うさちゃんと一緒(15) 使えるピンはどれ? ボード上の接続、ポートの属性の違い。

RCM4010onRCM4XXXprotoBoard
Joseph Halfmoon

前回までのように、うさちゃんRabbit4000をイーサネット経由で動かしている分には、手足のGPIO端子などは気にする必要はありません。でもそろそろマイコンらしい仕事をさせたいです。勿論、http経由でですが。しかし、うさちゃんのIO端子について全く分かってないことが発覚。大慌てで調べましたです。

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帰らざるMOS回路(25)今時ゲートレベルでもあるまいに。カウンタをVerilogしてみる

VerilogCounterEC
Joseph Halfmoon

前回はLogisimのライブラリから符号無整数の比較器「組み合わせ回路」をVerilogしてみました。今回はバイナリカウンタ「順序回路」をVerilogしてみます。端から部品を練習すれば、そのうち色々できるだろ~という勝手な思い込みです。記述のお作法もいろいろあるのだけれど、今のところ成り行き。徐々に修正する予定。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(105) ディスクリート・トランジスタでアンプ出力段その3

XY00
Joseph Halfmoon

前回、入力信号が3V振幅ならば、綺麗に線形な結果が得られる筈のXYグラフが折れ曲がっておりました。何故に?そこでちょっと実機回路を勝手改変して「線形な結果」が得られるようにしてみました。得られたのは良いけれども、なぜSPICEの結果と実機の結果がこうも違うのか?SPICEあるある?SPICEの闇?違うか。
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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(104) ディスクリート・トランジスタでアンプ出力段その2

Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2021年11月号の2回目です。前回はLTspiceで動作観察だったので、今回はブレッドボード上に回路を組み立てて「お手軽ツール」で動かしてみます。まあまあ期待通りに動いた、と思ったらそうでもなかったりして。なぜ??

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帰らざるMOS回路(24)今時ゲートレベルでもあるまいに。ライブラリをVerilogしてみる

LogicSim
Joseph Halfmoon

前回は、論理圧縮ツール Espresso を使うことができる LogicFriday を試してみました。今回は再びLogicsimへ戻ります。しかし後々のこと(なんだそれ)を考えるとライブラリがVerilogでも書けた方が安心。ということでVerilog化始めました。まずは組み合わせ回路、コンパレータから。 “帰らざるMOS回路(24)今時ゲートレベルでもあるまいに。ライブラリをVerilogしてみる” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(103) ディスクリート・トランジスタでアンプ出力段

ABamp2Cir
Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2021年11月号はアンプの出力段です。電力を供給する部分。AB級と呼ばれる「プッシュプル・アンプのシンプルなやつ」を実習せよとのお題です。とりあえず今回は「いつもの通り」LTspiceで雰囲気を観察するだけの回、実習はまた来週。

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SPICEの小瓶(12) アクティブ・フィルタ(実機)を組み立てた結果。動いて当然か?

OP07_ActiveFilter
Joseph Halfmoon

前回、アナデバ様のWebツールを使ってアクティブ・フィルタ(手元の部品を指定したので精度的にレコメンドより落ちているケド)を「設計」しLTspiceでシミュレーションしてみました。今回は作成された回路をブレッドボード上に組み立てて特性を観察してみたの回です。何も分かっちゃいなくても回路は動くと。いいのかそんなことで。

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帰らざるMOS回路(23)今時ゲートレベルでもあるまいに。ミニマイゼーションして論理合成

LF_generatedCircuit
Joseph Halfmoon

前回、Verilogを使えるようにしたので、さらに歯止めが効かなくなりました。普通なら、Verilog書いて、シミュレーションしてOKなら、論理合成デス。でもま、今回商用ツール使っている分けでもなく、またゲートレベルなので合成は無理、と思っていたら、面白いツールがありました。LogicFridayとな。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(102) ディスクリート・トランジスタでユニティゲインアンプ

UnityGainAMP_DUT
Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2021年10月号2回目は、ユニティ・ゲイン・アンプ(ボルテージ・フォロワ)です。前回は反転型のオペアンプ。その後に「なしてユニティゲイン?」。しかし回路みると集積回路風のテイストです。アナデバ様の深い慮りがありかと。IC化せよと?

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SPICEの小瓶(11) アクティブ・フィルタが作れる気がする(たぶん錯覚)ウイザード

ActiveGain
Joseph Halfmoon

別件で入力信号にLPFかけたくなりました。RCパッシブフィルタであれば自分でも何とかなりそう。でもそれでは進歩がない、と。そういえばアナデバ様のWebツールでフィルタをつくれるものがあった筈。今回はWebツールで「所望の」アクティブフィルタを構成した上で、ダウンロードしたSPICEモデルをシミュレーションしてみました。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(101) ディスクリート・トランジスタでオペアンプ

OpAmpDUT
Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回はいよいよ2021年10月号です。遂にたどり着きました。今まで実験してきた回路部品を組み合わせて「オペアンプ」を作ってみるぞ、と。プリミティブなものでたった4個のディスクリート・トランジスタ構成ですが、それでもオペアンプだ、と。

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やっつけな日常(22) ラズパイ、IO Expander制御、入力モード追加

GPBinputCircuit
Joseph Halfmoon

ラズパイのI2Cバスを5V化した先に接続してあるIO Expander MCP23017、いままで全ビット出力設定でした。今回から入力ビットを「混ぜられる」ようにしたいと思います。本当は1ビット毎に方向設定可能なのですが、テスト用のコードを書くのがメンドイのでPortA/Bの8ビット単位で設定できるようにしてみました。 “やっつけな日常(22) ラズパイ、IO Expander制御、入力モード追加” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(100) AD654とAD8226で構成する三角波生成回路

Circuit2
Joseph Halfmoon

前回、アナデバ社のWeb記事『StudentZone』の2021年9月号でペアBJTを使って三角波を正弦波に変換する回路を勉強。記事後半に三角波の生成回路が載っていたので今回そちらを実機で動作確認しました。ADALP2000の部品の活用という点ではお手軽。でも、もっとお安く生成できる回路があるような気がしないでもないです。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(99)ペアBJT+Opampで三角波を正弦波に変換する回路

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Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2021年9月号です。メインは三角波を正弦波に変換する回路です。今回「も」ペアトランジスタが活躍。後半登場の三角波を作る回路は次回に先送り。例によってLTspiceかけて回路の動作を予習してから実デバイスで実験っと。
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