やっつけな日常(19) Raspberry Pi 3で5VのI2C, 配線抜けてた動かない

RpiPCA9306
Joseph Halfmoon

ブレッドボードとジャンパ線で実験用の回路をこさえるのはお手軽で良いです。ただ時折、思わぬところで足をすくわれます。今回はラズパイ3のI2C信号を5V化した先に5V電源のIO Expanderを取り付けようとしてハマりましたです。「ちょろい」などと不埒なことを考えて手を抜いたバチがあたりました。

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ブロックを積みながら(69) Node-RED、HTTP in / outノードその2

ThreeStepFlow
Joseph Halfmoon

前回 HTTP in/outノードを試用してみましたがinとoutの間に何も処理を挟まなかったのでそれらしくありませんでした。今回はtemplateノード一つ挟んで、HTTPらしくGETして、POSTして、とやって見たいと思います。まあ、Node-REDで普通のWebサイトを作る気はないのですが、やれば出来る、と。

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AT SAMの部屋(16) XiaoでもGo!RTCの歩度調整機能の補足

Joseph Halfmoon

前回、TinyGoのATSAMD21上でのRTC設定についてホンワカしたことを書いてしまったので今回は図入りで補足させていただきます。また、RTC内蔵の「デジタル歩度調整機能」の制限(なぜTinyGoの使い方とは両立しないか)についても述べさせていただきます。結局時計にしたければアナログ歩度調整してからなのよ。。。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(67) ARM64(AArch64)、算術命令エイリアス#1

ArithAliasTable
Joseph Halfmoon

前回ようやく終わったadd系(足し算)の次はsub系(引き算)かというと似たことを繰り返しても仕方ないなと思いました。そこで算術演算命令の中で「微妙な」cmp系へ行きたいと思います。RISCあるあるの「実はcmp命令なんて無い」というオチの命令群です。勿論ちゃんと動作します。裏ではsub系命令が暗躍?していますぞ。

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AT SAMの部屋(15) XiaoでもGo! TinyGoのRTC設定状況と周波数補正

Result
Joseph Halfmoon

TinyGoを使ってATSAMD21マイコンの周辺回路を制御しています。前から気になっていたのがRTCです。TinyGoのデフォルトを調べていると動いているっぽいです。この際調べておこうと。その過程でこのMCUにはRTCの精度をあげられる仕組みがあることに気づきました。TinyGoは使ってないみたいですが。

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トホホな疑問(50) Dual MOSFETの特性が揃っていると思い込んでいたケド違った

TRsGraph
Joseph Halfmoon

「Dual NPNトランジスタ2個の特性はそろっているので良かったね」の回があり、Dual MOSFET(Nch)でも2個の特性は揃っているものと思い込んでおりました。しかし、やってみたらどうも変。半田付け不得意な私がなにかやらかしているのだと思っていたのですが、どうもそうでもないらしい。ホントか?特性を揃えてみたら、期待通りの結果が。。。

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手習ひデジタル信号処理(39) M系列信号を使う白色雑音の発生その2

Spectrum
Joseph Halfmoon

前回、白色雑音(ホワイトノイズ)の生成に使うLFSR(Liner Feedback Shift Register)を「わざわざ」ゲートレベルの回路図でシミュレーション。LTspice使う荒業?です。今回は三上先生のプログラムを実機STM32マイコン上で動作させてみます。Cで書けばLFSRなど何ということもない?

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データのお砂場(33) R言語、USJudgeRatings、米国の判事さんの評価?とな?

example
Joseph Halfmoon

今回のR言語所蔵のサンプルデータベース、米国の司法制度を理解していない私には訳わかりません。理解すべくWebを漁ってみましたです。日本語資料も結構あり、しかし大部。ご本家、米国の連邦最高裁のページまで探してみましたが、結局理解不能。意味も分からぬ数字をただ定形処理してお茶を濁した、と。残念な回であります。いつもか?

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(96) 差動ペア、MOSFET編その2

MOSFETs
Joseph Halfmoon

今回は前回LTspiceで「雰囲気みてみた」MOSFETの差動ペアを実機で動かすの回です。しかし半分以上失敗しました。前回アナデバ様の記事ご指定のデバイスが手元に1個しかないのでBSS138にするか2N7002にするか両方シミュレーション。でも2N7002のDIP化失敗の模様。珍しく半田付けできた気がしていたのですが。

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AT SAMの部屋(14) XiaoでもGo!machine.TCC1使用、PWM出力

PWM_WAVEFORM
Joseph Halfmoon

Go言語でMCUのコードを生成できるTinyGoでATSAMD21マイコンの周辺回路を勉強しております。前回までunsafeなポインタを使って直接アクセスする不作法をしてました。今回は machine モジュールを使ってTCC1からPWM波形を出力してみます。制御は簡単なのですが、データシートを読むのがメンドイ。

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うさちゃんと一緒(8) HTTP clientでNode-REDとお話、Rabbit4000

Rabbit4000
Joseph Halfmoon

今回は上位層に上がってHTTPです。まずはクライアントになってサーバーにリクエストを投げてみて、Wiresharkで観察する、の回。というのも別件投稿にてNode-REDのフローとして「サーバー」を「構築」途上であるためです。例のごとく、うさちゃんRabbit4000にNode-REDの対話相手になってもらいます。

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AT SAMの部屋(13) XiaoでもGo!XOSC32K、32Kクリスタルの発振ON

WaveFormXOSC32
Joseph Halfmoon

前回ATSAMD21G18の内蔵OSCの出力を空いているクロックジェネレータを経由して外部端子に出力してみました。そのとき気になったのは「Xiaoボード、外付け32Kの振動子積んでたよね、使ってないの?」という件。今回はお休みしていたらしいXTALに活を入れて起動し、前回同様の方法で周波数を確認してみます。使えるの?

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ブロックを積みながら(68) Node-RED、HTTP in / outノードその1

httpinoutEC
Joseph Halfmoon

前回 TCP in / out ノードをやってみたので、今回は HTTP in / out です。2つを直接接続すれば一応ノードとしての動作確認はできるのですが実用になりません。やっぱり高水準です。in と out の間に処理を挟みたいです。それにリクエストを投げる側にも準備がいる、と。まあ改良した実験はまた今度と。

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AT SAMの部屋(12) XiaoでもGo!内蔵OSCクロックをポート出力して周波数測定

OSC_CLK2Port
Joseph Halfmoon

TinyGoを使ってArm Cortex-M0+コア搭載Microchip社ATSAMD21マイコンの周辺回路を探っております。前回9本あるクロックジェネレータのうち5本が空いてることに気づきました。今回はそのうちの2本を使って、内蔵のオシレータのクロック信号を外部に出力しオシロで周波数を測定してみました。

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