
ビルドとデバッグ、2件のトホホを乗り越えて、ラズパイ4にリモート接続のVS Codeを使ってのラズパイPicoの開発環境整備も山は越えた?感じです。でも必要なプロジェクトファイル類、まだ手動で準備しているものが多いんでないかい。いつものことながらラズパイの中の人はそんなことお見通し、自動化ツールがありました。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
ラズパイPicoの母艦にしているラズパイ4にPCからリモート接続したVS CodeでPicoのビルドができなかった問題は前回解決。しかし、こんどはVS Code上でデバッガが立ち上がりません。またソフトの設定か? 否。結局、ラズパイ4とPicoの間のSWDケーブルが長すぎただけみたいです。トホホ。
昨日、MEMSマイクのPDM波形の生データをパソコンの上で眺めながら「デシメーションフィルタ」無しには「音」らしい波形は見えないな~と実感。予想どおり。さもありなんとPDM波形をI2Sバス波形に変換するためのデバイス ADAU7002を購入済。今回は、ADAU7002にMEMSマイクを接続してそれらしく?動作しているところまでを実験。
ラズパイPicoのC言語でのビルドとデバッグ環境が一応動作しました。しかしcuiです。も少し楽に操作できるようにVS Codeからビルドできるようにしようとしましたが障害発生。コマンドラインからは問題なく動くcmakeがVS Codeから動きませぬ。トホホ。しかし「またもや」ラズパイの中の人はそんなこともお見通しなのでした。 “トホホな疑問(36) cmake.launchTargetPath not found” の続きを読む
前回、約5日間の実証実験もどき?のフィードバックを得て、BBC micro:bit、BLEパケットをMQTTブローカに接続するPython3コード、そしてnodeREDのフローのすべてに手をいれました。そして再度の実証実験を起動したつもりでした。しかし、「思った通りに上手く行くと思うな実証実験」、金言であります。一週間のつもりが約1日で終わってました。