
別件シリーズ記事にて「たまたま在庫あるから」という薄弱な理由でNch. MOSFET、BSS138を使用いたしました。在庫あり、いろいろ使っている気がする割にはまったくもって特性とか気にしてなかったデス。箱から出したので「折角なので」という理由でAD2のカーブトレーサ機能を使ってDC特性を測ってみました。それだけ。
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別件シリーズ記事にて「たまたま在庫あるから」という薄弱な理由でNch. MOSFET、BSS138を使用いたしました。在庫あり、いろいろ使っている気がする割にはまったくもって特性とか気にしてなかったデス。箱から出したので「折角なので」という理由でAD2のカーブトレーサ機能を使ってDC特性を測ってみました。それだけ。
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年7月号の実習2回目です。実習対象はAD22151リニア出力磁界センサー。前回の実体回路図に続き2番目の図もあったので、例によって先は長いと思って「刻んで」みましたが、今回は意外とあっさりっす。でもま、頭が固かった件発覚。いつものことでありますが。
前回はI2C(マスタ)の接続の練習にMicroChip社製24LC64 シリアルE2PROMを使用しました。今回はSPI(マスタ)の接続練習に、やはりMicroChip社製の23LC512 シリアルSRAMを使用してみます。PIC16Fと同じMicroChip社製品なのだから繋がらん筈がないっと。
いつも頭に霞がかかっているよな年寄デス。今回はいつにも増して霞どころか五里霧中、一寸先は闇であります。しかし、そんなときにも回路は配線さえ間違えなければ動作します。物理現象だし。お前の頭の中とは無関係と。そういうわけで、今回は「移相」発振回路の発振の様子を観察してお茶を濁します。以前にやってなかったよな。。。 “定番回路のたしなみ(38) OPアンプ、移相発振回路でウエイブフォームを” の続きを読む
ようやく酷暑が和らぎアナログの季節となってまいりました。なんだそれは?今回、前にもやったことがあるような、と思いながらやっていたら、実験完了後に本当にやっていたことが発覚。どうしようかと思いましたが、使っているオペアンプとか回路が微妙に違うし、だいたい忘却力の年寄は忘れていたのだからOKっと(何がOKなのか?) “定番回路のたしなみ(37) OPアンプ、アナログ加算回路。計算はアナログだけど入力はデジタル” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年6月号(日本語版)の実習2回目です。今回もまた恐れ多いことなんだが、アナログの権化のアナデバ様に申し上げたい儀これあり。「実装せよ」との思し召しの実体回路図間違ってますぜ、多分。『回路図を作成してください』との課題はその辺見抜けってことですかい?
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(167) TMP01、温度コントローラ、またも謀略?端子接続” の続きを読む
前回LEDとフォトトランジスタを1パッケージに収め、反射光を使って脈拍などを測定する用途のデバイスNJL5501Rを別件回路に接続して脈拍らしきもの観察。実は手元にもう一つ「バイオモニタリングセンサ」が引出しの奥で眠ってました。NJL5513R、前回の5501Rの兄弟デバイスです。でもこちらはフォトダイオードなんだな。
“部品屋根性(102) NJL5513R、トランスインピーダンスアンプで受ける” の続きを読む
限りあるmicroSDカードの書き換え回数、いずれは壊れる宿命です。そこでお世話になってきましたのがPC上のWin32DiskImagerです。microSDカードを丸ごとバックアップ/レストアできる優れもの。しかし不満あり。そこでRaspberry PiのSD Card Copierツールを使えるようにと。お役立ち。
“やっつけな日常(55) Raspberry Pi、SD Card Copier、便利” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年6月号の日本語版がアップされてました。その実習1回目です。今回はいくつか問題の回なのです。テーマは「ウインドウ・コンパレータ」です。そのLTspiceシミュレーションを試みて回路「図」に躓きました。ムムっ。謀略?教材の「使いまわし」の疑惑もあり。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(166) ウインドウ・コンパレータ、謀略、端子の+-” の続きを読む
タイトルに「バイオモニタリングセンサ」と書こうかと思ったのですが止めました。データシートのタイトルが「COBP 2波長フォトリフレクタ」だからです。でも何だか分からんよな~。「中の人」もそう思ったのか後継品種のデータシートには「バイオモニタリングセンサ」と書かれてました。「COBP 2波長」のところで皆跳ね返された?
“部品屋根性(101) NJL5501R、COBP 2波長フォトリフレクタ” の続きを読む