介護の隙間から(44) 血圧測れるスマートウオッチ買ってみた

JosephHalfmoon

前の投稿で、カフ無に血圧測定をする方法をちょっと調べてみました。そしてお友達のKさんの口車にのって、その手の中華スマートウオッチを買ってしまいました。普通にスマホと接続して電話の着信などを知らせてくれる機能などある上に、脈拍、歩数、運動量といった指標以外に血圧や睡眠などの測定項目も備えています。なんといっても通販サイトで約2000円。この価格で本当に血圧測れるならば「お値打ち感」半端ないですが。やってみました。 “介護の隙間から(44) 血圧測れるスマートウオッチ買ってみた” の続きを読む

介護の隙間から(43) カフを使わぬ血圧測定

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今回は介護というより、生体計測ネタです。最近気になっているデバイスに、カフ(腕などに巻いて、ブーと膨らませるあれ)無しで、血圧が測れると称するスマートウオッチ?があります。勿論、BTでスマホにつながるウオッチではあるのですが、血圧どころか、脈拍、SPO2、当然、歩数に運動量など生体計測テンコ盛な一品。それらがインターネット上のコマースサイトなどで数千円くらい(皆中国製ですが)で売られています。他の項目はともかく、カフ無しで血圧測る?どうやっているのか?ちょっとヒントを調べてみました。

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介護の隙間から(42) 杖にみる心持ちのすれ違い

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3つ前、第39回で「歩行を助けるデバイス」という投稿を書いたときに、その最初の項目として杖を上げさせてもらいました。もっともプリミティブ、あるいはファースト・チョイスということで、3点ほど「選択のポイント」を列挙しました。が、しかし、このほど、その選択のポイントなど、所詮、杖を必要としないものの勝手な意見だということがあからさまになってしまいました。その「最重要な」選択のポイント、デバイス屋にはまったく想像もつかない部分にありました。 “介護の隙間から(42) 杖にみる心持ちのすれ違い” の続きを読む

介護の隙間から(41) 郵便局の見守りサービス、自爆

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いえね、今日は敢えて「がっかりだ」と言わせてもらいます。大分前になるのですが「介護の隙間から(23)」で見守りサービスを調べさせていただいたときに、真っ先に上げさせていただいた

郵便局のみまもりサービス

自爆営業横行とのニュースであります。まあ、当方「デバイス」を標榜しておりますんで、どちらかと言えばハード、ソフトの装置で見守りをアシストするような方法に軸足を置いておるのでございますが、

人手によるサービス

嫌いじゃありませんよ。むしろ、心が通う、気持ちが籠るのであれば。それが自爆ではね。。。 “介護の隙間から(41) 郵便局の見守りサービス、自爆” の続きを読む

介護の隙間から(40) 高齢者(シニア)向けスマホ?

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最近は、鉄道関係もバリアフリー化が進み、昔に比べると足腰の悪い高齢者が利用するのも幾分か楽になったように思えます。駅などの構造物では進展がある一方、急激に縮小しているんじゃないかと思えるのが、対面で人が切符を売る窓口です。特急券でも定期券でも自販機で買えるし、ネット予約でスマホでOK!便利です。今日、駅の窓口の必要性は大分さがって来ているのは事実でしょう。けれど、この夏、窓口が少なくなって(かつ、開いている時間帯もいつの間にか短くなっている)困っていたりする高齢者の方が結構いるのを何度か目撃しました。朝早く駅に来たものの対面窓口が閉まっていて困っているおばあさん、後で駅員さんがやってきて自販機の使い方を教えてくれていて助かったみたい。「どう切符を注文」して良いのか分からない様子で窓口で時間が掛かっているお年寄り、窓口の人は親切に対応しているようですが、窓口の数は少ないなので後にならんだ人々はイライラしています。ようやく切符を買えた後も窓口の前でゆっくりカバンにしまい、身支度をして、足を引きづりながらようやく窓口を後にしました。高齢者相手に、産業的な「生産性」とか「効率」とかを押し付けてはイケないと分かっているつもりですが、ついつい、私もイライラ。鉄道会社にしたらば、ビジネス的合理性から人のいる窓口を減らして機械に転換しているのでしょう。でも、そこに落ちこぼれかける人がいて、ま、現場の駅員さんが走りまわってなんとかカバーしている感じ。

