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今回も米国の古い時代のデータです。戦前(第2次大戦ですぞ。応仁の乱でもウクライナ戦争でもありませぬ)から戦後にかけての米国の消費支出のデータらしいです。戦後の「順調な拡大」が読み取れる一方、米国といってもまだまだエンゲル係数高そうな感じです。今と比べると大分様子が異なります。だいたいタバコが重要な支出となっているし。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
ATSAMD21のタイマ・カウンタ機能、インプット・キャプチャとか周波数計測などに触ってみるために、今回からイベントというものを調べていきたいと思います。いつも泥縄、ソースを書きながらデータシートを眺めているので、今回は先にデータシートを読んでみた編。でも端子からタイマ・カウンタまでのイベントの経路の長さ。。。
前回 HTTP in/outノードを試用してみましたがinとoutの間に何も処理を挟まなかったのでそれらしくありませんでした。今回はtemplateノード一つ挟んで、HTTPらしくGETして、POSTして、とやって見たいと思います。まあ、Node-REDで普通のWebサイトを作る気はないのですが、やれば出来る、と。
前回、TinyGoのATSAMD21上でのRTC設定についてホンワカしたことを書いてしまったので今回は図入りで補足させていただきます。また、RTC内蔵の「デジタル歩度調整機能」の制限(なぜTinyGoの使い方とは両立しないか)についても述べさせていただきます。結局時計にしたければアナログ歩度調整してからなのよ。。。
前回ようやく終わったadd系(足し算)の次はsub系(引き算)かというと似たことを繰り返しても仕方ないなと思いました。そこで算術演算命令の中で「微妙な」cmp系へ行きたいと思います。RISCあるあるの「実はcmp命令なんて無い」というオチの命令群です。勿論ちゃんと動作します。裏ではsub系命令が暗躍?していますぞ。
前回、白色雑音(ホワイトノイズ)の生成に使うLFSR(Liner Feedback Shift Register)を「わざわざ」ゲートレベルの回路図でシミュレーション。LTspice使う荒業?です。今回は三上先生のプログラムを実機STM32マイコン上で動作させてみます。Cで書けばLFSRなど何ということもない?
今回は前回LTspiceで「雰囲気みてみた」MOSFETの差動ペアを実機で動かすの回です。しかし半分以上失敗しました。前回アナデバ様の記事ご指定のデバイスが手元に1個しかないのでBSS138にするか2N7002にするか両方シミュレーション。でも2N7002のDIP化失敗の模様。珍しく半田付けできた気がしていたのですが。
Go言語でMCUのコードを生成できるTinyGoでATSAMD21マイコンの周辺回路を勉強しております。前回までunsafeなポインタを使って直接アクセスする不作法をしてました。今回は machine モジュールを使ってTCC1からPWM波形を出力してみます。制御は簡単なのですが、データシートを読むのがメンドイ。