
前回は文字列中心、今回はグラフィクスです。SVG(Scalable Vector Graphics)をDashboard上に表示してくれる node-red-contrib-ui-svgノードを試用させていただきます。basicなところでも図形は描き放題?でもちょとカッコイイところは有料のプロファイルが欲しくなるっと。 “ブロックを積みながら(129) Node-RED、ui-svgノードの試用” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は文字列中心、今回はグラフィクスです。SVG(Scalable Vector Graphics)をDashboard上に表示してくれる node-red-contrib-ui-svgノードを試用させていただきます。basicなところでも図形は描き放題?でもちょとカッコイイところは有料のプロファイルが欲しくなるっと。 “ブロックを積みながら(129) Node-RED、ui-svgノードの試用” の続きを読む
前回 bar-chart-dataノードを試用。テスト用のサンプルデータを作るのがメンドいデス。テストデータをホイホイ作ってくれるものがないかしら?と思ったらいくつか発見。今回はそのうちの一つnode-red-node-data-generatorノードを試用。なんと”Lorem Ipsum”も呟いてくれるのね。。。
“ブロックを積みながら(128) Node-RED、data-generatorノードの試用” の続きを読む
前回はダッシュボード常備のgaugeノードが備えるレベルメータとは異なるオーディオ風のレベルメータを追加するui-levelノードを試用してみました。今回は、ダッシュボード常備のchartノードの前に挿入することで、chartノードの機能を拡張するbar-chart-dataノードをインストールして試用してみます。
前回までworldmapでしたが、今回はui-levelノードです。ダッシュボードには元々gaugeというノードが含まれており、そのオプションとして「Levelメータ表示」も存在します。見た目は水位計あるいは燃料計風。それにたいして今回のui-levelノードはLEDオーディオメータ風です。お好みね。
ここ3回ほどnode-red-contrib-web-worldmapを使用中です。今回はworldmapの「落穂拾い」くらいのつもりでいたらいけません。convex-hullノードは「予定通り」の動き、しかしtracksノードはあきまへん。使い方分からんの~。まあ、分かったところまででお茶を濁すの回であります。
前回は、node-red-contrib-web-worldmapを使わせていただき「地図表示が思いのまま」ということで喜びました。しかし表示できるだけではありませんぞ。地図を操作するとその結果をイベントとして取得することができるのです。その辺表示して、拡大して、お印をつけるっと。そんな操作一つ一つを取得可能。強力。
前回、Node Test Helper をつかったユニットテストを自前ノードに追加。しかしテスト・フレームワークそのものは定番の Mocha を使っています。そしてAssertionについては Should.js を利用とな。元よりJavaScript素人、目が回ります。少しずつそいつらをかじっていきたいと。
本当は「テスト駆動設計」的に先にテスト書いてからノードの作成にかかりたいものです。しかしノードの書き方自体がよく分からん、ということで先にそっちに突っ込んでました。しかしノードの機能も増えつつあります。この辺でユニットテストをキチンとしておきたいです。またしかし、ユニットテストの書き方自体が怪しいデス。堂々巡りやな。 “ブロックを積みながら(121) Node-RED、自前ノードにユニットテスト追加” の続きを読む
前回は自前ノード data-check に「流れの中で」平均や分散、標準偏差を求めるためのWelford算法を導入。今回は「流れをぶった切って」再初期化するときに、そこまで到来したデータの層別(ランク付け)結果を送出する機能を追加してみたいと思います。「ブロックを」といいつつズルズルJavaScriptが長くなってる。
“ブロックを積みながら(120) Node-RED、自前ノードに層別集計機能追加” の続きを読む
前回の自前ノード data-checkは、次々と流れてくるpayloadに載っている数値データの最大、最小、上限、下限をチェックできるものでした。今回は、平均、分散、標準偏差などを計算できるように機能拡張してみます。次々と流れてくるデータの分散を求めるのはどうしたらよいの?そういえばアルゴリズムがあったよな。 “ブロックを積みながら(119) Node-RED、自前ノードにWelford算法追加” の続きを読む
前回から引き続き自前ノード data-check に機能追加をしております。コード書いていたら避けられない?のがコーディングミスであります。今回はいろいろやらかしたときの反応をいくつか掲げます。ちゃんとチェックしてからupdateかければ良いのに、コーディング終了即アップデートするからそんなことになるのだわな。
前回作成した自前ノード、機能的には予定通り。しかし見た目に不満が。アイコンです。アイコンを指定しているソース箇所は分かるのですがどんなものが使えるの?そして機能追加のために必要な次の一歩がプロパティタブで設定したプロパティの読み取り方法です。Node-RED User Group Japan様のドキュメント読めば一撃。
“ブロックを積みながら(117) Node-RED、自前ノード、Iconとプロパティ読み取り” の続きを読む