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「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」ですが、「失敗もなく実験し、課題も綺麗に解こう」とは思わないことに決めました。実験はグダグダ、課題は万歳でも、参加することに意義(異議?)があると。さて今回は2018年8月号、前回のRLC共振回路に続きLC共振回路です。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
ラズパイPicoの母艦にしているラズパイ4にPCからリモート接続したVS CodeでPicoのビルドができなかった問題は前回解決。しかし、こんどはVS Code上でデバッガが立ち上がりません。またソフトの設定か? 否。結局、ラズパイ4とPicoの間のSWDケーブルが長すぎただけみたいです。トホホ。
前回はRC回路でした。今回はRL回路です。正直テンションはさらに低め。しかしアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて」読むと誓いを立てた以上避けて通ることはできません。でもテンション低いと「ポカ」が多いんだ。計算間違えるんじゃねえ!自分。
前回は脇道にそれた挙句の半分失敗、今回は気を取り直してのアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から読む」の2018年2月号に復帰であります。ただね、予定通りに進行してしまうと、書くことが無いデス。
前回、ADALM1000(M1K)での電流測定にオフセットのっているじゃん、という1件あり。テキトーな対処でお茶を濁しました。しかし、そういえば「キャリブレーション」というお言葉を何処かで見たような。。。早速やってみたのですが、半分成功、半分失敗?やり方がマズイの?それともハード?混迷は深いです。
アナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から」読ませていただいております。前回ようやく実験シリーズに再突入できて嬉しかったのですが、まだ基本の回がつづきます。今回は抵抗使って分圧とか分流とかの実験です。正直、かったり~な的な。しかし前回のグラフに影を落としていた「電流の測定誤差」の1件が再び登場、どうしたものか。
アナデバ社(ADI社)の記事を読むときに「深いお言葉」あるいは「回路の深淵」を期待してしまう自分がおります。素人の怖いもの見たさ、か。ようやくたどり着いたStudentZone2017年10月号、とおり一遍のWebツールの解説記事に見えたのですが、ツールのスライダーを操作した瞬間に深い闇が現れてくるのでありました。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(37) アナログフィルタ・ウイザード、グラフを眺めていたい” の続きを読む
前回はたった2頁じゃ使い方分からないなどと文句言ってしまいました。今回はたった2頁でも使い方分かった(気になる)と申し上げます。今回の対象は「計装アンプ」(Instrumentation amplifier)、名前からして厳めしいものです。しかし、Webツール自体は分かり易いじゃないかと思います。設定するパラメータが少ない、というのがキモかと。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(36) 今度は2頁でも分かった気になる「計装アンプ」ツール” の続きを読む