データのお砂場(27) Python、Titanic、前回データの別な切り口

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Joseph Halfmoon

前回、R言語所蔵のTitanicデータセットを処理。事故のデータなのであまり気色の良いものではないな、などと思っていたら、痛ましい海難事故発生。人間はそういうことに「因果関係」を感じてしまうものであり、私も例外ではないです。が、因果は無いのであります。そうしたら別口でTitanicデータをまた発見。何かあるのか?

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やっつけな日常(11) スマホでGo!再帰で飛び込む頭山。懐かしのタートルグラフィクス

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Joseph Halfmoon

Go言語をスマホ上で勉強し始めて約2週間、いまだfmt.Printに頼っております。前回、画像ファイルに直線を引けるようになったので、今回はその上に懐かしい、最近あまり聞かない、タートルグラフィクス命令を「被せて」みます。タートルグラフィクスといえば再帰的(あるいは頭山的)なやつですな。描いてみました。

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手習ひデジタル信号処理(33) sin関数とFastSin関数の実行サイクル数測定

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Joseph Halfmoon

前回は正弦波を計算で生成するためにミニマックス近似を使ったFastSin関数を使わせていただきました。12ビットの精度なら十分使えて「速い」と三上先生の御本にはあるのです。しかしどのくらい速いのだか気になります。今回は実機(Arm Cortex-M4F)上でどのくらい速いのだか測定してみたいと思います。

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