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前回はOSタイマ、前々回はTask(プリエンプティブな)、並行処理を行う方法はもうお腹一杯な気がしないでもないです。しかし、FreeRTOSにはもう一つあり。CoRoutineです。本格的なTaskが使えるFreeRTOSでわざわざコルーチンする意味があるのか不明ですが、今回は「あるものは使ってみる」ということで。
“モダンOSのお砂場(64) UNO R4、ルネサスRA4M1でFreeRTOSのコルーチン” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はOSタイマ、前々回はTask(プリエンプティブな)、並行処理を行う方法はもうお腹一杯な気がしないでもないです。しかし、FreeRTOSにはもう一つあり。CoRoutineです。本格的なTaskが使えるFreeRTOSでわざわざコルーチンする意味があるのか不明ですが、今回は「あるものは使ってみる」ということで。
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』、最初主演のラミ・マレック「似てねえ」と思ったのですが、見ているうちにフレディ・マーキュリーにしか見えなくなってました。さて今回のサンプルデータセットにはマーキュリーご本人が含まれている筈です。bootパッケージのaidsデータセット。マーキュリー没年(1991年)を含む10年間のデータ。
“データのお砂場(92) R言語、aids、英国におけるAIDS診断と報告1983-1992年” の続きを読む
前回うかつにUART使ったらFlash再書き込みが出来なくなったと書きました。すると「のる@KHloCSIavYLAiKZ」様からご指摘あり、「Ryo Mukai@uCOM80」様の記事の中に復活方法が書いてあると。ありがとうございます。やってみました復活しました。今回は復活したチップ使ってMCO信号を外部出力とな。
“小ピンマイコンの酷暑(2) CH32V003、8ピンマイコンのSYSCLKを外部出力” の続きを読む
結構使い込んだつもりのWaveForms(AD2など「お手軽」計測ツール用の制御ソフト)なのですが、今だ使いこなせてない部分が大ありです。今回も今まで知らなかった機能を発見。任意のアナログ波形を生成できるWavegen、いままでずっと2チャンネルと思っていたら実は4チャンネルだった件。それってどゆこと? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(162) AD2、WaveGen、CH3とCH4あったのね” の続きを読む
組み込みマイコン向けのuLispをArduino IDE環境からWio Terminalへインストール、吉例Lチカ成功しました。久しぶりのLISPに熱狂、今回は『Lispと一緒』その初回であります。ともあれuLispでコード書く環境を決めないと。結局いつものVScode環境にいたしましたが、まあまあ快適。
前回は、node-red-contrib-web-worldmapを使わせていただき「地図表示が思いのまま」ということで喜びました。しかし表示できるだけではありませんぞ。地図を操作するとその結果をイベントとして取得することができるのです。その辺表示して、拡大して、お印をつけるっと。そんな操作一つ一つを取得可能。強力。
シリーズを振り返ってみたら、OPアンプは、ヒステリシスコンパレータとかちょいとメンドイ奴らをたしなんでいるのに、定番中の定番、反転増幅回路とかやってなかったです。そこで夏のオペアンプ祭り(なんだそりゃ?)ということでド定番回路を嗜むことにいたしました。ただね、1個じゃ寂しいです。そこでさしかえできる4種盛りで賑やかし。
前回はTinyGo専用(組み込みマイコン向けの)ドライバセットTinyGo Driversは便利、便利の回でした。でもねTinyGo専用のドライバばかりでなく便利なものは他にもあるっしょ、肝心なものを忘れてないかい?ということでGo言語の標準ライブラリのTinyGo対応状況を確認してみました。かなり使える?
前回デシメーション処理が「出来た気」がしたので、後はPythonで行っている処理をScilabへ移植していけば音声でるんでないの?しかし、いけません。ザーという雑音。どこが悪いの?もう一度Pythonに戻ってステップバイステップで比較できるよう、中間データもScilabへ輸出することにいたしました。やり直しね。
ひとたびビヘイビアだと割り切ってしまうと、タガが外れてしまった感じであります。前回は現実には存在しない理想ダイオードをでっち上げてピーク検出やりました。今回は高校生の数学を「駆使して」周波数の倍周器です。そのうち自前でPLLつかった周波数逓倍回路もやりたいと思っているのですが、とりあえず倍ね。ビヘイビアだけども。
“SPICEの小瓶(36) BVエレメントで、ビヘイビアな周波数倍周器を” の続きを読む