
以前にも大文字のCO2というサンプルデータセットを扱ったのですが、今回は小文字の co2 です。小文字の方が話がデカイです。地球規模での皆さまの関心、CO2濃度の上昇についてのデータです。サンプルデータセットはある時点までのデータですが、このデータセット自体は現在も測定中です。ここを入り口に地球規模の変動を確かめる? “データのお砂場(49) R言語、ハワイ、マウナロア山でのCO2濃度データとな” の続きを読む
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以前にも大文字のCO2というサンプルデータセットを扱ったのですが、今回は小文字の co2 です。小文字の方が話がデカイです。地球規模での皆さまの関心、CO2濃度の上昇についてのデータです。サンプルデータセットはある時点までのデータですが、このデータセット自体は現在も測定中です。ここを入り口に地球規模の変動を確かめる? “データのお砂場(49) R言語、ハワイ、マウナロア山でのCO2濃度データとな” の続きを読む
前回は「絶対番地アクセス可能なヤバイ奴」uctypesモジュールと structモジュールが「相互運用可能」ということで便利だと喜びました。「絶対番地」でアクセスできるので当たり前っちゃ当たりまえです。今回は、arrayモジュールの配列もまたuctypesでアクセスできるというこれまた当たり前の件を実習してみます。 “MicroPython的午睡(71) ラズパイPico、uctypesとuarray” の続きを読む
前回、デュアルスロープADCの「追加の実習」のために、シミュレーション回路図と実体回路図の差異について調べました。細かい差異はあるけどなんとかなるんじゃね、ということで配線を開始、電源ONしてみると動きませぬ。どうしてと調べていくと、前回のチェックをすり抜けたエラーがとりあえず2つ。節穴。動く筈ないデス。
前回、SAR ADCの実例に後戻りしてしまったですが、今回は、前々回の続きのデュアルスロープADCです。前々回にLTspiceシミュレーションで、動作の雰囲気は分かった(ホントか?)ので今回は実機でGoと思ったらどうもシミュレーション用の回路図と、実体回路図の間に違いがある感じです。まずは差異を調べるところから。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(117) LTC1043、SPICE回路と実体回路図の差異” の続きを読む
前回はfunctionノードの中で、require(‘os’)的な操作をする方法を練習。これでNode-REDの中から node.js の各種パッケージが使えるようになり嬉しいです。でも「出来合い」のモジュールだけじゃあな。自前のも使いたい、ということで今回は自前モジュールも同じ方法で使えることを確かめました。 “ブロックを積みながら(85) Node-RED、自作モジュールのロード” の続きを読む
別シリーズでSPI接続のADCをArduino Unoに取り付け、SPI接続の確認を実施。今回は同じことをNucleo-F401REでやってみます。OSはMBed OS v6.15を使用、開発環境には最近使い始めた Keil Studio Cloudを利用。慣熟訓練?Arduinoよりコード短いんじゃないかい。
“モダンOSのお砂場(48) Mbed OS6、SPI接続ADC、AVR から STM32付替” の続きを読む
前回までの4回でRabbit4000のオペコードマップに色を塗って「理解」したつもり。かなりな大拡張ですがアセンブラレベルでは「ほぼほぼ」Z80の上位互換にみえないこともないです(バイナリ互換ではないです。)今回からRabbit4000上でアセンブリ言語ルーチンを動作させていきたいと思います。敷居が低いんだ、これが。 “うさちゃんと一緒(23) Z80の魔改造? Rabbit4000でアセンブラしてみる” の続きを読む
前回、1ビット分のALUをVerilog化してみたので、今回はそれを32個ならべて32ビット化してみます。まあね、芸のないリップルキャリーなので接続は超簡単、並べるだけ(遅いけれども。)論理演算でも算術演算(加算と減算だけれども)でもどんとこいっと。でもまだレジスタとか必要なものは何も繋がってないっす。
前回から、条件フラグNZCV関係に踏み入っております。やる前から分かっていたことですが、真か偽か判定するだけの1ビットのフラグですが、複数条件重なれば、霧のかかった老人の頭では、いずれが真か偽、是々非々、是々非々。特に今回の命令群は条件フラグの操作をするのに条件を判断して行うという奇怪さであります。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(82)ARM64(AArch64)、条件付き比較命令” の続きを読む
今回から微分に入ります。微分こそ他力本願、ただただMaxima様におすがりすれば「機械的」に微分が出来ると。しかぁし!複雑な式でも難なく微分していただけるMaxima様ですが、微分した結果は、人間的に言うとチト汚かったりいたします。「所望の」形に持ち込むには何か別なお願いをせにゃならんと。 “忘却の微分方程式(62) 反復練習25、微分はできるけれど後がメンドイ、Maxima” の続きを読む
前回はSAR ADCの実例ということでAD7920を動かしてみるの回だったのですが、ADALP2000部品キットにAD7920入ってないじゃん!ということで次のデュアルスロープADCへ行ってしまいました。しかし、よくよく部品キットの箱の中を確認してみたら、AD7920を発見。再びの「お品書き」のタイポ? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(116) SAR ADC製品実例、AD7920入っていた件” の続きを読む