今日の新聞読んでいて思ったんでありますが、多分それは、ケータイ、スマホ、でも確実にある。
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介護の隙間から(39) 歩行を助けるデバイス

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電子工作ばかりにかまけていて、「介護」関係、本当に隙間が広くなってしまいました。久しぶりに考えさせていただきますのは、高齢者の歩行の問題です。歳を取れば、膝が痛くなる、腰も痛くなる、バランスもとりずらくなる。とはいえ、歩けるのであれば、歩きたい。しかし、転倒は怖い。高齢者の場合、転倒から重篤な障害につながるケースもあり、安全第一。以前調べたセンサ類では、転倒を感知するようなものも多数ありましたが、

転ばぬ先の杖

転ばずに歩けるようにアシストする用具もいろいろあるようです。そしてその一部には電子デバイスの出る幕もありましたね。

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介護の隙間から(38) JRC NJL5501R その2、外乱信号

JosephHalfmoon

この「介護の隙間から」のシリーズに「生体計測ネタ」だからということで部品の工作ネタを投稿してしまったのはちょっと混乱している気もするのですが、始めてしまったもんは仕方ありません。続けさせていただきます。久しぶりにセンサを取り出して、回路改良、大分よくなりました。しかし電源のリップルなのか、それともオペアンプが発振してしまっているのか、振動波形が止まりませぬ。でもね、この波形、指をセンサに乗せると「止まる」感じがするのです。原因はというと。

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介護の隙間から(37) 脈拍を測る、JRC NJL5501R

JosephHalfmoon

GW期間は他のシリーズも皆工作ネタとなるなか、本「介護の隙間から」も工作ネタをとりあげさせていただきます。新日本無線製 NJL5501R 「COBP2波長リフレクタ」です。用途、

血中酸素飽和度や脈拍などの生体モニタ

であります。血中酸素飽和度の測定はともかく、脈拍を測るというのは介護の現場でちょくちょくあると思います。このくらいは自分でやってみておくか、と。でも前途は多難。

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介護の隙間から(36) 実証実験「サポート事業」

JosephHalfmoon

前回、最近の高齢者対象の実証実験のあれこれを調べていたところ、実証実験に対していくつかユニークな取り組みをしている自治体があることに気付きました。製品なりサービスなりの有用性を証明したい企業などの組織と、それを実証する「場」を繋ぐ取り組みと言っていいでしょう。自治体側としては地域の活性化が狙いであるようなので、必ずしも「高齢者や介護」ばかりが対象ではないのですが、調べてみると「高齢者、介護」関係の実証実験も含まれていることが分かりました。やはり課題分野であるので関心も高く、受け入れられる可能性が高いのではないかと思われます。実証実験の場が欲しい企業、組織によっては要検討項目でしょう。

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介護の隙間から(35) 実証実験、実証実験

JosephHalfmoon

このごろ高齢者を対象にした「実証実験」のニュースを頻繁に目にします。この手の実証実験、昔からあることにはあったと記憶しているのですが、最近どうも増えている、いや増えすぎな気もします。昨日、IoTネタの方で投稿した件でも2件、高齢者向けの実証実験が含まれていました。それらを当方の勝手にてざっくり分類させてもらうと

  • 自動運転で高齢者の移動手段確保
  • センサ+無線で高齢者の安否見守り
  • AIなど応用の認知症予防や高齢者のQOL向上
  • ICT活用の助け合い

といった感じでしょうか。本日は2018年から2019年にかけて実施されたか、実施中の各種実証実験をいくつか調べてみたいと思います。

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