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前回は規定温度を超えでPassiveブザーをPWMで鳴らす機能を追加。今回は第2UARTを使って外部から「指令」を受信する機能を付け加えたいと思います。UNO R4はUSBシリアルに向いているチャネルとは別にもう一本UARTを使えるのでこれとのやり取りをTask1にお任せします。今のところ指令を受信するだけだけれども。
“モダンOSのお砂場(81)UNO R4でFreeRTOS、第2のUARTで指令を送る(だけ)” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は規定温度を超えでPassiveブザーをPWMで鳴らす機能を追加。今回は第2UARTを使って外部から「指令」を受信する機能を付け加えたいと思います。UNO R4はUSBシリアルに向いているチャネルとは別にもう一本UARTを使えるのでこれとのやり取りをTask1にお任せします。今のところ指令を受信するだけだけれども。
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前回は植物の受粉。今回は動物、お犬様。ネコさんは腎臓病が多いらしいすけど、ワンコは心臓病けっこう多いのだな。ただ今回のサンプルデータセットは病気については一言も触れず、ただ心臓の酸素消費量と左心室圧を述べるのみ。それも合計7ケース。7ケースでもブートストラップ法の適用妨げるもんでないでしょうが、今回は遠慮しておきます。
前回は微分方程式の解曲線が「平面を覆う」こともあるの回でした。今回は先に解曲線群あって、そこから微分方程式を求めよの回デス。メンドクセー気がするのだけれども、まあ計算するのは例によってMaxima様なので、おまかせっと。お楽が一番。いいのかそういうことで。 “忘却の微分方程式(127) 反復練習90、解曲線その2、Maxima” の続きを読む
STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(ハードウエア抽象化レイヤ)を試用中。前回はDACが内蔵する三角波生成機能を使ってみました。今回はもう一つの波形生成機能「疑似ノイズ生成器」を使ってみます。LFSR(リニア・フィードバック・シフト・レジスタ)で生成。
“STM32三昧(7) Cube IDE、TIMER6+DACで疑似ノイズ波生成、Nucleo” の続きを読む
第107回で赤外線リモコン波形の解読を行いましたが、レシーバモジュールが出力する「検波」済の波形に対してでした。簡単にマイコンでも出来る解読。しかし別件シリーズで「生波形」を取得しつつあります。この「生波形」を検波してレシーバモジュールがやっている仕事相当のことを計算して~と考えました。包絡線検波すればよろしいの?
“手習ひデジタル信号処理(110) Scilab、包絡線検波の自前関数作成” の続きを読む
前回は炭鉱事故でしたが、今回はチャールズ・ダーウイン先生の御登場です。ダーウインというと発作的に「種の起源」と唱えてしまう頭の固い年寄デス。しかし先生の偉大な業績についてはほとんど何も知らず。今回は先生指導の下行われたらしい「自家受粉と他家受粉」を比較するための実験結果のデータです。古いデータだよ、19世紀。 “データのお砂場(112) R言語、darwin、自家受粉と他家受粉の高低差、{boot}” の続きを読む
前回、Flashの中の「コードとは別な空間」にあるDevice IDは読めたけれども、CONFIGURATIONビットが読めないと混乱しました。しかし、よくよく調べてみたら実は読めていたことが判明。MCCの提示した値が読めるものと思っていたところ、実機では異なる値が読めることが判明。ようやく腑に落ちました。
微分方程式のHelloWorld的例題の練習4回目です。前回は単振動のモデル、物理現象に対応しているので分かりやすかった?今回は微分方程式の解が表す曲線(解曲線)の全体は平面全体を覆うことが「多い」の回デス。プロットして「味わってみるだけ」だけれども。まあ10本も解曲線を引いてお茶を濁しますです。
前回はUIFlow2版MicroPython搭載のM5Stackに定番の気圧センサBMP280を接続。今回はこれまた定番の温湿度センサDHT11を接続してみます。過去回でESP32版MicroPythonでDHT11を制御していたのでお楽。M5Stackらしくお愛想にLCDに温湿度を表示するようにいたしました。
“MicroPython的午睡(133)M5Stack UIFlow2、DHT11温湿度センサ” の続きを読む