
別シリーズで「分周器」が必要であったのでTC74HC4020APを購入。いったい74HCシリーズなんだか、4000シリーズなんだかハッキリしろい、という感じのネーミングのデバイスであります。その心?は4000シリーズの同一型番品と端子機能互換だけれども電気的には74HCシリーズ同等ってことかい?知らんけど。 “部品屋根性(86) TC74HC4020AP、14Stage binary counter” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
別シリーズで「分周器」が必要であったのでTC74HC4020APを購入。いったい74HCシリーズなんだか、4000シリーズなんだかハッキリしろい、という感じのネーミングのデバイスであります。その心?は4000シリーズの同一型番品と端子機能互換だけれども電気的には74HCシリーズ同等ってことかい?知らんけど。 “部品屋根性(86) TC74HC4020AP、14Stage binary counter” の続きを読む
2入力のXORゲートが1個欲しかったのです。そういうときには東芝ワンゲートロジック?ということでTC7SH86FU購入させてもらいました。しかし製品ページみてもワンゲートロジックとか書いてないし。最近はそういうこと言わないの?しかしSOT-363パッケージ、老眼の目はショボショボ、半田ごて握る手はブルブルっす。 “部品屋根性(85) TC7SH86FU、東芝ワンゲートロジック(XOR)とSIP化ボード” の続きを読む
今更ですがモバイル機器全盛のご時世なので、3V系や5V系の電池電圧から昇圧して高い電圧を供給してくれるDC-DCコンバータが綺羅星のごとくに存在します。その中で今回はTI製のTPS65131「デュアル正負出力」タイプを搭載したモジュールを使ってみます。電池から±12Vの両電源を作れる一品。 “部品屋根性(84) TPS65131、デュアル正/負出力DC-DCコンバータ、TI” の続きを読む
別シリーズにて水晶振動子を振動させるのにアンバファのインバータを使ってみました。しかし、もっと簡単な方法があるのを知っています。そのものズバリの水晶発振用のICを使えば何も考えずに接続するだけでOK。とってもお楽。今回はようやくそのお名前にも慣れてきた日清紡マイクロデバイス社のICを使ってみます。。
別件でアナデバ様が記事でご指定の部品 CD4007 が手元に無く実験を断念したものがありました。そこでCD4007の注文入れたのですが、わざわざ中華製品を取り扱っているらしいところに頼んでみました。本日デバイス到着。どこの製造だか分からない製品を予想していたところ、予想の斜め上を行く御対応でした。動作はOK。 “部品屋根性(81) CD4007入手、特別サービス?2種類入っていた。動作はOK、多分。” の続きを読む
前回は米国製の位置と押す力の両方が検出できるセンサでした。今回は台湾製の押す力が検出できるセンサです。前回は特売品のデモボード形態でしたが、今回はポロリンとデバイス単体で入手であります。テキトーな回路をとりつけで動作確認してみたです。といって指で押すだけなので肝心の「力」加減が感覚だより。 “部品屋根性(80) Membrane Force Sensor、Taiwan Alpha” の続きを読む
前回はI2C接続の温湿度センサAHT21Bをラズパイ上のPythonで読み取ってみました。今回は、アナログ信号出力の温度センサLM61をやはりラズパイPythonで読み取ってみます。アナログ入力を持たないラズパイのために外付けADCのMCP3421を取り付けてあるので「端子を接続するだけ」で読める筈なのですが。
前回、I2C接続の温湿度センサ AHT21B をラズパイのI2Cバスに接続し、Python3のスクリプトで温度、湿度を読み取ってみました。まあ動いているみたいではあるのですが、データの伝送に誤りがあるや否やを確かめるためのCRCを検査しておりませなんだ。今回は、CRCの検査を追加しただけ。