お手軽ツールで今更学ぶアナログ(32) 今回はツール無、一気に4カ月分

capacitors
Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事、StudentZoneを開設から全て順に読む、という野望のもと端から読ませていただいております。しかし、まだ当分、「お手軽ツール」の出る幕がありません。前回はスマホツールを「お手軽」範疇に入れて凌ぎましたが、今回は紙と鉛筆?

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鳥なき里のマイコン屋(117) M5ATOM Lite、ブレッドボード接続のお供

ATOMLite JIG
Joseph Halfmoon

M5Stack社の超小型デバイス ATOM Lite、ボタン、LEDと、WiFi接続(でMQTT)あたりの単体で出来そうなことは大体動かしてしまった感じです(まだBLE残っているのが気になってますが。これは別件扱い。)いよいよ外部接続端子に外の回路なりを接続して行こうと思います。今回は「接続準備」ということでブレッドボードのお供の治具を作ってみました。

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部品屋根性(40) McDonald’s にBluetooth LEテーブルロケータ

TableLocator
Joseph Halfmoon

ボーっとして生きてきたので今まで気づいていなかったのです。マクドナルドの「番号立て札」、店内で飲食するときに渡されるあれです。裏側に燦然と「技適マーク」がついていました。私はずっと単なるプラスチックの立て札だと思ってました。久しぶりに店内飲食したお陰です。「ついで」に立て札の裏側の銘板の写真とってみました。BLEモジュールです。

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鳥なき里のマイコン屋(116) M5ATOM Lite到着、ビルド環境セットアップ

M5 ATOM Lite
Joseph Halfmoon

無線通信機能が無いボード類を無線ネットワークに参加させるべく、適当なデバイスを物色していたのであります。今回購入してみましたのは、M5Stack社のATOM Liteというデバイスです。ちゃんとシャーシに入っていますが24mm角の小ささ。とりあえず第1回は開発環境をセットアップし、単品にて動作確認いたしました。 “鳥なき里のマイコン屋(116) M5ATOM Lite到着、ビルド環境セットアップ” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(30) ADI社宿題、出来なかったら落第!

Small Size BreadBoards
Joseph Halfmoon

前回、アナデバ社の文書(教材というべきか)を死ぬまでに一通り読みたいなどと希望を述べました。なんとか読んでおります。そして堅い技術文書に見せかけながら、実はユーモアというか、ウイットに富むというか面白いことが書かれているのに気づきました。それも回路の課題の中に。回路にお笑いをぶち込んでくるADI社流石だ。

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部品屋根性(39) Full Color LED、牛刀割鶏、Nucleoで駆動

KingbrightFullColorLED
Joseph Halfmoon

ちょっと興味はあるのだけれど使ったことの無い部品に「マイコン内蔵RGB-LED」などというものがあります。RGB3色のLEDの中に制御用の小さなマイコンを仕込んだもの。意外とリーズナブルなお値段。そのうち購入して試用してみようと思いつつ、今回は普通のRGB-LEDを外付けのマイコンで制御してみました。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(29) OpAmp大全とAnalogDialogue

ADI op27 opamp
Joseph Halfmoon

前回、スピーカアンプの特性を測定しようとして、知識不足を痛感いたしました。勉強のため「オペアンプ大全」読もうなどと書いてしまい(?)、実際、読み始めたのであります。読めば宝庫です。また、積読状態の関連書籍(ダウンロード済)も多数。今回はそれら資料を眺めながら勉強の方針を立てました。死ぬまでに読み終わりたい。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(29) OpAmp大全とAnalogDialogue” の続きを読む

トホホな疑問(31) M5Stack、IMUの種類と取り扱いに戸惑う

M5STACK_IMU
Joseph Halfmoon

昨日micro:bitの加速度センサと磁気センサのボード間の相違点について調べ、結構納得。本日は、もう一つ気になっていたM5Stackのモーションセンサに再度取り組みたいと思います。以前にちょっと動かしたことはあったのですが、調べると疑問がいろいろ。どうしたら良いのだろう、トホホ。
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MicroPython的午睡(5) LSM303AGRへアクセス、micro:bit

LSM303AGR on BBC micro:bit v1.5
Joseph Halfmoon

マイコンボードによってはリビジョンにより搭載部品が異なる場合があります。このところMicroPythonしているBBC micro:bitも例外ではありません。v1系とv2では違いが大きいですが、v1系の中でもハッキリした違いがあります。加速度センサと電子コンパスの部分だと思います。お楽しみのデバイスの直接操作のためにちと調べてみました。 “MicroPython的午睡(5) LSM303AGRへアクセス、micro:bit” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(28) LM386使用スピーカアンプの特性

AE-KIT45-386AMP
Joseph Halfmoon

前々回の100円ショップのスピーカ、BBC micro:bitに直結で鳴らしていて思ったんであります。ざわざわした環境じゃ、もうちょっと音量ほしいぜ、と。対策はちゃんとうって(?)ありました。秋月通商殿から「モノラルパワーアンプキット」というのを仕入れてあったのです。最大出力700mWを誇る(?)スピーカ駆動用のアンプキットです。でもね、注文入れたのがチト早過ぎました。

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部品屋根性(38) ラズパイZeroオフィシャルケース、お買い得?

Zero Official Case With Camera
Joseph Halfmoon

この投稿、1週間ほどまえにちょっと書きかけたところで中断してました。ラズパイZeroのケースのネタなのに、ケースに入れるRaspberry Pi Zero Wが動かなくなってしまったから。折角ケース付属のFPCつかってカメラをZeroに取り付けてWiFiで運用しようと思った矢先にです。

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IoT何をいまさら(80) M5Stack、BB風拡張PCA9306搭載

M5Stack_I2CMAP
Joseph Halfmoon

アイキャッチ画像にブレッドボードにM5Stackが刺さっているかのような写真を掲げましたが、よく見ればブレッドボード風のユニバーサル基板であります。載っているのはPCA9306、NXP製のレベル変換ICです。これで安心してI2Cで拡張できるので、まずはI2C接続MAPをM5ezでGUI表示。

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部品屋根性(37) フォトカプラPC817C、ようやくの使途

PC817
Joseph Halfmoon

前々回、DCモータの回転数を上げていくとArduino Uno(互換機だけれども)がハングする現象が現れました。本当は、ちゃんと原因究明をして対策を打つべきかと思うのですが、長い間出番を待っていたデバイスがおり、急遽ご登場いただいて現象解決、回転数変動させてもOKになりました。登場願ったものこそPC817C、フォトカプラです。

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部品屋根性(36) 006P安定化電源、ついでに電池ボックス

AE-006P-PWR with 006P battery
Joseph Halfmoon

本日は電池ネタです。アイキャッチ画像に掲げましたのは、秋月殿から入手した006P電池から5V電源を取り出すためのキットであります。AC電源無いところで5Vの小電源を確保したいときに使える一品。そういえば電池や電池ボックスでも何度か失敗してきたことを思い出します。

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