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このところ、DS18B20、OST4ML5B32Aと1本の信号線で通信するペリフェラルを動かしてきました。そこにNeoPixel、デバイス的にはWS2812が入ってないのはマズいだろ~。ということで今回はシリアル制御LEDの代表選手、NeoPixelことWS2812Bを動かしてその通信波形を眺めてみたいと思います。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は先入れ先出しが可能なデータ構造 deque を使ってみました。今回は入れる順序には関係なく、入れたデータの大小関係によって取り出しの順番が変わる heapq を使ってみます。まさにヒープソートのアルゴリズムみたいです。端からデータをしまっていけば、取り出すときには大小関係順序通りに取り出せるので便利。ホントか? “MicroPython的午睡(112) ESP32版、heapqで乱雑タプルを昇順にとりだす” の続きを読む
前回はレジスタ・ペアをロード/ストアするLDPとSTP命令を練習しました。今回のLDNP/STNP、「表向きの機能」はLDPとSTPとクリソツです。アドレシングモードが少ないことを除けば見分けがつきません。しかしこの命令の真の機能は無駄にキャッシュラインをアサインしないことにあります。確かめるのはムツカシーです。
前回、前々回とバイポーラトランジスタでエミッタ接地増幅回路を嗜みました。エミッタ接地増幅回路は増幅はしてくれるものの欠点もあり。結構ヘタレ?で、ちょっと負荷が重くなるだけで振幅がしぼんでしまいます。そんなときにもう一段、エミッタ・フォロワを使えばちょっと負荷が変わっても振幅はそのまま、頑張って電流を流してくれるっと。
“定番回路のたしなみ(33) NPNトランジスタ2N3904でエミッタ・フォロワ” の続きを読む
Arduinoといえば「電子工作業界?」のデファクト、中でもUNOは数ある一族中の標準機です。UNO R3まではマイクロチップ製のAVRマイコンを搭載。しかし最近になってルネサスのArmコアマイコンRA4M1搭載のUNO R4が発売になりました。ちょっと出遅れましたが購入したので「火を入れて」みたいと思います。
“鳥なき里のマイコン屋(172) ルネサスMCU、Arduino UNO R4で吉例Lチカ” の続きを読む
前回、「積分範囲にマルでも三角でももってこい」と書いたらば、今回はホントにマル(半円ですが)と三角でした。ということで今回は前回の続きみたいな感じです。だだし教科書には『まず領域Dを図示して』とご指示ありです。この領域Dの図示が出来てしまえば入力は簡単。後はMaxima様に計算お願いするだけ。いつものとおりの一撃。 “忘却の微分方程式(103) 反復練習66、二重積分その1、Maxima” の続きを読む
前回は、実デバイスをシミュレーションするためのマクロモデルでしたが、今回は再びBehavioralなモデルに戻ります。何と言っても一端「踏み込んでしまった」Arbitrary Behavioral Voltage Sourceの中には、めくるめく?新たな世界が広がっており。ただし現物回路とは別物の世界だけれども。 “SPICEの小瓶(34) Behavioral Voltageモデル、rand、max試す。” の続きを読む
R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で見ています。今回はwomenです。ついに「コンプリート」。とはいえdatasetsパッケージに含まれているデータセットの「舐め終わり」でしかありませぬ。実は他のパッケージにももろもろサンプルデータセットが含まれてます。R言語の練習の種は尽きまじ。 “データのお砂場(89) R言語、women、30代米国女性の身長と平均体重とな” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年4月号の日本語版がアップされました。その実習を実施。今回は外部トリガ端子を活用するためにアナログコンパレータを使ってみるの回です。普段外部トリガ端子を使わないのは、オシロのCH1/CH2のトリガ機能に安住しているためっす。たまには使ってみよと。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(159) AD8561コンパレータで外部トリガ入力を” の続きを読む