部品屋根性(73) ATM0130B3、カラー液晶ディスプレイ240×240バックライト付

Joseph Halfmoon

今までキャラクタディスプレイばかりマイコンボードに接続してきたのは用途がデバッグとかステータスの確認であったからです。しかし、ちょっとしたカラーグラフィック表示したくなりました。勿論バックライトが付いていて老眼の目にも明るく見えるもの。まあ文字を沢山表示するのは諦めてますが、文字表示できればナオヨシ。

さて、例によって秋月電子通商殿で購入いたしましたのは、以下のカラーLCDパネルにDIP化兼レベル変換機能付きボードが付属した以下のものでございます。

AE-ATM0130B3

小さなボードですが、240×240ドットのカラー表示が可能。搭載されているパネルは以下のものです。

ZETTLER DISPLAYS ATM0130B3

パネルを制御しているデバイスは以下です。結構「電子工作業界」定番のチップでないかと思います。

Sitronix ST7789V2

接続はSPIです。パネルも制御チップも3V系電圧ですが、パネルのフレキを接続するコネクタの横にレベル変換ICが搭載されています。IO電圧端子に5Vを与えれば5VIOの信号で制御できます。これぞFXMA108とな。このデバイスは以下の投稿にて使わせていただいております。双方向ですが、方向設定は自動識別、メンドイ制御不要でレベル変換できるお役立ちチップです。

部品屋根性(71) レベル変換IC FXMA108

購入させていただいた「キット」の内容物は以下の通りです。パネルと小基板と細ピンヘッダ(ブレッドボードに刺しやすいやつ)が付属してます。

ATM0130B3

組み立ては、ボードに分割した細ピンヘッダを半田付けし、あとはフレキのコネクタにパネルからのケーブルを接続するのみ。老眼で半田付け苦手の年寄りでも簡単にできる程度の工作であります。ホントか?

何気に良いなと思ったのが、基板の両脇、短辺の2ピンのピンヘッダを立てられるスルーホールです。信号線は下の長辺側に並んでいるので、短辺は無接続、NCです。しかし、ブレッドボードに刺すときなど両脇のピンを使うと固定の塩梅が良い感じです。一列だけの小ボードはグラグラして抜けたりするので「あると嬉しい」配慮かと。

動作確認

組み立てたならば火を入れて動作確認。そのために秋月殿のサイトからサンプルソフトをダウンロードしました。Arduino UNOに書き込めるもの。

かなり長い事ArduinoIDEを起動してませんでした。大丈夫か?問題なく立ち上がりましたな。以下のようです。

ArduinoIDE

本体付属のペラ紙にArduino UNOとパネルの結線図が記載されているので、そのとおりに結線(電源は3.3V、IO電源は5V)したところ、冒頭のアイキャッチ画像のようにテスト用のカラーパターンが表示されましたぞ。動作OK。

しかし、Arduino UNOに接続したいわけじゃあるまい。。。

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