKitCの場合、まだFlash領域の方が余裕があるのでなるべくFlashに「追い出したい」デス。そこで今回はMicroPythonの中間コードにクロスコンパイルしてくれるmpy-crossを使用してみます。
前回までベクトルロード/ストアは「1要素」のLD1/ST1命令使ってました。しかしA64の命令セットには1要素から4要素まで、ロードはLD1からLD4、ストアはST1からST4まであるのです。今回はLD3命令を使って「3要素」のときの動作を確認してみます。キーワードは de-interleaving とな。
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